外遊び屋です。
またまた検討中アイテムです。
外遊び屋は普通車で車中泊することが多々あります。
キャンプ場で(^^
車がフラットになるので無理ない睡眠がとれるんですね。
広さ的には3人用テントの睡眠スペースに、前室代わりの運転席助手席があるって感じで使えるんですね。
手軽にふらっと出れるのも魅力ですね。
荷物も少なく済みますし(^^
ただ・・・寝る時に荷物をすべて収めるので荷物が多いと寝るスペースがなくなるのも事実。
どんな時でもアイテムを小さくしたいものですね。
そこで焚火台の検討に入りました。
外遊び屋の愛用のスノピのLやユニのネイチャーストーブも十分いいのですが、また小さくなる焚火台も検討しています。
それが・・・
テンマクデザインの「とん火」とユニフレームの「薪グリル」ですね。
この二つをちょっと比較してみたいと思います。

1.概要 

イメージのわかない方へ。まず・・・
焚火
テンマクデザインとん火です。
そして・・・
ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリル 682906

ユニフレームの薪グリルです。
形はそれほど変わりませんね。

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2.大きさ・重さ比較 

重要になってくるのはサイズでしょう。
とん火:使用時/約48×41×55.5・収納時/約42.5×31×5・約4.3kg
薪グリル:使用時/約68×40×40・収納時/約35.5×56×8・約4.6kg
素材はどちらもステンレスです。薪グリルの方が大きく使えるサイズですね。
重さはそれほど違いはないですが、やはり収納時の大きさは使用時の大きさに比例しますね。
56㎝となると結構のボリュームかもしれません。
ちなみに薪グリルは

薪グリル:使用時/約41×30×35・収納時/約23×40×6.5・3.6kg
のサイズのスタンダードタイプもあるので、ニーズに合わせて選べますね。

2.特徴分析 

まずどちらも炭火が使用できて、カマド型の調理もしやすいところが挙げられます。
ユニフレームの薪グリルは火台がフラットなので、薪や炭の量で遠火や強火の変化が付けやすそうですね。
調理をするには薪グリルが良いかもしれません。
ただとん火の優れている点は薪の投入口に台が前に出ており、大きな薪も投入しやすい!
これって結構重要です。
大きな薪を使うときには焚火台に薪が全部入らないことは
結構多いですからね。この補助台が付いていることでそのまま火の中に突っ込むことができます。
また、火が集まる構造(ブイ字に切ってある)ので燃焼効率は良いですし、真ん中に強火、周りが遠火にできますね。
ただ・・・炭火だとちょっと使いづらいかもしれません。

3.価格比較 

4.最後に 

書いているうちに外遊び屋的にはとん火にしようかなぁと思いました。
薪のサイズを選ばないのはやっぱり魅力だし、上の風防はとれるので薪グリルと同じ状態になるって事でバリエーションも豊富にできそうです。
ただ、欲しいものがたくさんある状態なのでその優先順位をどうつけるか・・・。
ただテンマクのとん火は売り切れることが多々あるので悩んでる時間もないかも。
どうするかなぁ・・・

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