キャンプギアをコンパクトに!シーカヤックガイドのパッキング術!
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外遊び屋です。
カヤックガイドの経験を持ち日本カヌー連盟の公認指導員「シーシニア」でもあります。
シーカヤックとの出会いが人生を変えたと言っても過言ではないなと思っています。
ガイド業だけでなくカヤックのキャンプも楽しむようになりアウトドアの世界にハマっていきました。
しかしキャンプで「荷物をコンパクトにまとめたい!」というの徒歩キャンプでもオートキャンプでもカヤックキャンプでも思う切実な望みではないでしょうか。
今回はカヤックガイドとして、というよりシーカヤッカーとして実践しているキャンプギアのパッキング術を紹介します。
「これが正解だ!」という物ではありません。まだまだ進化中ですし、間違っている部分も多いかと思います。
あくまで「こんなことしているんだ」って参考程度のパッキング術になります。
オートキャンプともバイクなどとも違っていると思うので何をイメージしてやっているかを詳しく書いていきたいと思います。

1.パッキング術①テントのシートとポールは分ける!

キャンプでかさ張る物の代表格がテントかと思います。これをコンパクトにできればスペースをとらずに済みますね。
その為にはコンパクトなテントを選ぶのが近道だろうということで、
バンドックソロドーム
バンドックのソロドームを使用しています。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム!ファーストインプレッション!

収納サイズがW38×D15×H15cmと比較的コンパクトな方ですが、それでも積載するとなると場所をとります。
なので外遊び屋は
バンドック ソロドームのパッキング
シートとポールを別々でパッキングしています。
テントはシートだけだと圧迫すると形が変わるので意外と隙間に押し込めるんです。
バンドックのソロドームをカヤックに積む
こちらはカヤックの後部ハッチに押し込んでいる状態。
カヤックは楔のような形なのでポールが無い方が置くまで押し込めることが出来ます。
そして船体に添わせるように
カヤックにバンドックのソロドームを積載する
ポールを滑り込ませれば場所を有効活用できます。
カヤックのパッキング
そして隣に寝袋を入れた状態です。
形が変わる物は融通が利く上に、破損の心配が少ないので力で押し込めることもできます。
テントとポールは一緒にしておきたいですが、分けることでパッキングがスムーズになることがあります。
ザックに積める時にも実践していますが、パーツを分けるので忘れ物には十分に注意してください。

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2.パッキング術②ほどほどに空気を抜いてコンパクトにする!

寝袋なども場所をとるのが悩みどころ。しかもそのほとんどが空気なので力で押し込めば意外と入ります。
これをスムーズにコンパクトにしてくれるのが圧縮をかけるコンプレッションバックです。
外遊び屋は空気を抜いてコンパクトにするバックを使用しています。
冬キャンプがグッと楽なる!かさ張る冬用アイテムをコンパクト化!

5袋で3,000円位と比較的手の出しやすい範囲でもあります。
これを使う事で収納サイズが21×42cmある
寝袋
モンベルのバロウバック#1も
コンプレッションバック
片手で収まるサイズまでコンパクトにできます。防水も上がるのでカヤックキャンプでは重宝しています。
このコンプレッションバックお陰で寒い時期のカヤックキャンプも積載が楽になりました。
しかしこのコンプレッションバック!外遊び屋的には空気を抜いてカチカチになるまでは圧縮しません。
理由はテントの時と一緒で形に融通が利かなくなるからです。
形が変わった方が、デッドスペースを作りにくいと思っています。
なのである程度形が変わるくらいで空気を抜くのをやめています。形を変えて船体にフィットしてくれると安定しますしね。
ただコンプレッションバックはあった方が便利です。
そのまま押し込めた時は、収めた後に膨らんできて次の物を入れようとしたときにスペースが狭くなっている事があります。
スムーズなパッキングにも便利なアイテムです
(^^

3.パッキング術③中に入れずに外接をうまく利用する!

登山の時にはザックの外に物をつけると思わぬ事故につながることがあるので、外接はしないという事を聞いたことがあります。
またカヤックでも万が一の時のスムーズなレスキューの為にはあまりデッキに余計な物を乗せない方が良いです。
その前提の上で、パッキングでハッチの中に入らない物はデッキに外接することがあります。
外遊び屋がいつも外接するのが
サーマレスト
サーマレストのマットです。
エアマットでハッチの中に収納しても良いのですが、焚火の近くに寝転びたい時、またちょっとした椅子にも使えるのでこれを携行しています。
エアマットで焚火の近くに寝転がっていた時の火の粉の恐怖を思うとやはりこのタイプのマットは心強いです。
このマットなら濡れても拭けば使えるので、デッキで外接していても問題ありません。
またちょっと休憩に上陸したときにもマットを広げてくつろげるので出やすいところにあるのは助かります。
ちなみに浮くので落とした時、また万が一の時にも浮力体として活用もできるかなと思っています。
外接はしすぎると危険なので、あまりお勧めはしておりませんが、場所の有効利用にも使えますよ。

今は2,000円ほどで同じようなマットがあります。これなら焚火で穴が空いても精神的ダメージが少ないかも(^^
バックパッカーの方もザックの上や下にこのタイプをつけている方を見掛けますね。
なんとなくキャンプ=サーマレスタイプというイメージもありました(^^

4.パッキング術④便利なレジャーシート!

「荷物減らしたいのに余計にレジャーシートは持って行きたくないよ!」というのは良く分かります。
しかしこのレジャーシート!持っていると帰りがけのパッキングや到着時の解体が楽なんです。
外遊び屋は
レジャーシート
220×240くらいのコンパクトなレジャーシートを持って行きます。
テントのグランドシートとして使ってもいますが、何より便利なのが解体時と再パッキング時です。
砂浜なので地べたに置くとキャンプギアが砂だらけになります。でもこのシートがあるだけで荷物を汚さずに広げられます。
解体時にもがちがちにパッキングしている状態で、必要な物だけを出すのも結構大変な話。
それをシートがあるだけで一旦避難できる場所がある安心があります。
また撤収時。どうしてもテントを畳むのが最後になりがちですが、中の物をいったん外に出す時にも使えます。
物置以外にもちょっとしたタープにもなり
タープの設営
カヤックで移動時の休憩にも使っています。

この位のサイズのもを持って行くとテントのグランドシート、もの置き場、タープの代用として使えます。
荷物が増えますが、大きくなりがちな帰りの荷物をコンパクトにまとめる時には便利なので、結果的に小さく収まるかもしれません(^^

4.最後に 

シーカヤックの外遊び屋的パッキング術を紹介してきました。
なるべく形は変わる様にして置くことと、形のあるものは船体に添わせるなど破損しにくいように心がけています。
クーラーボックスもソフトクーラーを使っていますからね。ハッチに押し込むにはソフトクーラーが便利です。

 

でもジャンルにより基本はあると思うので、それに合わせながら工夫してみてくださいね。
外遊び屋もまだまだこれから変化していくと思います。
変わらぬものは
カヤックのパッキングでピコグリル
その薄さゆえに最後に乗せられるピコグリルの順番でしょうかね(^^
100回使っても飽きない焚き火台!ピコグリル398をレビュー!
以上シーカヤックガイドの思い込みのパッキング術でした。

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