外遊び屋です。
最近あんまりピンとこないAmazonさんのタイムセールですが
稀にニーズにしっかりあったものが来るんですね。
外遊び屋も必ずいつも購入するわけではないのですが、
チェックすると「おおっ!」って物があります。
その一つが・・・

KingCampさんの車のサイドオーニング!
これが意外と使えるんですね。
しかも値段も格安!
今回はAmazonタイムセールの成果のサイドオーニングのメリットのご紹介です!

1.サイドオーニングが便利な理由

外遊び屋が車のサイドオーニングを探していた理由は
車中泊にあります。
外遊び屋は車中泊で旅をする事があるのですが、
そんなときにもキャンプ場を利用します。
キャンプ場で普通車の車中泊とある種特殊な状態なんですが、
そんな時はあまり荷物を積んでないんですね。
でもせっかく何でフィールドでもゆっくりしたい!
そんな時に車に横付けできるサイドオーニングは便利です。
ワンタッチタープより車載スペースを取らず、
日陰のスペースも広く確保できます。
車に横付けできるので前室のようにも使える事もメリットですね。
デイキャンプやバーベキューにも出番があります。
なによりも車載スペースを取らないのがありがたいんですね。

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2.キングキャンプの基本スペック

基本スペック
・使用時サイズ:315×215
ワンタッチタープが180×180な物もあるのでそれよりも大きいですね。
結構ゆったりと使えます。
・収納時サイズ:60×15×15
再びワンタッチタープとの比較になりますが、22×22×122なので
かなり小さいですね。
・重さ4kg
またまたワンタッチタープとの比較ですが12kgと重さも軽いです(^^
無論一概にこれを持ってサイドオーニングが優れているとは言えません。
サイドオーニングは足が2本なので自立するときは斜めになります。
使い勝手が違うのわけですが、大きさの比較としてあげました。
ちなみに使用時には
KingCamp (キングキャンプ) タープ テント 車用 キャンプ 日よけテント (グレー)
こんな感じですね。

ポール三本の構造。
2本で吊り下げ型なので設営も楽です。

また中にもポールを一本入れて形を安定させていますね。
最初組み立てた時にはこのポールの使い方が分かりませんでした。
説明書読んでいませんでしたからね(^^;
さらに

ベンチレーターで中の熱を逃がすこともできます。
まぁテントなどこの構造が無い物は微妙に信頼できないので
基本装備だと思いますが(^^

ポールです。
外遊び屋は地べたスタイルなので2本分ポールを折って使用しています。
車の方が高い状態ですね。
こういったバリエーションが効く使い方が出来るのもありがたいところです。
購入したのはタイムセール中だったので7000円ほどでした。
とりあえず自分のニーズに合うのかどうか試したかったので
丁度良い価格でしたね。結構今はコレで満足しています(^^

3.しっかりしたものを見てみよう

とはいえ格安品の前にしっかりしたものも見ておきたい物。
やっぱり一番に出てくるのがロゴスさんですね。

30,000円ほどですが、2ルームテントのように締めれますね。
展開サイズも320×250と十分な広さがあります。
フルクローズできるので中での着替えなんかも楽ですね。
さらに欠かせないのがオガワさんですね。

お値段は25,000円程度。ただ展開サイズが250×250とやや狭め。
火を使うにはちょっと気が引けるサイズですね(^^;
しかしオガワさんこれだけじゃないんですよ!

カーサイドリビング!お値段は45,000円と立派な物ですが
展開サイズも320×330!ただしドーム型なので実際はもう少し狭いでしょう。
フルクローズにできるのでキャンプ場での使用も便利ですね。
加えて自立できるので海辺なので単独のタープとしても使用可能です。
ちょっといいなぁと思っていたんですが、最初のお試しにはお値段が・・・

4.格安品

外遊び屋が購入したのが

こちらですね。
しかしそうスペックの同じような格安品も結構あります。

値段的には変わりませんがサイズがちょっと小さい240×200です。
大きなメッシュの窓があるのでポールを使用しない時には全面の景色が見れますね。

ちょっと小さい190×240ですがお値段がお求め安い!
ちょっと試しにはありな価格ですね。

5.最後に 

色々上げてきました。
結構使いやすいし小さくなるので便利です。
値段的にもお求めやすい物もありますからね。
興味があればタイムセールで見てみるのも手ですよ。
稀に格安になってますので。
とりあえず・・・夏はこいつの出番が多いです(^^

 

 



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