1.焼鳥焼き機基本スペック!

色々ありますが格安の物は大体同じくらいのスペックですね。
Amazonでは1500円くらいからあり外遊び屋はホームセンターで売り出しの1000円位で購入しました。
数年前ですかね。
ずっと使っていませんでしたが、ちょっと使い方を変えると非常に楽しめるアイテムと分かりました。
●消費電力:470W
この電力であればちょっとしたポータブル電源でも問題ないかと思います。
外遊び屋が使っているのは

PhewManの643Whか
おこもりキャンプにも便利!ポータブル電源「PhewManSmart500」でキャンプ飯!

BLETTIのEB70です。
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ソーラーパネルのあるので比較的安心して充電できる環境にあります。
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この二つなら1時間半くらいは連続して使えそうです。1泊で食事用と考えれば十分に使える範囲ですね。
●本体サイズ:315×105×105mm
●焼網サイズ;205×103mm
大きくはないので1人用か2人用といったところです。
実際使わなくなった理由は、焼けるのが遅い点でした。
なかなか温まらず、食材を置いても焼けるのに時間がかかるので、お蔵入りになっていたのですが先日
マルチロースター
火力不足で使いにくい事があったマルチロースターに風防をつけて試したところ期待以上の効果があったので、これなら使えるのではと試したら、意外と早く焼けるようになったので使うようになりました。
ユニフレームのマルチロースター!シングルバーナーで簡単網焼き!

実際使い比べてみると炭火とはまた違った魅力を発見です!

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2.電気焼鳥機の魅力!

テント内でも車内でもお手軽に串焼きが楽しめる焼鳥機ですが、魅力はそれだけではありません。
かつて漫画美味しんぼで炭火よりも電気で焼いた焼鳥の方が美味しい!という記事がありました。
「そんなバカな!」と思った物です。
しかしどちらが美味しいかは別として、味の違いは確実に感じました。
やはり炭の香りが無い事と、落ちた脂によって燻されないので、いつもの串焼きの胸躍るような香ばしさはありません。
でもね!
素材の味そのものがしっかりと味わえます。常々炭火は調味料だと思っていましたが、実際その通りですね。
食材の味そのものを味わいたいときにはこちらの方がいいかもしれません。これは好みですけどね。
外遊び屋的には炭が好きですが、手軽さは捨てがたいと思っています(^^

3.焼鳥屋危機で色々焼いてみる!

さて最近焼いてみた物をいくつか紹介です。
最初に明記ますが、すぐには焼けません。5分10分かけてじわじわと育てていく感じです。
まずは
炙り中トロ
炙り中トロ!完全に火を通す必要が無いのでちょっと炙れば完成です。
炙り中トロ
温度が低いので焦げが着くまで焼くと完全に火が通るので表面の色が変わる程度です。
これでも脂の甘みが増します。ウマイっ!!!
さらに
牛串
続いては牛串です!
牛串
時間はかかりますが、良い焼き上がりです(^^
さらに

手羽中や

イカなどちょっと時間はかかりますが、どれも美味しく焼き上がりました。
余熱を10分程取っておくと、焼くのが早いと思います。
また熱が周りに逃げないように風防を置くだけで燃焼時間がかわります。
手軽にこれだけのことが出来る!今まで使わなかったのがもったいなかったです(^^;

4.最後に 

いや色々今後も楽しめそうです!
今は車中泊で遠出が出来ないので仕方ありませんが、家の中でも楽しめ、またテント内でも楽しめる串焼きはありがたいです。

今回風防として使ったのは

風防というよりリフレクターかな(^^

 

 

 



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