外遊び屋です。
ソロ用のテントとしてBUNDOKのソロドームC.カーキを購入しました。
色々なところでキャンプをするのでペグが無くてもテントを形成できる自立式テントが欲しかったことと、タープを使わなくても、雨や日差しを避けることのできるキャノピーがある物が欲しかったことの2点が魅力的でした。
そしてフレームが2本で収納がコンパクトというメリットもあり購入決定にいたりました。
もちろんキャンプユーチューバーのヒロシさんが使っているのを見ていて、便利そうだなと思っていた事もあります。
ただネット購入に頼ってしまうキャンプギア。手元に届くまで詳細は分かりません。
バンドックソロドーム開封前
今回購入して開封の儀!そして初張キャンプをしてきましたので、バンドックのソロドームのファーストインプレッションを紹介していきたいと思います!

1. バンドック「ソロドーム(BDK-08)」の基本スペックと付属品

早速中を開けると
バンドック ソロドーム 袋から出したところ
コンパクトです。
バンドックソロドームをくくってある紐
収納前にひもで結んで状態をキープできるようになっています。
確かに撤収時に雑にクルクル撒いて、袋に入れようとしたときに徐々に畳んだテントが膨らんでくることがあるので一度縛っておくと状態を維持しやすいですね(^^
ただ無くさないようにしないといけません!気を付けよう(^^;
収納袋は比較的余裕があり、撤収時に収納するにも苦労するサイズではありませんでしたよ。
BUNDOK(バンドック)ソロドームの説明書
説明書付きなので、テントが初めての方でも簡単に設営出来ます。
またテントは説明書なくても設営出来るよ!という方も一度読んでからの方が良いでしょう。
後述しますが、外遊び屋が今まで使っていた3つのドーム型テントと構造が違いました。
説明書って大事ですね(^^
BUNDOK(バンドック)ソロドームのペグ
ペグは強くはなさそうですが、通常のキャンプ場なら問題なく使用できました。
砂浜や河原などでは長さが足りない感じなので、別途持って行く必要がありそうです。
BUNDOK(バンドック)ソロドームのフレーム
フレームは軽くはありませんが、重くもない感じです、まぁこんなもんかなってくらい。
むしろ持った感じはしっかりしていて、風にも潰されることは無さそうです。
BUNDOK(バンドック)ソロドームのフレームのゴム
ショックコードもしっかりしており、少々で傷むことは無さそうです。
こういった細部もしっかり作っているなぁと思いました。さらに
BUNDOK(バンドック)ソロドームのフレーム補修用キット
フレームの修理パーツも付いています。
これは心強いですね!今回バンドックのソロドームを購入したのにハードな場所でのキャンプの想定がありました。
なので万が一の破損時にも応急処置できるパーツが付いているのはありがたく、安心しました。
細かな心遣いが嬉しいですね。
BUNDOK(バンドック)ソロドームの生地の見た目
テント生地はポリですが、かなりなめらかです。
ブルーシートのような質感の物もありますが、これは柔らかく扱いやすいので撤収時の折り畳みなどスムーズにできました。
開封したときに「いいテントだな」と思えましたよ(^^

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2. 初心者でも迷わない!ソロドームの設営方法とペグの本数

設営は簡単なのですが、初めての構造だったので説明書を見ないと手間取りました。
というのもドーム型テントというと
BUNDOK(バンドック)ソロドームの設営の失敗例
フレームを十字に交差させて形を形成する物だと思っていました。
しかしこのソロドームはフレームを対角線上に差し込まず
BUNDOK(バンドック)ソロドームの設営風景
同じ辺に差し込みます。対角線上に刺さなくてよいので、はめ込みやすかったですよ。
ここから頂点から吊り下げていき
BUNDOK(バンドック)ソロドームのテントの部品
フレームが交差するところが固定するような治具になっており
BUNDOK(バンドック)ソロドームのインナーテント
インナーテント完成!
慣れれば十字に交差させるテントよりも早く設営出来そうです。
またフレームがしっかりしているのでかなり頑丈なテントであることも分かります。
このインナーテントにフライシートをかけるのですが
BUNDOK(バンドック)ソロドームのフライ止めバックル
四隅はバックルで止めるようになっていて、長さもある程度調整できるようになっています。
冬場はなるべく締めこんで空間を狭くして隙間風を少なくしたり、逆に夏場は風を取り込めそうだなと思いました。
単に「ドーム型」とだけ思っていましたが、細部の工夫は面白いですね。
ペグ四隅と
BUNDOK(バンドック)ソロドームのグランドシート
後ろの1本。そして今回はキャノピー用と前室用の2本を打ったら
BUNDOK(バンドック)ソロドームの設営風景
完成です。完全に張るにはペグが9本必要ですね。
ドーム型なのでどこでも設営出来ますが、キャノピーを使おうと思うと、シェルター型と同じくらいのペグ数が必要です。

3. 【サイズ感】ソロドームの内部は狭い?コットやザックは入るか検証

実は気になっていたのがどのくらいのサイズかです。
商品説明でもインナーサイズはW200xD90xH100cmとそれほど広くない事は分かっていましたが
BUNDOK(バンドック)ソロドーム中の広さ マットを敷いてみる
マット一枚がちょうど敷けるくらいです。
BUNDOK(バンドック)ソロドームテント内の使い方
ポータブル電源や食料などは入れられても、大きなザックだと前室どまりになりそうです。
ただ狭いと感じるほどではなかったですね。
BUNDOK(バンドック)ソロドームの天井
寝転んでいても圧迫感は感じず、座ることもできたのである程度の空間はありました。
テント内だけで完結するにはやや手狭といったところですかね。
でも
BUNDOK(バンドック)ソロドーム野中から見た様子
テントの中で寝転びながら焚火を見ていると、焚火の温かみがテントの中まで伝わってきました。
案外温かかったです。今回はピコグリルでしたが、カマド型やリフレクターを使えばもっと温かくなるだろうなと思います。
冬でも楽しめそうですよ(^^

4. 冬キャンプは寒い?ソロドームの寒さ対策とスカート代わりの裏ワザ

メーカー情報に使用シーズンは書かれていませんが、インナーがメッシュなので冬の使用には寒そうです。
スカート付きではないので風も吹き込みそうですからね。その分夏の使用には向いてそうです。
とはいえ、夏しか使わないのももったいない!ということで、ちょっと寒さ対策を施してみました。
今回
BUNDOK(バンドック)ソロドーム寒さ対策 隙間風を防ぐ
グランドシートを少し大きめなものを使用しました。
雨が降ると水が溜まって浸水するのでテントよりも小さくするのがグランドシートの基本ですが今回ははみ出た部分を丸めてフライシートの中に入れました。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム寒さ対策 隙間風を防ぐ
こんな感じで全てはみ出しているところ入れています。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム中の広さ
先ほどの画像ですが、横の隙間から光が差し込んでいないのが分かっていただけますかね。
丸めることで少し立ち上がりが出来て進入路を塞いでくれています。
これで一晩過ごし
BUNDOK(バンドック)ソロドーム寒さ対策 
翌朝にはテントが凍っていましたが、特に寒くて目を覚ます事はありませんでした。
意外と有効?なんて思っています。
ただ湯たんぽは2つ使っているので、その功績かもしれません(^^

5. 半年使い込んで分かった!ソロドームのメリット・デメリット

今までシェルター型やパップテントを使用していたので前室の手狭感はありました。
設営
前面が全開放されて、テントの前でゆっくりと横になれる空間に比べれば当然ですね。
キャノピーも狭いので座ってちょっと荷物を置くくらいかな。
しかしこの手狭感が心地よい部分もありました。
狭い分テント内に熱が籠りやすく、前で火を焚いていると前室に座っていても温かかったです。
また前室が風除けの壁の役割をしていて、そこにも熱が籠り、風を感じないので気温よりも暖かいと思いました。
手狭感も狭くて仕方ないという感じではないので、収納や携行性を考えるとカヤックキャンプの主力になってくれそうです。
また設営はパップテントやシェルターテントより楽ですね。これはドーム型の強みです。
色々便利なので、時間が無かったり、積載や携行に余裕がない時には良いですね。
しっかり使っていきたいと思います。

6.【5年使用レビュー】カヤックキャンプや無人島・小豆島遠征での本音

ファーストインプレッションからの追記です。
まず主目的であったカヤックキャンプですが
BUNDOK(バンドック)ソロドーム寒さ対策 無人島設営
大活躍です。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム 無人島設営
やはりドーム型という安心感は違いますね。
風が吹いても全く問題ありません。
また
BUNDOK(バンドック)ソロドームのパッキング
フレームとテントシートを分けることで
カヤックにBUNDOK(バンドック)ソロドームを積載する
カヤックにもパッキングしやすいです。これを分けることでスペック以上にコンパクトに感じることがありました。
中はやはり暖かい方が広くなりますね。ストレスなく楽しんでいます(^^

またシーカヤックによる小豆島一周時もこのソロドームが大活躍!
小豆島の野営で使うBUNDOK(バンドック)ソロドーム
このときの様子は👇

 

7. どっちがおすすめ?「ソロドーム」と他社定番ソロテントの比較

ソロ用のドーム型テントを探していると、必ず選択肢に上がる大定番がコールマン(Coleman)の「ツーリングドームST」です。
どちらにしようか迷う方も多いのではないでしょうか?実際に比べてみると、この2つは同じドーム型でも狙っている目的が全く違います。
・快適性と広い前室重視なら:ツーリングドームST
・圧倒的な軽さとコンパクトさ重視なら:バンドック「ソロドーム」
ツーリングドームSTは前室が圧倒的に広く、雨の日でも前室だけで快適に過ごせるのが魅力です。ただ、重量が約4.4kgとソロテントとしてはかなり重めなのがネックになります。
一方で、バンドックのソロドームは約1.88kgと半分以下の軽さです。収納サイズも抜群にコンパクトなので、バイクツーリングはもちろん、私のようにカヤックにパッキングして旅をするような積載に制限があるキャンプなら、間違いなく「ソロドーム」に軍配が上がります(^^
また、同じような軽量サイズでライバルになるキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「トレッカー ソロテントUV」ともよく比較されますが、装備やサイズ感が非常に似ているのに対して、バンドックは実売価格がかなりリーズナブルでコスパが凄まじいのも嬉しいポイントですね

8. まとめ:バンドック「ソロドーム」はこんな人におすすめのテント!

最後に、5年間使い込んで分かったバンドック「ソロドーム」のまとめです(^^
インナーがオールメッシュ仕様なので「夏専用かな?」と思われがちですが、グランドシートを工夫して隙間風さえ防いでしまえば、冬の凍結するような環境でもおこもりキャンプを楽しめる、見た目以上にタフで頼れる相棒でした。
実際に使い倒してみて、このテントは以下のようなキャンパーに特におすすめだと確信しています。
  • カヤックやバイクなど、荷物の積載スペースをできるだけコンパクトに抑えたい人
  • ペグが打てない場所でもサッと形になる「自立式テント」を探している人
  • タープをわざわざ張るのが面倒で、小さなキャノピー(ひさし)で手軽に雨風を凌ぎたい人
  • すべてが手の届く範囲で完結する、あの心地よい「秘密基地感」が好きな人
パップテントのように広々とゴロゴロするのには向きませんが、設営の手軽さと強風にもビクともしない頑丈さは、ドーム型テントならではの大きな強みです。
手頃な価格でありながら、細部までしっかり作り込まれたソロドーム。気分や気候、状況に合わせた使い分けのローテーションとして、私のカヤックキャンプの主力としてこれからも長く活躍してくれそうです(^^

 

BUNDOK(バンドック)のソロドームと220×240サイズのレジャーシートをグランドシートにしました。
2022年5月追記
カヤックキャンプに携行していってきました!
コンパクトな物のフレームがある分収納にはちょっと形が変わらずに思ったよりかさ張りました。
ただ今回フレームとテントを一緒に入れたので、フレームだけ別にすれば、形が変わって収納しやすかったかなと思っています。
コンパクトにパッキングするときはインナーテントやフライとフレームを別に入れることを考えても良いかと思います。
カヤックキャンプ
でも良い感じで設営出来ました。
自立してくれるというのはかなり砂浜で安心感になりました。
キャノピーが狭い感じはありましたが、サイドウォールを開いて使えば結構広めになりました。
砂浜に立てるには30cmくらいのペグが必要ですね。

こんな感じのペグを使用しています。安価で便利です。
ただ重量があるのでカヤック積載時には気を付けないと重心がズレて乗りにくくなります。
カヤックキャンプの主力としてソロドームはしばらく活躍してくれそうです(^^

 

2022年1月追記!
寒いのでソロドーム内でおこもりキャンプも行ってみました。
案外快適な生活(^^
冬キャンプが更に温かくなる!コタツキャンプでこだわり飯作成!

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