外遊び屋です。
寒い時期のキャンプは薪ストーブ!
そんな方も多いでしょう!
幸か不幸かキャンプブームが去り、キャンプギアを買う時に慎重になる方が増えたような気がします。
勢いだけで知識無く「薪ストーブ導入だ~!」って方は少なくなりましたね。
そんな時に!
VASTLANDから新薪ストーブ登場!
いいですね。しかも現在20%OFF!15,840円!
最初に一台にも便利な価格帯です。
では使い勝手は??
今回薪ストーブに疎いながらも3台の薪ストーブを使う外遊び屋が詳しく分析したいと思います。
外遊び屋の薪ストーブの記事は以下の3つが主だったものです。
「八千円薪ストーブ!ホンマ製作所のクッキングストーブレビュー!」
「15,000円で購入!CHANGE MOORE 二次燃焼薪ストーブをレビュー!」
「秋キャンプの準備に8,245円で薪ストーブを購入したお話!」
それではVASTLANDの新商品!見ていきましょう!
1 VASTLANDの新薪ストーブを詳しく見てみよう!
早速新商品!詳しく見ていきましょう!
まずは商品の全景から!
なるほど!まずはスペックから分析してみましょう!
スペックを確認してみよう!
早速見ていきましょう!
【スペック】
●使用時サイズ 約)42cm×43cm×26cm(215cm)
●収納サイズ 約)23cm×41cm×23cm(30cm)
●材質 本体:ステンレス銅・耐熱ガラス/ 収納袋:ポリエステル /ブラシ:ステンレス銅・天然木
●耐荷重 本体:20kg/ネット棚:1.5kg
●重量 9.3kg
おっと!
外遊び屋の持つ薪ストーブのうち2つは折り畳み式です。
こちらは箱型で収納場所が必要ですね。
しかし煙突などは収納できるので、大きいわりに小さく収納できるといったところでしょう。
実際サイズもコンパクトな部類に入ります。
テントの中やタープ下で使うのにはいいサイズ感かなと思います。
ホンマ製作所の薪ストーブだとちょっと大きいんですよね。
そう思うとこのサイズ感!いいなぁと思います。
また火力を調整するダンパー、そして火の粉が飛びにくく、煙突を安定させるスパークアレスター付です。
プラスのパーツが要らないのは便利です。
実際扱いやすそうだなと思いました。
見た目を分析してみよう!
続いては見た目の魅力!
いやむしろこれがあるからこそ紹介したと言いましょう!
3面がガラスなんです!
これならどうおいても炎が観察できます。
横がガラスの物横から
正面の物は正面からしか炎が見えられません。
やっぱり薪ストーブは炎を見ながら楽しみたいところ。
炎を見るためには奥向きが限られます。
それがこの新商品では縦でも横でも炎が鑑賞できるので置き方の選択肢が広がります。
と言っても正面からしか薪は入れられないのである程度方向は限られますけどね。
どの位置からでも炎が見られる。それがこの薪ストーブがいいなと思った点です。
2 別のポイントを分析してみよう?
現在定価で19,800円!セールで15,840円で販売されています。
値段を検討してみよう!
19,800円というと「ちょっと高いな」と感じる方も少なくないでしょう。
しかしキャンプブームの前の薪ストーブは4万円切ると「安い」とされる時代がありました。
その時から比べると2万円を切るという事はかなり安い部類に入ります。
Amazonのタイムセールなどを利用すれば1万円を切るものも入手できるようになりましたが、この定価は決して「高い」という値段ではないと判断しています。
しかも!
余りやすい物を買うと簡単に熱変形を起こします。
変形すると組立難くなるのもありますが、天板が変形した場合は調理するクッカーとの接地面が少なくなり調理しにくくなります。
その点こちらの薪ストーブ!
天板が外れて直火でクッカー調理ができるようになっています。
万が一熱変形しても調理する火力は失わない。そんなメリットはありますね。
煙突はどうなのかな?
煙突には巻き煙突と継ぎ式の物があります。
巻き煙突はコンパクトになりますが、組み立てがやや面倒、継ぎ式は組立は簡単ですが収納が大きいという点があります。
しかしこちらはオールインワンできるサイズなので煙突にコンパクトさを求める必要はありません。
なので「巻き煙突の方がいいのかな?」と悩む必要はありませんよ。
3 総括!
収納場所が必要ですが、最初に1台にはちょうどいいのではないでしょうかね。
箱型でも小さい物を探している方にも良さそうです。
外遊び屋は流石に買う事は無いですが、薪ストーブをどうしようか迷っている方には検討する価値のある薪ストーブですよ。
10月19日までは20%OFFです。
買うなら今がおススメですね。