外遊び屋です。
コンパクト焚火台は多々ありますし、またコンパクトと言えるのが焚火台選びの魅力の一つだと思っています。
コレクター癖のある外遊び屋も最も力を入れて集めているのも焚火台です。多様性あり見ていても楽しいアイテムです。
その焚火台。
魅力的と思いながらも、流していたのがテンマクデザインのコンパクト焚火台「ORU」です。
テンマクデザインさんより新焚火台!軽量コンパクト!「ORU」」2019年に発売されてました。
地面へのダメージが懸念されましたが後日ベースが発売されて現在こんな感じになっています。
笑sのような感じ!しかも・・・現在31%オフ!
基本情報のおさらいと他製品との比較をしていきたいと思います!

1.テンマクデザイン焚火台「ORU」の値段と実際の値引き額!

まずはORUの基本情報から!
今回のセットはコンパクト焚火台「ORU」とコンパクト焚火台プレートセットの2アイテムのセット商品です。
「コンパクト焚火台プレートセット」にもセットという単語が付いているので分かりにくいですが、一応2点になります。
ORUにはステンレスと、チタンがありますが、このセットはステンレスです。チタンの方のセットは見つけれていません。
本体価格ORUは4,800円、プレートセットが3,900円なので合計すると8,700円の焚火台!これに税金と送料なので
1万円を超える価格になります。それが今回Amazonでは
ただ送料がかかるので7,400円ほどになります。2,000円以上お得かと思うと心が惹かれます。コンパクトですからね~。

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2.ORU焚火台、プレートセットの基本スペック

続いて基本スペック!
ORU焚火台は
●使用時:188×122×158(高)mm 
●収納時:182×158×15(高)mm
●重量:490g
プレートセットは
●使用時:220×220×80(高)mm
●収納時:185×165×30(高)mm
●重量:595gです。
合計の高さが24cm、焼き面積18×22cm。
薪を多く為のスペースがあるため、薪の選別はそれほどシビアにならなくても良いようです。
そして合計重量は1085g。ステンレスなので重いですが、まぁ苦になるほどではないです。
さらにカマド型と言える構造なので調理しやすく、煙突効果で燃焼効率も高さそうです。
う~~ん!これは魅力!

3.笑sのB-6君とORUを比較してみる

この形状で思いついたのは

ゆるキャン△人気以前からの人気者B-6君です。コンパクトで可愛いフォルムから人気の理由が分かりますが
色々なギミックが多いのも魅力の一つです。

熱燗セットと共に心惹かれた方も多いはず。外遊び屋もB-6君購入したらこれは買いたいんです(^^
この2つの焚火台を比較してみると
●高さ:ORU 24cm B-6君 21.5cm
●焼き面積:ORU 18×22cm B-6君 12.2×16.5cm
●重さ:ORU 1085g B-6君 500g
●価格 ORU 7400円程度 B-6君6820円(Amazon)
高さはそれほど変わらないイメージがありますが、広さは二回りくらい大きいようです。
その分重さも倍あり、ORUは薪置きスペースがある分、設置時に必要なスペースは22×22cmと広めに必要です。
値段的には大きく変わるという事は無いのでこうなると好みかな~って思います。

4.最後に 

テンマクデザインは廃盤前にセールをする事が多いので、この焚火台もある物限りかなと思います。
このセールのお陰で外遊び屋も
テント
炎幕DXのEVOを2万円で購入できました。
今回もちょっと欲しいなと思っています。期間限定なので。
ちょっと作戦を考えたいと思います。

 

 



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