外遊び屋です。
DODの新商品が魅力的すぎます。
先日も新しい焚火台を紹介しましたが同時に発表された焚火台があります。
それが「すけもえファイヤー」!
同時に発売されたのが「アツイッス」でその形に度肝を抜かれましたが、今回のすけもえファイヤーは実用的でロマンあふれる焚火台です。
調理もし易そうなのでじっくりと見ていきたいと思います。

1 DOD「ファイヤーシリーズ」を振り返る!

すけもえファイヤーと聞いて「あのシリーズだな!」って思う方も多いかと思います。

二次燃焼の焚火台めちゃもえファイヤー!
これがコンパクトになった

ぷちもえファイヤー!
こちらは外遊び屋も愛用中です。
DODのぷちもえファイヤー使用レビュー!二次燃焼でコンパクト!
ペレットでも燃えるので意外と便利な焚火台!
そしてコンパクトになりにくい前者二つの欠点を補うように現れた

ぺらもえファイヤー!
こちらはコンパクトになる焚火台です。

徐々に欠点や気になる点を克服してきたDOD!
このファイヤーシリーズの前には二次燃焼と言えば丸型の焚火台でした。
DODが新しい焚火台発売!めちゃもえファイヤーの特性に迫る!
めちゃもえファイヤー自体が4年前の発売になるので、その期間を超えて進歩してきたのが今回のすけもえファイヤーです。

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2 DODの新焚火台「すけもえファイヤー」の詳細を見てみよう!

では「すけもえファイヤー」じっくり分析していきたいと思います。

(出典:DOD公式HPより)
まず全景!フォルムは変わっていませんが、燃焼中の中が見えるようになっています。
すけもえの「すけ」の部分ですね。
燃焼しているところが見えるのは楽しいのでこれは面白そう。
また正面のロゴが炎で浮き出るのでDODファンにはたまらない焚火台となりそうです。

(出典:DOD公式HPより)
綺麗に二次燃焼が起きています。
ぷちもえファイヤーを使っていますが、DODの焚火台は綺麗に二次燃焼が起きるのでこちらも期待できそう。
二次燃焼の炎はホントに綺麗なので、まだ体験したことない方は是非体験していただきたい!
焚火が更に好きになります(笑)
使って楽しそうな二次燃焼の焚火台ですが

(出典:DOD公式HPより)
小さくまとめることもできます。ここがめちゃもえやぷちもえが抱えていた問題です。
持ち運びサイズが大きいので車でしか持っていけない悩みを解決してくれています。
ぺらもえから続くすけもえのこの機能!さらにファンが増えますよね(笑)
ただ

(出典:DOD公式HPより)
設営はちょっとめんどくさそうです。ここに時間はかかりそうですね。
基本スペックを見ておきます。
●サイズ :(約)50.5×15×33cm ※五徳を除く
●収納サイズ :(約)W48×D30×H4.5cm
ぺらもえファイヤーよりも20㎝ほど長くなっています。
収納が大きくなりましたが、その分キャンプ場の薪がそのまま入るサイズになりました。

(出典:DOD公式HPより)
これはかなり便利になった点です。
●重量(付属品含む): (約)5kg
これは重い!
かつて7年前はスノーピークの焚火台はその重量から一部の方からすごい言われ方をしていました。
それが5kg前後!今や時代は変わりこの重さの焚火台も散見します。
時代が変われば普通になりますが、持った感じはずっしる来るでしょう。
●材質: 製品本体、ゴトク、テーブル:ステンレススチール
キャリーバッグ:ポリエステル
●静止耐荷重 オーブン:2kg
●ゴトク:5kg
●セット内容: 製品本体(アウター、インナー(長)、インナー(メッシュ)、インナー(短)×2、ロストル、遮熱板)、ゴトク(長)×2、ゴトク(短)×4、テーブル、キャリーバッグ、タイベルト
●価格:13,200円
値段も高いと言えば高いですが、現代の焚火台の相場くらいの値段ですかね。
なかなか悪くないなぁと思います。

3 調理が得意?すけもえファイヤーの魅力!

すけもえファイヤーが欲しくなる魅力を紹介します。
というのも今までにない調理特化型の焚火台かなと思いました。

オーブン機能付きで楽しい方たくさん!


(出典:DOD公式HPより)
焚火台の下がオーブン機能として使えピザが焼けます。
それだけでなくスキレットも焼けるし、ドリアもできるのでかなり魅力的!
この機能1つでかなり欲しくなります(笑)

ソロキャンプにもピッタリ!おつまみづくり!

さらに気に入ったのが

(出典:DOD公式HPより)
この焼き鳥の焼き方!
楽しそうじゃないですかソロキャンプのおつまみづくりに良さそうです。
ぷちもえしか使っていませんが、薪の位置で燃焼場所を変えて火力調整することができます。

(出典:DOD公式HPより)
おつまみを作りながら隣で炎を楽しむ!
これ楽しそうだからぷちもえでもやってみよう(笑)

4 最後に

すけもえファイヤーなかなか楽しそうです。
コンパクトになるのもいいですね。
でも炎が見えるのが一番の魅力かな。しかし同じような物で

横がガラスの物もあります。サイズは14D x 30W x 31.3H cmなのでちょっと小さいかな。
すけもえの代替品としては難しいかもしれませんね。
すけもえファイヤーは現在DODの公式オンラインショップのみの発売になっています。
ただ他のファイヤーシリーズはAmazonなどにもでていますからね。
待てば出てくるんじゃないかと思います。

 



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