外遊び屋です。
提供頂きましたテーブルがロースタイルの外遊び屋の理想的な形でした。
キャンプテーブルはあまり持っておらずそれほど使う事も無かったんですね。
しかし!
この形で
こんな感じで持ち運べるんです。いやすごいですね。
さらに使いやすさが詰まった構造です。
キャンプにおうちキャンプにそして家の中でも使ってしまうMoon Lence のテーブル!
その魅力を熱く書いていきたいと思います。
軽量コンパクト!そして使いやすい!
この感じ!100点でしょう!ちょっと冷静に数字から見ていきたいと思います。
1 Moon Lence のキャンプテーブルのスペック確認!
あまりにも熱くなりそうですので最初はスペックから見ていきます。
ローテーブルとランタンハンガーが一緒になったキャンプテーブルです。
さらに足に棚が作れるので場所を有効に使えます。冬場にはこれにブランケットをかけてコタツにできそう!
そう思うだけでもまた熱くなってきますが、冷静に数字を追います。
●使用サイズ: 長さ56×幅40×高さ36cm
●収納サイズ: 45×12cm
大きさ広さが十分です。画像にもある様にコーヒーセットを置いても十分な広さがあります。
食事スペースとして一人でも十分品数多くても対応できます。
下に棚があるので、今要らない物はこちらに回せばテーブルの上が有効利用できます。
●重量: 1.6kg
●耐荷重: 30kg
テーブルは重くなりがちですが、この重量なら持ち運びも便利です。
耐荷重もここまで重い物は乗せないので大丈夫ですね。
全体の作りもしっかりしているのでグラつくこともありません。
カラーも4種類あるのでサイトイメージに合わせて選べます。
今回頂いたのはコーヒー!
落ち着いた雰囲気なのがいいですね。
チェアに座っても地べたに座っても低すぎず高すぎないので出番が多そうです。
高さがちょうどいいので外遊び屋の仕事用テーブルに今なっています。
キャンプにももちろん使いますよ!だってこの感じ好きだもの(笑)
2 Moon Lence のキャンプテーブルが優秀な点!
このテーブル!色々工夫がされています。
ここは詳しくその魅力を紹介したいと思います。
この工夫でコンパクト収納を実現!
フレームを組み立てるテーブルです。
ヘリノックスを設営するイメージなのでジョイント部分にポールをはめ込みます。
このジョイント部分が凄いんですよ!
右下!
ジョイント部分に割れ目が入っていることが分かるでしょうか?
これ折りたたむときにショックコードがここに来るんです。
こうすることによって開こうとする力を抑えコンパクトに収納できるようになっています。
この工夫は感動しました!なるほどな~って!
ヘリノックス型のものは折りたたむときに開こうとするので袋に収まりにくい事とがありました。
しかし
綺麗に収まります。これはいいわ~!
無駄のない天板構造!
アルミの天板で熱に強いので
上でバーナー料理をしても天板を傷める心配がありません。
熱々を乗せても大丈夫!これはソロキャンパーにはありがたいですね。
テーブルも黒なので汚れが目立ちにくいのも有難いところです。
しかもね。
天板がちゃんと場所によってはめ込みやすいようにできています。
この構造のテーブルはどうしてもジョイント部分が目立ちますが
しっくりハマります。
天板も置いているだけでなくカチッと止まるので衝撃で外れることはないでしょう。
なかなか優秀だ!
収納袋にきっちり収まる正確さ!
これは優秀なキャンプギアとそうでない物を分ける一つの目安としています。
収納が何度やってもちゃんと片づけられる!
これは最初の脚のジョイントと大きく関係してきますが、コンパクトに収まるので袋に収めるのに苦労がありません。
これうまく入らないとかなりストレスなんですが、全く感じずに収められます。
いや袋の作りの余裕もあり、コンパクトで使いやすい高さと広さ!そして収納ストレスなし!
気に入るはずですよ!(笑)
3 Moon Lence のキャンプテーブルを使ってみる!
すでに画像は出ていますが
ランタンを吊るせるのはいいですね。
手元灯りにもできるのでオイルランタンでもいい感じで明るいです。
設営撤収も簡単で取説を見ないでも設営出来る簡単さです。
この秘密基地感!コックピット感といいましょうかね。このサイズが気に入りました。
隣で焚火してもいいですしね。
ソロキャンプに、またファミリーで水置きにしてもいいですね。
使うときにランタンかけて手元も明るくなりますし(笑)
冬場はこれでコタツをするのが楽しみです!うまく出来るか今から考えておきます!
4 最後に
理想的なテーブルです。
これは勿体ないので庭に常設せず毎回仕舞っています。
しまうストレスも無いですからね(笑)
値段も高すぎずにいい所かなと思います。
思った以上にしっくりきたテーブル!ロースタイルキャンパーは是非見ていただきたいですね。