外遊び屋です。
理想の焚火・・・。具体的にコレって言えませんが憧れます。
恐らくその理想を追ってたくさんの焚火台を購入そして所持となるんですね。
外遊び屋も現在9台所有しております。
いろいろおってるんだなって我ながら。
ただどれも現役で使っているので無駄はないですね。
そんないろいろ楽しめる焚火台。今回はキャンプスタイルに大きく関係のある「薪」にポイントを絞って選び方を考えたいと思います。
自分が好きなキャンプスタイルには好きな焚火があり、それにぴったりな焚火台を選ぶ…なんとも楽しそう!
では3つ選び方を上げていきたいと思います!

1.焚火台の選び方①購入の薪

最もよく使うのが薪の購入ですね。
キャンプ場、ホームセンター、まきやさんなどなど乾燥していて燃えやすく
また手ごろなサイズにしてくれている上にサイズまで選ばせてくれたり。
ホントありがたい限りでファミリーキャンプなどの主力を占めるのではないでしょうか?
こだわる肩は針葉樹と広葉樹を使い分けたりと多用途で初級から上級まで対応してくれますよね。
こうなると殆どの焚火台が対応しており、またじっくりと楽しめるスタンダードと言ってもいいかな?って思います。
この場合は焚火台も30センチくらいあればどれでも大丈夫かな?
って思います。
外遊び屋がこれに近いとすれば
スノーピーク焚火台L
スノーピークの焚火台Lです。
でも使える薪は50センチくらいまでかな。
ちょっとはみ出るけど頭が突っ込めます。
選ぶ時のポイントとしては安定していること。
大きな薪も無造作に入れるためには自重があるとかなり安定します。
薪の重さで揺らぎませんからね。
この薪をメインで使うことを考える安定性とあとは好きな形で良いのかな?って思います。

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2.焚火台の選び方②野営での薪

YouTubeの影響やキャンプに慣れてくるとより自然に近い状態で
キャンプを楽しみたくなります。野営ですね。
まぁ野営に限りませんが、落ちている薪をただで使えるキャンプ場など
整えられていない薪を使うこともあります。
こうなると画一的な焚火台ではちょっと使いづらくなりますね。
焚火台に合わせて切ればいいのですがそれもちょっと面倒。
できれば長いのと短いものを合わせて使えればいいなと。
これには2種類あります。
まずはお気に入りのピコグリル!
焚火
横が解放されているので少々長い薪でも真ん中から燃やして半分に焼き切ることができます。
こうできるのは結構ば便利ですが、長すぎると焼き折る時に
薪が跳ねることがあるのでしっかりと見とく必要があります。
クッカーが弾け飛ぶと危険ですから。
なのでめちゃくちゃ長いものや折れた時に焚火台から落ちる危険のものはやめて下さい。
それ以外は解放的な部分が多いので太いものも細いものも混在できます。
結構便利ですね。

正規店で購入した方がもうちょっと安いです。検索は「ピコグリル 正規店」で。
さらにやっぱりシーカヤッカーが考えただけあるなっていうのが
とん火の調理
テンマクデザインのとん火です。
先から先から燃やしていくので長さがバラバラでも問題ありません。
また薪を重ねることができる広さがあるので
薪を選ばないという点ではホント重宝します。
ただ・・・大きいので持ち運びはちょっと大変(^^;

 

4.焚火台を選ぶ時のポイント③薪が期待できない

さすがに薪がないということはないと思うのですが、まともな枝が無く小枝などの細々したものに頼ることがあります。
薪がないというより、薪や焚火台を運ぶことが困難って感じの方が有るかな。
そんな時に便利なのが・・・
ネイチャーストーブ
ネイチャーストーブです。
燃焼効率が高いので少々湿った小枝や松毬もガッツリ燃やしてくれます。
折りたたむとCDくらいの大きさに小さくなるのが魅力的です。

他にも燃焼効率が高くて小さい枝を得意とするのが
肉の塊を焼く
トークス型といえるこのタイプ。
比較的コンパクトで燃焼効率も良いです。
また
五徳をはずす
燃焼効率は落ちますが五徳部分を外せば少し大きな薪も
入るようになるので結構気に入っている焚火台ですね。
川などにいく時にはちょっと持っていきます。

5.薪作りに便利なアイテム

薪別に焚火台の選び方を見てきましたが、
薪を細工するのに気に入って使っているアイテムをいくつか紹介です。
まずは・・・
薪を作るサムライ
おなじみヒロシさん一押しの神沢精工さんのサムライ!
これはホントよく切れます!
薪づくり限らずDIYでも活躍してしてくれます。
是非一度でもお試ししていただきたい!

もう一つはユニフレームの燕三条乃斧!
燕三条乃斧刃の大きさ比較
これを使うとバトニングが非常に楽でした!
刃厚というものがこんなに重要なのかと感じました。
いやアイテムというのは相性もありますがこの2つ。
薪作りをホント楽にしてくれました(^^
アイテムと出会うと色々な幅が広がります(^^

6.最後に 

使う薪やシチュエーションで焚火台の選び方をちょっと書いてみました。
いやね。先日のキャンプが楽しすぎて、どんな焚火台もいいなぁって思ったのがきっかけでした。
正直キャンプスタイルが増えれば焚火台が増えるのも仕方ないかなって。
って言っとかないと次の焚火台が買えませんからね(^^
焚火台SR・・・。

 

 



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