外遊び屋です。
新しい焚火台を手に入れました!
それがウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフです。
「Wolf & Grizzly」というワイルドなメーカー名!その焚火台の名前がファイアセーフ!危険な安全の香りがします(^^
このファイアセーフ!人気の高いアイテムですがなんと18%引きというのを発見して購入しました!
実際使ったところ、かなり面白い!まさに直火という感覚です!
焚火の周りに串に刺して魚を焼くという体験も簡単でした(^^
今回はウルフアンドグリズリー「ファイアーセーフ」!詳しくレビューしたいと思います!
1.ウルフアンドグリズリー「ファイヤーセーフ」の魅力!
このウルフアンドグリズリーの焚火台「ファイヤーセーフ」の魅力は
この極端に低い高さ!
大きさは28.6 x 27.8 x 10.5 cm!外遊び屋も20を超える焚火台を持っていますが、この高さのは初めてです。
直火に近い高さで楽しめる!
さらに周りの風防などの囲いの物がないので、どの角度からでも薪がくべられ、好きに組み上げれます。
直火の焚火を楽しむための焚火台!そんなところが魅力ですね。
加えて
コンパクトになります。
収納サイズは29.2cm×10.5cm×2cmとローテーブル程度です。重さも1.1kgと持ち運びも便利!
なかなか魅力的でしょ(^^
2.ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフの設営!
早速組み立ててみます!
フレームを広げたらロストルを広げてはめるだけ!
スリットがあるので、そこにはめ込み
両方についているフックをかければ!完成です。
なかなかいい感じです!ただ地面に近いので、地面への養生をしっかりする必要があります。
3.ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフの地面養生!
直火感覚の焚火台!高さが無い分地面へのダメージを考慮する必要があります。
実際にフィールドにて実験です。
まずは
ロゴスの焚火シートを敷きます。
ここに薪でスペースを作ってステンレスのプレートをおいて遮熱を施します。
これでロストルを設置したら完成です。
完成です!
この状態で
8時間ほど使用しました。
遮熱板の下の薪は少し焦げていましたが焚火シートを除けるとなんとかセーフかな。
ただ砂地という事もあり助かったように感じます。
更に安全にするには焚火シートを2重にすれば大丈夫そうですね。
思ったよりしっかり目に養生しておいた方が良いかと思います。
3.ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフを使ってみた!
単に直火に近いというだけでありませんでした。
今回初めてという事もあり、また楽しみにしていた事もあり、火打石を使用して着火してみました。
それでもあっという間に燃え上がり
丸木も何のその!と炎に変えていきます。
燃え上がる炎!良い雰囲気を出してくれます。
意外と燃焼効率が高そうです。
直火の楽しみとなると
周りに竹串をさして、炙るように魚を焼いてみました。
小一時間ほどかかりましたが、良い焼き具合!
こういった遊び方もできるので楽しいですね(^^
加えて
後片付けも簡単!ロストルが簡単に外せるのでそのまま丸めて火消しツボにポイ!
灰をこぼす失敗も少なそうです(^^
4.ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフにピッタリなアイテム!
直火に近い焚火台ですが、五徳はあった方が便利です。
そこで今回使用したのが
Ujackのグリルスタンド!
ぴったりとハマります。
また
斜めにかけて保温用にしてもちょうどいいです。
これはこのために購入したものではありませんが、こんなにしっくりハマるとは思いませんでした(^^
この五徳だと

クッカー3つ置けたので調理にも便利でした。いやはや、楽しいアイテムです(^^
5.最後に
ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフを使用してみました。
燃焼効率も良し!見た目も直火で良し!コンパクトで携行性良し!
なかなか遊べる焚火台です。
ただ地面へのダメージは十二分に考慮した方が良さそうですね。
まだまだ楽しく遊んでいきたいと思います!(^^
ファイアーセーフ!
炭火でも
炎が上がるかなりの燃焼効率です。
炭火での焚火も十分に楽しめました。
五徳との相性も良く
美味しく焼けましたよ(^^
※2021年10月25日追記
風が強い時には影響を受けやすかったです。
この時の竹の風防は正解でした(^^
もう少し手軽にできるように
高さの選べるウィンドスクリーンの購入も検討しています。
詳しくは「冬キャンプの寒さ対策に!焚火台アイテムで快適焚火に変身?」をご覧ください。
耐久性は問題ないのですが、火床が熱により変形したのか、曲がりにくくなってきています。
規定の方向に曲がりづらいので、毎回最初に苦労する様になりました(^^;
使用は全く問題ありません(^^