外遊び屋です。
焚火台コレクターで30台くらいの焚火台を愛でています。
どの焚き火台を使おうかと悩み現場で燃える様子を見て調理をする時間。
至福です(笑)
くぅ!ラプカかっこいい!!
「この焚火台組み立ててみたい!」
っていう衝動に駆られて欲しくなることもありますから。
モニターをさせていただいた

EBOSHI01!これ一体型のロケットストーブなんですよ。
これも炎も美しいけど組立が楽しいんですよ。
と焚き火がしたいだけでなく「焚火台」という物の魅力に取りつかれております。
その外遊び屋!Amazonの新着を見ていると楽しそうな焚火台を見つけました。
色々考えていますね。今回はちょっと気になる3つの焚火台!
しかも高額化がススム中で5000円で購入できる焚火台をピックアップしました。
面白いですよ!早速ランタンが付く焚火台から行きます!
1 吊るすのはランタンだけじゃない!CARBABY!
見るとちょっとびっくりします。
ほら!焚火台にランタンが付くんですよ!
びっくり!
熱が大丈夫なのかなと思うのですが、この際ランタンじゃなく上からクッカー吊るせばいいのにと思ってしまいます。
これなら上から弦にかけれますからね。保温できそう。
たしかに!
調理中の鍋の中って暗くてみずらいですからね。これで照らすのもアリかと思います。
サイズも41×23×4.5 cmとソロでもファミリーでも使えそう1.9kgなのでちょっと重いかな。
でも
お値段は4999円と軽めです。
これ・・・気になりますな(笑)
2 コンパクトだけどワンタッチ設営!BBQCTR!
続いては廉価版です。
開くだけのワンタッチ焚火台!
ピコグリルが更に便利になったような感じです。
これはピコグリルから影響を受けたと思われる(想像)本家があって、その本家のコンパクトバージョンかな。
使用サイズが33×19×14cmなのでかなり小さいです。
しかしそのコンパクトさゆえに欲しい気持ちが高まっています。
重量も890gとやや軽量、収納サイズは40×28×4.5cmとやや大きめです。
このサイズはカヤックのハッチに収まらない可能性があるかな。もう少し細ければ採用できたんですけどね~。
ちなみにこれもお値段が
4,590円!しかも今なら10%オフクーポン付きです。
単純に便利そうだし欲しい!しかもちょうど4,000円位!う~む!心揺れる!!
3 ヒロシさんの新焚き火台??HonToy!
年始の特番でヒロシさんが新しい焚火台を初使用されていましたね。
寒い時に大きな焚火が欲しくなったのかな~って思ていました。
その焚火台のコピーですね!HonToyから発売!
見た目が全く一緒?かな。
ピコグリルシリーズは人気なのでコピーが出るのが早いですね。
しかしこれ見た目は同じようだけど実際にはどうかなと思います。
ピコグリル398の時も格安品が沢山出ました。今でも主力じゃないかってくらい出てますし、そこからの派生した新しい物もたくさん出ています。
偉大だなピコグリル!
外遊び屋も友人が購入して難点かコピーを触らしてもらいましたが、可動部が動きにくかったり、そもそも稼働せずに組立だったりいや完成が似ているだけで別物じゃん!っていう物でした。
比較すると違いますね。ただそれからかなりの年月経ちましたのでひょっとすると進化しているかも知しれません。
なのでこちらを選ぶこともアリではあると思います。なにせ
コピーとしてではなく大きな焚火台として使い勝手良さそうで買いやすい値段ですからね。
人数が多いキャンプも「稀に」楽しむから大きな焚火台があると便利だなって時にはいいなぁと思います。
なんて書いていると欲しくなりますね。
確かに53 x 41 x 28.5 cm; 1.4 kgのサイズの焚火台は使ったことないのでガンガン薪入れて炊いてみたいかも。
うわ・・・若干否定的な気持ちだけど書いていると欲しくなってきた!焚火台ってすごい!
4 最後に
いや焚火台ってホント面白いですね。
コピー商品の賛否の意見もありますが、本家を使っていると「高い商品使って!俺は安いので十分キャンプ楽しいんだ!」ってコピー商品を使ってる方から非難されたりとなんだかどうしていいか分からない事も最近増えてきています。
でもね。これってみんながキャンプギアに対して愛情と関心があるんだなと思います。
どんな意見があろうと、キャンプギア。やっぱり好きですね。