外遊び屋です。
外遊び屋のキャンプスタイルにヒロシさんの「ヒロシちゃんねる」は大きな影響を与えていました。
最初の頃は同じようなアイテム使ってるな~ってくらいでしたが、こんなのもあるのか~って興味を持つうちにいつの間にやら影響を受けるようになってしまいました(^^;
良くかっこいいアイテムを見つけられていますかなね~。
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ソロドームはその例です(^^
ちょっと最近はブッシュクラフトに傾倒しすぎて着いていけていませんが、ぼっちキャンプなどのスタイルはまだ興味を持ってい見ています。
そんな一昔前のヒロシさんの影響を受けて、無骨的なスタイルで寒さ対策にも挑戦してきました!
詳しくレポートです!

1.軍幕仕様で温か設営を試みる!

最近焚火の熱を後ろに逃がさないという事で、デイキャンプでもタープを張って自分が過ごす空間を作るという事で寒さ対策をしています。前回は
ビークフライ
DDタープをビークフライにして半分テントのような空間にしました。これはサイドの風も防げて温かかったです。
前面にリフレクターをつければさらに温かい空間となったでしょう!(^^
今回は
DDタープと軍幕
右側のルーマニア軍の軍幕!テントシート(180×180)を使って野営的な感じに出来ないかと思いました。
ルーマニア軍テントシート
こんな感じ!イメージとしては焚火とリフレクターの間に入る感じです。
いやこう言っては何ですが、全くかっこよくも無ければ無骨でもないなぁ(^^;
設営が下手(^^;
軍幕設営
同じテントシートを使ったこの時の方が好みですねぇ(^^;
でも今回は横にも伸びて寝転べるし、何よりも面倒なので
ルーマニア軍テントシート
このままいくことにしました。
実際時間を過ごした感想は高さが低かった!後ろに空間を作りたかったのでポールを低くしたのが原因ですかね。
さらにサイドには遮るものが無いので、ビークフライやダイヤモンドよりも風が吹き込んできて、寒く感じました。
なるほど!上を止めるだけじゃなくサイドの養生も肝心なんですね。なかなか「これぞ寒さ対策!」という設営は難しそうです(^^;

綿100%なので一時的な火の粉くらいは凌いでくれるのが魅力でもあります(^^

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2.焚火を火打石と落ち葉で着火してみる!

とりあえずずぼらな設営が出来ました。
ここからは努力します!(^^
温かい空間を作るために焚火!
今回は
火打石の着火
ヒロシちゃんねるで最も影響を受けた火打石の着火です。
いつもはアサヒモを使っていますが、今回は乾いた落ち葉があったので、チャークロスと落ち葉でやってみたいと思います。
火打石で着火
火花自体は飛びやすくなりここまではスムーズです(^^
ヒロシちゃんねるに憧れて!火打石が苦手な時に試した3ポイント
使っている火打石は火打ち金としても使える黄鉄鉱という石です。
これを使うと火花が散りやすいので、手軽に火打石を試してみたい方には紹介する事の多い石です(^^

火のついたチャークロスを
落ち葉で着火
落ち葉で覆い隠します。手で持って火を点けた時に燃え上がるのが恐怖なので今回は置いてやります(^^;
焚火
ゆっくりと空気を送り込めばすぐに煙が立ち始めました!これは手ごたえを感じる!(^^
焚火
おお!でたっ!!
この後小割を投入して炎を安定させていけば
焚火
ついた~!!(^^
設営
何とか火が着いて雰囲気も出ました。
やっぱり横風寒い!!(^^;

3.最後に 

焚火
早速南部鉄器の鉄瓶で湯を沸かしてまったりと緑茶を飲みます。
温まる~~~(^^
今回使っている焚火台は直火のような高さで使えるウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ!
直火感覚を味わう!ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ!

ヒロシちゃんねるの様に直火が出来る場所ばかりではないので、こういった焚火台も楽しませてくれます。
地面への影響はあるので、養生はしっかりしないといけませんよ~!
また

この焚火台にはこのスタンドを五徳として使用しています。
いい組み合わせになりますよ(^^
実際設営も屋根がないよりは温かかったです。もう少し工夫が必要だな~(^^

 



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