外遊び屋です。
薪ストーブは冬キャンプの憧れのアイテムの一つに上がります。
外遊び屋も欲しくなり
薪ストーブで熱燗
ホンマ製作所のクッキングストーブ!通称どらちゃんを愛用しております。
八千円薪ストーブ!ホンマ製作所のクッキングストーブレビュー!
しかもこのクッキングストーブはなんと8,000円で買えるので薪ストーブ初心者の外遊び屋にはありがたいストーブ!
2シーズンみっちり使用していますが、不満の無いアイテムです。

しかし一時期は5万円以上が相場と思われた薪ストーブも安価な物が多くなり、遂に15000円台にもなったものがあります。
それが「TOMOUNT」の薪ストーブです!
価格にばらつきがあり2021年3月30日現在ではAmazonではクーポン適用で16,000円程度、楽天では22,000円程度が最安値の様です。
ちょっと面白そうなので詳しく見ていきたいと思います!

1.TOMOUNT 薪ストーブの魅力的なポイント!

まずはどんな形か?

ちょっと、おもちゃみたいな感じもありますが、基本的な機能は備えているようです。
空気の調節口に物が置けるサイドテーブル!煙突も付属品としてあります。
口コミを見ていると、煙突も薪ストーブ内に収納できそうですが、ちょっと確実な情報が取れていません。
収納スペースも大事ですからね(^^
なによりもこの価格で炎が見える窓が付いている事!
外遊び屋的に薪ストーブは炎を見たいので、選ぶなら窓が付いているタイプですが、これはその欲求を満たしてくれます。
さらに

万が一の時の交換用のガラスも売っているのがありがたいですね。
これが16,000円程度とはちょっと気になる存在となりました(^^

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2.「TOMOUNT」 薪ストーブの基本スペック!

基本スペックを確認していきたいと思います。

こちらの画像に全て書いています。
●収納サイズ:(約)幅19×奥行38×高さ19cm
●展開サイズ:幅19×奥行38×高さ30cm(煙突を含まず)
奥行きが38cmなので、薪を細かくする必要がある可能性もありますね。
使用時の地面からの高さがもう少しあった方がダメージが軽減できるかなと思います。
煙突はダンパー付き1本、その他6本角30cmと焚火台合わせて240cmの高さになります。
煙突を安定させる養生が必要になる高さですね。
比較的コンパクトですが、その分薪の細工などが手間がかかる。薪ストーブを選ぶときの頭を悩ます点ですね(^^
●重量:約7kg
通常よりやや軽いイメージを受けました。運搬にはいいのですが、煙突を高くしたときの安定性を考えると
煙突の養生は必須かなと思います。
●セット内容:ストーブ本体×1、煙突パイプ(30cm)×6、ダンパー付き煙突(30cm)×1、
スクレーパー×1、火格子×1、耐熱ガラス×1、ねじ×2、丸蓋×1、断熱マット(50×60cm)×1
地面の養生用に断熱マットが付くそうです。ちょっと嬉しいおまけですね(^^

3.最後に 

なんとも魅力的な値段で、見た目も満足できる薪ストーブが出てきましたね。
16,000円から26,000円とショップによってばらつきがあるので、購入の際には比較した方が良さそうです。

2020年度の冬は薪ストーブの事故が多かったイメージもあるので、外遊び屋は今使っている物をもう少し使い込んでから
新しい物に手を出そうかなと思います。やはり経験値は必要なので100回くらいは使ってスキルアップしようかな。
現在3月末とこれから温かくなりますし、置いておくにも収納がかさ張るので(^^;
今どうしても欲しい!という方でなければ、次の冬はまた格安な物が出る可能性もあるので、
欲しい物リスト入りくらいでいいかなと思います。外遊び屋も気になりながらも、その予定です。
しかし窓が付いて炎が見える薪ストーブがついにこの価格!キャンプブームのお陰ですかね。
ただ!ほんと危険も大きいので、安易にテントに入れたりせずに勉強をしっかりしたいと思います!

 

 

 



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