外遊び屋です。
焚火台コレクターを名乗っておりますがまだまだ欲しい焚火台のあるコレクターです。
先日焚火台のモニター募集に応募させていただいたところありがたいことに採用され現在その焚火台を待っているところです。
待ち遠しいなぁ(^^
ちょっと焚火台熱が激熱なので、他にも楽しそうな焚火台を探していました。
するとやっぱりすごいですね!わずか3,000円以下で楽しい焚火台が結構ありました。
所持している物も値引きされていました。
今回はその魅力的な3,000円以下の焚火台の中から5台!初心者でも安心して使えそうな焚火台をピックアップしました。
いや玄人好みでもありますよ。基本的にソロ用として選んだものを紹介してきたいと思います!
1.地面へのダメージも少ないカマド型焚火台!
さてカマド型焚火台というと
このタイプの焚火台を思い浮かべる方も多いかと思います。良い焚火台ですし
しかし今回のカマド型焚火台はちょっと違います。
こちらの焚火台です。
一見笑’sのB-6君の様に見えますが、よく見るとかなり違う焚火台。
本体のみなら5000円ちょっとで購入できる焚火台です。
高さがあるので地面へのダメージは少なそうです。
コンパクトになるので移動にも家での収納にも邪魔にならないサイズです。
安定も良く使い分けができる上に
サイドを開けて火熾しでき、締めれば煙突効果で火が上がることが期待できるので初心者でも使いやすい焚火台です。
そしてお値段は
2,780円と手の出しやすい金額です。B-6君が無かったら購入を検討していましたね。
ただこのタイプは小さい薪でないと使いにくいので、薪の選定や細工は必要になります。
そこがちょっと初心者には面倒かな。
2.初心者安心!火付けが楽!煙突型グリル!
思い起こせば最初の頃は薪や炭に火を着けることが一苦労でした。
慣れた今でも人が居るとちょっと緊張します(^^;
そんな方にも安心して火が熾せそうなのが
こちらの煙突型の焚火台!ご存知のように高さがある焚火台は下から上へと抜ける煙突効果を生み出してくれます。
着火剤の火が入れば熱気で空気が上っていき下から空気を吸ってくれるので、自動で空気が送られるシステムです。
これがそのまま使える焚火台ですね。
横に穴が空いている分だけ、煙突効果は弱まりますが、薪や炭の補充はしやすくなるので使いやすい焚火台になっています。
地面へのダメージが予想されるのでそれには養生が必要ですが、薪もサイドから突っ込める上にクッカーを除けて燃料補強しなくてもいいのが使い勝手が良いところですね。
何よりお値段が
2,730円とお求めやすい!この値段になるんですね。キャンプブームのお陰かな。
3.よく燃えて最安値?1700円で買えるウッドストーブ!
さてこれは値引きされています。
ヨーラーの焚火台!これは外遊び屋は所持しています。
サイドが開くので薪の補給が簡単な上に火力が凄い!ちょっと地面へのダメージがあるので養生して使います。
しかし簡単に火が着いて燃え尽きさせるこの力!なかなかのお気に入りです。
キャンティーンを突っ込んで置けるこのタフさ!これもお気に入りのポイントです。
当時2,000円くらいですごい値段で出してきたな~って思っていたのですが
なんと1,759円まで下がっています。さらにすごい事に
炭火でも使えるのでちょっと庭で楽しみたいという方にもぴったりです。
もちろん
コンパクトにもなります。
4.組立に手間いらず!ボックスストーブ!
これは外遊び屋がいま気に入って使う事の多い焚火台!
ボックスストーブです。
もちろんコンパクトになるので持ち運びは便利ですし、煙突効果で火が強い!
サイドが開けて使えるので薪を使える範囲も広いです。
またチャコスタのように使って炭火も熾せるので出番の多い焚火台です。
1,790円!ボックストーブはずっと欲しかったんで思わず購入しましたがその時は
980円でした。しかしそれ以来この値段では出てこないので、特別だったのかなと思います。
ほんとラッキーでした。
5.バーベキューグリルとして使える焚火台!
これまではソロ専用といった焚火台でした。
次はち焚火台としてもちょっとした人数のバーベキューグリルとしても使いやすい焚火台です。
外遊び屋はあまりグループで動くことが無いので、興味ないジャンルでしたが先日
このおりたたみグリルを使ったところ、
薪も選びにくいし
強火弱火ゾーンも作りやすく
めちゃくちゃ楽しく使いました。
このタイプで3,000円以下でないのかと探したところありました!
UCOなどもこのタイプの焚火台が出ていますがこちらはkaliliの物です。
大きさが23.5×18×18.5と薪もそれなりに入るかなというところ。
地面からの距離もあるので、安心して使えそうです。バーベキューグリルのような形なので初心者の方は入りやすい形状かな。
そしてこれがなんと
しかし焚火台!安くなりましたねぇ(^^
6.焚火をする時の注意事項!
直火禁止のところで直火や、火のついたままでの放置はもってのほかですが、ちょっとしたミスから地面にダメージを与える事は多々あります。
なのでキャンプ場にダメージを与えたら素直に管理人さんに報告して謝罪すればよいかと思います。
その謝罪したかもしれない焚火跡を見て「焚き逃げ」というのも心が痛むので、外遊び屋としてはその言葉は使用しない方針です。
ただやっぱり地面への養生はそれなりに考えた方が良いですね。
地面の近い焚火台を使う際の、芝生サイトならばちょっと高さのある台を使ったりします。
アルミのテーブルや
ヨーラーのメッシュテーブルなどは便利ですね。
また灰や爆ぜた炭から地面を守ってくれる焚火シートなどもあります。
実際要るのかな?なんて話もでますが、使用を求めるキャンプ場も増えてきているので持っていた方が無難かなと思います。
おそらく定着していく文化なのかなと思います。
また火消しツボや
炭回収袋も準備しておくと面倒なく焚火の撤収ができますよ。
7.最後に
なんだか焚火台より養生するアイテムの方が高い物ばかりになってしまいました(^^;
コチラも安価な物を探していかなければいけませんね。
しかし焚火台!安く手に入る様になりました。いろいろ面倒な事もありますが、焚火の前で過ごす時間は素敵な時間です。
これからキャンプや焚火をチャレンジする方!良い時間が待っていますよ~!