外遊び屋です。
夏は暑いので火を焚きたくない。
気持ちは分かるのですが、やっぱりキャンプは焚火を楽しみたい外遊び屋です。
夏の混雑したキャンプ場は焚火の煙を嫌がる方がいたり、灰が舞い上がって他の方の車を汚すなど
トラブルの原因にもなったりしますが、焚火から受ける恩恵と癒しは代えがたい物があります。
なので、本来は「夏用」などない焚火台ですが、色々な難点を克服するために
夏キャンプでも楽しめる焚火台を3つチョイスしました。どれも外遊び屋が使用する物です。
この焚火台なら暑くなりにくく、トラブルにも巻き込まれにくい・・・あくまで可能性が下がる程度ですが
夏焚火のコツと共に紹介したいと思います。

1.夏の焚火の3つのコツ!

夏に焚火を嫌がる方の多くは「暑い」という点です。
いや確かに暑いんですよね。焚火大好きを僭称する外遊び屋も先日
焚火の準備!
炎天下の中では焚火をどうしようか躊躇した経験があります。
気持ちはすごく分かりますので外遊び屋も夏の暑い時期には3つの事を心がけます。
①火を大きくしない
②薪を小さくしとく
③どうしても暑ければ夜にする
この3点です。当たり前と言えば当たり前の事項なんですけどね(^^
炎は大きくすれば大きくしただけ熱を発っするので薪を控えめに入れる。
そのポイントして薪を小さく細くしていて炎が大きくならないように調整して置く。
そして・・・夜になれば幾分か涼しくなるので夜を狙うのも手です。
ただ暗くなるのを待つと時間が遅くなるのでお子様などの食事を一緒に作りたい場合は向きませんね。
そんな時は小さな焚火で調理してください!
次項ではメインのテーマである夏キャンプ向けの焚火台を紹介!
これは燃焼効率の良い物で小さい物を選んでいます。なぜなら小さい焚火台なら炎が大きくなりにくい事、
燃焼効率が良ければ薪を燃え尽きさせることも簡単なので、暑くなった時に仕舞いやすいという利点もあります。
この観点から紹介していきます。

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2.2時燃焼も綺麗なウッドストーブ

最初に紹介するのが
キャンティーンで湯沸かし
ウッドストーブです。
小さい物が多いのですが外遊び屋は直径が16cmあるものを選んでいます。
キャンティーンを中に入れて湯を沸かす事も可能です。
他にも
肉の塊を焼く
肉を丸ごと焼いたり
ウッドストーブとホットサンドクッカー
ホットサンドクッカー全体に火を通すにも便利です。
小さいだけじゃない、意味のある大きさなのが気に入っている焚火です。
しかも価格が

値段も1,700円程度で購入できるのもありがたいところです。
無論二次燃焼も行う煙も少ない上に、燃焼効率も良いので焚火を終わらすときにも便利です。
ソロキャンプにも持って行けます。ただ地面へのダメージは考慮してください。

3.ユニフレームネイチャーストーブ!

ネイチャーストーブ
燃焼効率も良くコンパクトになるので非常に便利なネイチャーストーブ!
外遊び屋のメイン焚火台の一つでピコグリルとネイチャーストーブが双璧となっています。
詳しいレビューに関しては

この時は20回今は倍以上・・・。やっぱりいい焚火台だ(^^
下面がメッシュになっているので煙突効果が高く着火も楽な上に、燃え尽きさせるの簡単です。
なので外遊び屋の朝の数時間の焚火時間にはこれを好んで使っています。
大きさもしっかりあるので
ユニフレーム ユニ鉄
ユニ鉄などのアウトドア鉄板も難なく使いこなせるところもお気に入りの要因の1つです。
ただ残念ながら現在生産されていないのか市場に出回っていません。
ユニフレームも薪グリルsoloが存在的に被るので現在売られていないのかもなんて勘ぐっています。
しかし小型のネイチャーストーブは現在も売っていますのでそちらを選ぶのも一つです。

実はこちらを先に所持していました。
ケトルNO1の3年前の姿
これが非常に使いやすかったのでラージ購入になりました。
収納サイズはCDケース位なので持ち運びも便利ですよ(^^
ただこちらも地面へのダメージはケアしてください。

4.最後に 

小さな焚火をするのにぴったりの焚火台2つを紹介しました。
外遊び屋が所持する10を超える焚火台から選んだ2つ・・・3つです。
夏しか使えない焚火台ではないですから持っていても便利です。
どちらも燃焼効率が良いので、煙も出にくく、灰が舞い上がることも少ない焚火台です。
ただこの系統の焚火台でなければ焚火は楽しめないよ~って物でもありません。
お持ちの焚火台で小さな焚火台を行なえばそれで十分に夏でも焚火を楽しめます。
暑いから・・・それでやめてしまうのは勿体ない焚火!しっかり楽しんでください。

 

 

 



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