外遊び屋です。
焚火台の進化は凄いですね。
有名メーカーからガレージブランドまで色々な焚火台が発売されています。
焚火台コレクターとしては嬉しい限りです(^^
また同じような形状、そこから発展していっている物など様々!
今回はSouthLightさんのステンレス焚火台を見つけました。
一見スポルテスのFIREWAALLように見えます。

よく見ていくとカマド型焚火台の進化系のような感じかな?と思いだしました。
面白そうなSouthLightの焚火台!しかも4,980円!ちょっと詳しく見ていきたいと思います!

1.SouthLight焚火台は薪を選ばないカマド型?

まず見ていただきたいのはこちらの全貌!

ちょっと薄い焚火台のようにも見えますが

前面は解放できる仕組みになっています。
こうなるとカマド型というか奥にリフレクターのある焚火台の様にも見えてきます(^^
カマド型の焚火台は外遊び屋も幾つか使用しています。
その最も大きい物が
とん火
テンマクデザインのとん火です。
焚火料理が楽しくなる!テンマクデザイン「とん火」レビュー!
カマド型の焚火台はとん火に限りませんが、薪が前面に迫り出してきます。
これによりバランスが崩れたり、安定が悪くなったり、また薪を細かくしないと燃やせなかったりと気を使う事もありました。
しかしこのSouthLightの焚火台はサイドが解放されているので横から薪を入れることが可能です。
カマド型の様に前面に熱を集めてくれることは少し弱いかもしれませんが、薪に手がかからないのは一つ便利なところですね。
また最初の様に前面を塞げば上に熱が行くので調理の時にも火力が担保できそうです。

2つのクッカーが乗るスペースがあるので、火力調整ができる調理しやすい焚火台といった感じでしょうかね(^^

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2.SouthLightの焚火台の変形する楽しみ方!

薪を選びにくく横から刺すことのできる焚火台で、熱方向を着けやすい焚火台ですが、他にも魅力はあります。

五徳の位置がトップと真ん中で設置出来て火からの距離が調整しやすくなっています。
バンバン燃やしている時と、ちょっと熾火でまったりしている時で使い分けられるのはありがたい所。
またロストルも中段に置き変えれるので、炭焼きや、串焼きにも使えるそうです。
色々な事が出来る!それも魅力だな~って思います。
だってですよ!ロストルを上に挙げて、そこで炭をを越せばオーブンの様にも使えそうじゃないですか!
ちょっと魅力的すぎます(^^

3.SouthLightの焚火台の基本スペック!

SouthLightの焚火台の基本スペックを確認しておきます。

●組立サイズ:37×30.5×21.3cm
●収納サイズ37×8×21.4cm
●重量:約5kg
●付属品:収納袋、取説
コンパクトとは言えないサイズの焚火台ですが、基本的には2~4人用なのでこんな感じかなと思います。

値段が

4,980円とちょっとお求めやすい値段!気になるな~って感じです。

4.2022年気になる焚火台!

今年はすでに気になっている焚火台(発売済み)も結構あるんですよね。
まず最初が

FUTUREFOXの櫓です。
7,000円位の焚火台ですね。コンパクトになり、また組立も楽しそうな焚火台です。
2022年しょっぱなの買い物はこれかなと思っていたのですが、人気過ぎてちょっと買うのを躊躇している焚火台です。
FUTURE FOX 「Confire 櫓」は名品の予感?2022年買いたい焚火台!
また先日見かけた

2500円を切るまさにカマドの焚火台!尾上製作所さんのミニかまど!
上の固形燃料でも使える場所が、アルコールストーブでも使えるんじゃないかと見ています。
気になるな~!
スゴイ焚火台かも?!アイデア冴える尾上製作所「ミニかまど」!
挙げるとキリがないのでこの位で(^^;

5.最後に 

SouthLightの焚火台結構面白いなぁと思って見ています。
ただなんとなく想像もつくので、購入まではどうかな~って思ってもいます。5,000円切っているので何かの拍子にちょこっと手を出す可能性もあるかな(^^;
しかし焚火台!面白い物がどんどん出てきますね。
まだまだ気になるな~(^^

 

 

 



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