外遊び屋です。
おうちキャンプが新しいジャンルとして定着して久しい気がします。
キャンプ場の予約が取れないというか、そもそも営業していないので、気軽にキャンプに行けなくなったのも事実です。
そこで今回もおうちキャンプです。デイキャンプより簡単に楽しめるので、ちょっとした気分転換にも良いんです(^^
おうちキャンプスタイルも多岐にわたってきたので、庭で陣幕と焚火ハンガーを使って、キャンプ空間を確保したいと思います。
またやっぱり使いたい
南部鉄器!これを使って、一風変わった炊き込みご飯に挑戦です!
うまくいくかな?(^^:
1.おうちキャンプをキャンプっぽくするアイテム!
おうちキャンプについては注意点もあるので「最初に押さえておきたい庭キャンプの注意点!」をご覧ください。
今回もペグ打ちにはしっかり気を付けていきたいと思います。
さて最初は空間の確保です。
まず出したのは陣幕!購入当時は格安品でしたが、今はもっと安いのも出てきていますね(^^
設営も簡単!ペグを打つ場所はしっかり気を付けて、配管などを傷つけないようにします。
この陣幕一枚で目線から生活用品が減るので、キャンプ気分になれます(^^
キャンプ場でもパーソナルスペースが確保できるので、2021年購入物で良かったものの一つです。
「購入レビュー!Tovelentの陣幕焚!火の風防と目隠し!おうちキャンプで活躍?」
これだけでなくさらにバージョンアップしていきたいと思います!
ここに焚火ハンガーをかぶせて
お気に入りのアイテムを吊り下げれば
設営完了!うん!今回も良いおうちキャンプが出来そうな雰囲気になりました(^^
焚火ハンガーおうちキャンプで大活躍ですな(^^
「楽天第一位?Ribitekのアウトドアハンガーで焚火が楽しくなる!?」
ここで鉄器の登場!これを使って調理していきたいと思います!
2.高燃焼焚火台で煙の出ない焚火気分!
さて気持ちよい空間が出来たので焚火気分になりたいと思います!
今回も焚火台の養生に便利なヨーラーのメッシュテーブルを使用します。
テーブル自体も熱くならないし、スペースもあるのでこれ便利なんです(^^
「ヨーラーのメッシュテーブルレビュー!焚火がちょっと便利になる!」
焚火台も完成!コンパクトになりますが、七輪くらいの大きさになるので、おうちキャンプにも丁度良い大きさです。
ちなみに七輪は下の吸気口の締め具合で、火力が調整できるので、コンパクトにならない以外はホントに優秀な炭火アイテムです。
でも今回はこちらのFlexFire6を使用します。
炭だと煙が少なく、また燃焼効率の高いFlexFireなら炎が上がるほど燃えるので、焚火気分にさせてくれます。
着火も早い!
ただ炭火の炎は焚火に比べて、赤色が薄いので、ちょっと物足りないと思う事もあるかな。
それでも気分は盛り上がりますけどね(^^
3.南部鉄器とキムチで炊き込みご飯!
火も起きたので早速ご飯の準備です!
今回は南部鉄器の鉄鍋LABOに通常のお米を炊く準備をして、そこにキムチと
餃子を入れてお米を炊きます。
いや、やっぱりこの鉄鍋好きだな~!
南部鉄器の宝生堂及富さんより頂いた鉄鍋ですが、この羽の大きさが外遊び屋のキャンプスタイルにピッタリなんです。
「スタイリッシュで無骨で使いやすい!南部鉄器の鉄鍋LABO700!」
和製のダッチオーブンといったところでしょうかね。使いやすく考えられています。
分厚いので蓄熱性が高いのですが、火力自慢の焚火台なら
なんなくお米を炊いてくれます(^^
炊き上がったら蒸らしている間に、残った餃子を焼いていきます。
今回は久しぶりにニトリのホットサンドクッカーを使用しました!
「ニトリの直火OK!ホットサンドクッカー!購入レビュー!」
ちょっと炭火の火力が強いので、大丈夫かなって心配でしたが
完成です!
餃子も綺麗に焼けましたが、キムチと餃子の炊き込みご飯もうまくできました!
4.最後に
キムチと餃子の炊き込みご飯は普通にキムチチャーハンや、ビビンパって感じでした。
意外と美味しいし、ボリューミーなのでソロキャンプの朝御飯などにもいいかも(^^
食べてダラダラと炭火をいじって炎を出させたり、写真撮ったりとおうちキャンプの時間を楽しめました。
おうちキャンプ!3時間しか時間が取れなくても楽しめるアクティビティ!
もっともっと突き詰めてみたいと思います(^^