外遊び屋です。
ソロキャンプの広がりが嬉し限りです。
ソロからいきなり入る方、ファミリーから入る方流れはともかくも
お仲間が増えるのは嬉しい限り。
しかし初めて思うのが
「ソロとファミリーはちょっとアイテムが違うな」
という点。厳密に言うと違うとより、やりたいことが変わるので
「ソロ用」が欲しくなるというところです(^^
周りのファミリーからソロにシフトする友人も「焚火台が・・・」
と言いだしました。ただ・・・「おススメの焚火台無い?」と聞かれると困るんです。
だって・・・どれもおススメの点があるので・・・。
今回は「着火がスゴイ楽」という点に絞って大好きな焚火台をご紹介です。
現在着果が楽という点ではユニフレームさんを愛用しております。その他も併せて
焚火台現状7台所有の外遊び屋が熱く語ります。

1.着火が楽な焚火台の魅力

焚火台も色々な魅力がありますが着火が楽な焚火台の魅力は大きいんです。
いやもちろん「着火が楽」というのは大きなメリットです。
ティッシュ一枚や松ぼっくり一つで着火可能とうたっている焚火台たくさんありますが・・・
ホントに1枚で着きます。
着火って苦労するなぁ。ホントにそんなに簡単に着くの?と思われるかもしれませんが
本当に着きます。外遊び屋も最初びっくりしました。
なので着火がまだ不慣れだなって方や最初に一個は楽したい方にはおススメの特性です。
ただこれだけじゃないです。着火が楽な物は燃焼効率が良いので薪が燃えるのも早いし完全燃焼!
焚火を数時間楽しんでも燃えカスはほとんどないっていうものが多いです。
また燃え尽きるのにも時間がかからないので、そろそろ焚火終わろうかなって時には非常に便利!
簡単消化で燃え尽きてくれます。
反面・・・薪を入れるのが忙しいというデメリットもあります。
結構早く燃え尽きますから熾火を楽しみにくいのもデメリットかな~。
なので熾火までしっかり楽しみたい方にはちょっと不向きにはなるかもです。
ただ・・・熾火が出来ない訳ではないです。
では所持している焚火台、または所持していた焚火台の使用感と魅力をご紹介!

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2.CD1枚サイズ!ユニフレームのネイチャーストーブ

たしか人生2つ目に買った焚火台がユニフレームのネイチャーストーブです。
ネイチャーストーブ燃焼中
最初はただ小さな焚火台が欲しいなっていうくらいでした。
もともと焚火台を使うという習性が無かったので
キャンプ場での焚火はスノピのLで足りていたんですが、
陸でもやっぱりソロがしたいと思うようになり購入に踏み切りました。
購入のきっかけは単に「小さくなる」という点で着火が簡単というのは信じてませんでしたが・・・

めっちゃ楽!

こいつとの出会いが無ければ着火がこんなに楽というのは気づかなかったでしょう。
ティッシュ一枚入れてチャッカマンで火を点け松ぼっくりを入れたらもう燃えています。
すごいわ!こいつ!
ってなるわけです。
ケトルNO1
その後も車の常備となりちょこちょこと活躍してくれています。
またその燃焼効率の良さから炭への火起こしとしても優秀なので
ネイチャーストーブ着火
庭での七輪への火起こしとしても活躍してくれたり
網でステーキ
旅先での急な炭火焼きにも対応してくれる便利な奴です(^^
やっぱりコンパクトというのは大きいな特徴ですね(^^
現在でもかなり熱変形しましたが現役なんですよ。
まだまだ活躍してくれると思います(^^

3.2時燃焼のすごさを知らされたストーブ!

続いて手にして既に手元にないんですが
Motomo キャンプ ウッド 薪 ストーブ  キャンプファイヤー

ウッドストーブです。
これは製品テストでしばらく使わせていただきました。
このタイプも秀逸だな~って思いましたよ。
基になっているのは

ソロストーブなんだと思いますが、キャンプにおいて煙突効果がこれほどの火力を出すんだ!
という驚きで最初使用したことを覚えています。無論これもティッシュ一枚で着火しました。
燃焼効率も良くホントによく燃える上に、中から二次燃焼の炎が出ておりめっちゃきれい!
そして煙が少ないです。もう返却しているので手元にないのが残念ですが、
機会があればもう一度手にしたいと思っているのがコレです。
廉価版もめっちゃ手に入れやすい価格ですからね!

この値段ですよ。思わず手にしたくなるかな~。五徳も付いているのでそのまま調理出来ます。
やっぱり見てると欲しくなりますが、次買うなら正規品かなって思っています。
まぁ安さに惹かれて・・・
丸パクリを買ってしまうかも・・・(^^;

4.これで決まり?ユニフレームネイチャーストーブラージ

結果今燃焼効率を求めて焚火をするときには
ネイチャーストーブラージ
ネイチャーストーブラージになっております。
これを選んだ最大の理由は前出のネイチャーストーブが凄い優秀だったから!
陸でのソロやデュオにハマってくると調理もしっかりしたくなったんですね。
その際に通常のネイチャーストーブではちょっと小さいんです。
ネイチャーストーブと飯ごう
飯盒が炎で覆えないので炊きムラが出来たり。
ソロではいいのですが、人が増えた時に対応できなくなりました。
なので性能そのまま、大きくなったラージも購入に至りました。
これがすごく便利で・・・
焚火と焚火ゴトクスリム
横からも薪が突っ込めるので薪補給の旅に鍋などをどかさなくてもいいんですね。
さらにアウトドア鉄板やクッカーを同時に使えるのでホントに用途にピッタリです。
さらにコンパクトにもなるので現在の車の常備はこちらに変わっております(^^
燃焼効率が良いので煙も少ないし、ご飯も一気に炊きあがります。
いや・・・ホントお気に入りです。現状主力を担う一つですね。

でも今品薄状態みたいです。人気なのか?ユニフレームさんが

薪グリルsoloに注力しているためか・・・。

5.ロゴスのファン付き焚火台

先日師匠がキャンプに下からファンが回る焚火台を持ってきておりました。
なんだかいいなって見ておりましたがロゴスさんから同じような設計の物がありました。

横についたファンが回って火力が弱まったり、着火時に回せば火力が戻るといった構造でしょうか。
う~ん・・・師匠が持っていた方がもっとスタイリッシュだったなぁ・・・。
名前忘れたのが痛い・・・また聞きに行かねば・・・。

6.最後に

すいません。ただただ焚火台楽しいぜ~もっと欲しいぜ~って記事でした。
焚火台ってそれぞれのメーカーさんのこだわりや技術が詰まっていて
使っていてホントに感心することが多いんですよね。
1月下旬に再再販されるテンマクデザインのとん火も熱が冷めていましたが
焚火台の事を書くとやっぱり欲しくなりますね・・・。
今年・・・所持10台になるんじゃなかろうか・・・。
ちょっと処分も考えようかな・・・。
買うのは諦められないから・・・。

 

 



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