外遊び屋です。
ユニフレームさんの新しい焚火台
「焚火ベース450」が本日発売になりました!
ユニさんと言えば、
「ファイアグリル」「ファイアスタンド」に
代表される品質の良い焚火台を安価で
出されています。
それだけじゃなく!
「ユニセラ」や外遊び屋も愛して止まない
「ネイチャーストーブ」など・・・
定評の高い焚火台も揃えるメーカーさん。
そのユニさんが・・・
新しい焚火台を発売です。
一言でいえば・・・「調理に特化した焚火台」
この焚火ベース450をブログでご紹介したいと思います!
1.基本スペック
まずは基本スペックから!
大きさは・・・
使用時:約500×810×790(高さ)mm
収納時:約500×560×75(厚さ)mm
です。
ファイアグリルの大きさが43×43なので
それよりもかなり大きいですね。
また素材は・・・ステンレス鋼です。
素材の名前はピンとこないんですが、
これもファイアグリルと同じ素材です。
正直・・・熱変形したファイアグリルは見たこと
ありません。そういった意味では
ユニさんの素材には定評があるので
こちらも安心です。熱変形すると・・・
仕舞い寸が変わってきますからね(^^
耐荷重は・・・15kgです。
ダッチオーブンも楽に吊るせますね。
2.燃焼効率
これはまだ分かりませんが、
形状を見る限りでは「ユニセラ」と
近い物があります。
そこから考えると・・・
火持ちはよさそうですね。
また・・・
炭火の対応もできそうですね(^^
3.多くのオプションパーツ
なんとオプションパーツが豊富です(^^
というのも・・・
タフグリルシリーズのパーツが使えます。
網、鉄板なども純正がつけられますね(^^
さらに・・・おでん鍋もあるので・・・
いろいろ楽しめそうですよ(^^
4.外遊び屋的魅力
外遊び屋が魅力に思ったのは・・・
最初に書いた通り「料理に特化している」
と見たからです。
形状をもう一度ご覧ください。
焚火ハンガーあ2つついております。
そして耐荷重が15kg・・・
さらに横幅が81cm
これは・・・10インチのダッチオーブン2つかけても
20センチ近くの余裕があります。
薪を全体にくべていれば・・・
鍋二つと飯ごうが余裕でかかります。
無論飯盒は・・・
兵式飯盒でしょう(^^
または・・・
キャンプ羽釜でもできます(^^
ハンガーについているチェーンは工夫すれば
長さが調整できるし、ホームセンターなどで
パーツを買えば増やすことも可能です。
これにより・・・
火力調整が出来ますね。
焚火の燃料の量で調整するより
距離で調整する方が楽ですから
弱火の料理と強火の料理が同時に作れます。
従来の焚火台で鍋が一つしか乗らず
同時に調理出来なくてヤキモキした方も多いはず。
その問題が・・・解決されます。
鍋をかけながら、焼い物もできますからね(^^
さらに!
2本のチェーンにワイヤーを張れば
そこにベーコンなどをかけて焼くこともできますし・・・
大きな肉を焚火で炙り焼きにすることもできます。
それはもうさながら・・・
「モンハン」の肉焼き!
これを現実世界で楽しめるんですね。
ほぼ手を加えることなく・・・
まぁ・・・あんな肉は手に入りにくいですが
それでも直火で焼けるというのは魅力!
何なら丸鶏を吊るして焼いて・・・
ナイフで削ぎながら食べるワイルドさで行きますか??
5.最後に
ユニさんから新しい焚火台ですので
チラ見をしたら・・・かなりストライクでした。
吊るせる、焼き場が広い、コンパクト収納!
これだけの要素を満たすものはそれほどないでしょう。
重さは6kg弱とやや重いですが、
大きさが大きさですから已む得ないかと。
しかしこれによってできる料理のバリエーションは豊富です。
それに・・・本文では触れませんでしたが、
横に長い焚火台は火にあたれる人数も多くなりますから
たくさんの人数でワイワイ楽しむにも向いていますね。
思い思いにダッチからシチューや具材を器に移しながら
食事をするというパーティも楽しいかもしれません。
「共食」という楽しみとでも言いましょうか(^^
・・・欲しいなぁ・・・