ファミリーキャンプの荷物、多すぎませんか?
特にかさばるのが「テーブル」。
そんな悩みに、ソロキャンパーならではの“視点の逆転”
それが「ソロ用テーブルを人数分使うという分割スタイル」!
このスタイル、
ファミリーテーブルの弱点は「でかすぎ」「重すぎ」!
ファミリーキャンパーの定番といえば、大型のテーブル。
設営がラクで、
でも…その反面、
• 積載時に“面積”を大きく取る
• テーブルが重くて出し入れが大変
• 高さが固定で、子どもに合わないことも
といったデメリットも。
私も「これ積むくらいならクーラー2個載せたいよね…」
実は合理的!ソロ用テーブルを人数分にするメリット
ソロキャンプで培った“分割思考”。
実は、ファミリーにもピッタリなんです。
この記事では定番のファミリーキャンプ=大型テーブルという規定概念から脱却し、あえてソロをファミリー用ギアとして使う!
そのメリットデメリットを紹介していきます。
1 実は分割できるからスキマに積みやすい!
ソロ用テーブルは小型・軽量が基本。
4人家族なら4台分でも、大きな1台より「
大型テーブルだと“フラットな空間”が必要ですが、
子どもに合わせて高さ・距離を調整できる
ソロ用テーブルの中には、高さを調整できるタイプもあります。
子どもだけ低く、パパママは通常の高さで、なんてことも可能。
また、ひとり1台だから「
必要な分だけ出せる柔軟さ!
「今回は3人だから3台だけ出そう」「
設営・撤収も“作業が小分け”になるから、
2 ファミリーでも使いやすい!おすすめソロ用テーブル3選
ここからは、ソロキャンパー目線で「家族で使っても安心&便利」
ソロキャンパーの私が実際に使って「これならファミリーでも使える!」と感じたテーブルたちをご紹介します。
①Moon Lence キャンプ テーブル
【スペック】
・使用サイズ:長さ56×幅40×高さ36cm
・収納サイズ:45×12cm
・重量:1.6kg
・材質:A6063ジュラルミン
・耐荷重:30kg
アルミの天板で熱いクッカーも安心しておくことができます。
ローテーブルなのでお子様にもちょうどいい高さ!
4台買っても16,000円前後で収まるコスパ◎!
② スノーピーク「オゼンライト」
【スペック】
・使用時サイズ:297×210×85(h)mm
・収納時サイズ:297×120×5(h)mm
・重量:270g(本体のみ)
・材質:天板:アルミニウム合金、
お座敷スタイルで使うのなら軽量コンパクトなオゼンライト!
デイキャンプの地べたスタイルやまだ椅子に一人で座るのに苦手な子供がいる時にも便利です。
③FIELDOOR ポータブル アウトドアテーブル
【スペック】
・使用時:(約)63cm×40cm×40cm
・収納時:(約)40cm×13cm×13cm
・重量:(約)1.4kg
・材質:アルミ
・耐荷重:15kg
コンパクトで並べやすいのも特徴!
1つ1つのサイズも大きいので人数分買わなくても大きさは担保できます。
収納サイズもコンパクトなので積載が楽なのも◎
大人も安心して使えるソロ〜デュオサイズのテーブル。
3 実際にやってみた感想。意外と快適!
実際に使ってみました。
最初は「バラバラだと落ち着かないかな?」と思っていたけど、意外とぴったり収まるサイズ感!
給食の時のように組み合わせると一つの大きなテーブルになります。
また横に展開して一列で景色を見ながら食べるのもいい物です。
デュオキャンプなら焚火の前にテーブル2つ並べてゆっくり火を眺めるのも良い時間です。
朝に少し使うだけなら夜に片付けておけば翌日の撤収もスムーズです。
なにより!
車の隙間に押し込める収納サイズは便利そのものでした(笑)
いつもよりもう一個多く荷物が詰める!
そんな便利さがありますよ(笑)
4 まとめ:ソロの知恵、ファミリーにも活かそう!
「大きなテーブルを1つ」から、「小さなテーブルを複数」
もちろん全員分そろえる必要はなくて、「補助用として1〜
ソロで培った“省スペース術”は、
ぜひ一度、“分割スタイル”のテーブル活用術、
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