外遊び屋です。
キャンプの大敵の一つは風です。風が出ると設営はもちろん、焚火にも影響が出ます。
この風対策をいろいろ講じるわけですが、今回は安全な焚火の為に風防となる陣幕購入しました。
購入したのは「Tovelent」というメーカーの陣幕です。Amazonタイムセールで4,000円を切っていたので購入です。
購入前にいろいろ検討していましたが、どこに注目すればよいかわからず、結果値段で決めてしまいました(^^;
今回は届いたTovelentの陣幕のファーストインプレッションです。
実際キャンプ場よりおうちキャンプで使う事が多いかも(^^

1.Tovelent 陣幕のスペック紹介!

購入したのは

こちらの陣幕です。
おうちキャンプの様子
ルーマニア軍のテントシートと組み合わせて使いたいという事があったので同じ系統のアーミーグリーンにしました。
ルーマニア軍放出の軍幕的ポンチョテントはコットン生地で火の粉と風に強い!

カーキや

黒もあり、カラーバリエーションは豊富です。
展開時のサイズは下幅200cm×上幅78cm×高さ70cm
ちょっとゆったり使えるサイズです。ロゴスの物は高さが90cmあるのでそれに比べると低いです。
外遊び屋は地べたスタイルなので、70cmくらいの高さがあれば目隠しとしては十分かなと思いました。
焚火台も実際風が予想されるときには、とん火などの比較的風に強い焚火台を併用できるので、このくらいで良いとの判断です。

収納サイズが50cm×14cm×7cm、 重量が 1.1kg とコンパクトではないですが、
車にポールセットをもう一組入れるくらいのイメージです。まぁこのくらいならいいかなというサイズ。
なにより優先したのが、生地がコットン100%であること。
重くなるのと収納がかさ張るのでテントやタープにコットンやポリコットンをそこまで求めることはしないんです。
ただ陣幕に関しては火の粉が必ず届く距離という気持ちがあったのと、せっかくなら帆布がいいというこだわりがありました。
その観点からいて
Tovelentの陣幕は悪くないなと思ってみていました。
ただ決定打もなく、購入しようか迷っていたところAmazonのタイムセールに出現!
4,000円を切っていたので迷わず購入になりました。なんとも良いタイミング!(^^

スポンサーリンク

2.Tovelentの陣幕開封してみる!

翌日到着というありがたいAmazonのサービス!
早速開封してみます。
Tovelentの陣幕
思っていた色よりかなり明るい色の様に感じます。
Tovelent 陣幕
陣幕とペグとポールが入っています。入れ物自体は帆布でしたが、ペグとポールの入れ物はナイロンです。
Tovelent陣幕
生地は薄い事はないと思います。結構しっかりしているように思いました。
Tovelent陣幕
ルーマニア軍のポンチョタープと比べるとかなり明るいです。ただ縫製は思ったよりきっちりかなと思いました。
Tovelent陣幕
サイズ的な物が伝わるかどうか分かりませんがこんな感じです(^^;
思ったよりというと悪い言い方ですが、正直期待した物より良い物というイメージです。
ただ
ペグ
ペグは期待通りなので、Daisoの物の方がしっかりしているくらいの物でした(^^;
これは今後変えていこうかなと思います。

3.Tovelent陣幕を設営してみる

せっかくなので庭で設営してみたいと思います。
Tovelent陣幕
セット内容は陣幕、ポール、ロープと先ほどのペグです。

Tovelent陣幕
このスリーブにポールを差し込んで、

こんな感じです。このポールを地面に薪などで叩き込みます。
Tovelent陣幕
先端の黒いゴムはキャップなので外して使用するようです。
これを金づちなどでは曲がりそうなので薪で優しくたたきます。
Tovelent陣幕
先端部分だけ入れば自立するので深く打ち込む必要はありません。
2本打ち込んだら
Tovelent
前は陣幕の端を、後ろはロープで張って安定させれば完成!
これだけですが、意外と強いです。「へ~」って納得感です(^^
Tovelent陣幕
なかなか良いかと思います(^^
Tovelent陣幕
この日は風が無かったのですが、目隠しには最適な大きさでした(^^
Tovelent陣幕
うん!なんかいい感じです(^^

4.最後に 

せっかく設営したので
Tovelent陣幕
ちょっとまったりと時間を過ごしました。
庭キャンプですが、目隠しとして非常に良い仕事をしてくれました。
焔とランタンと空だけ見えるという状態。いや悪くない時間でした。
これはしばらくおうちキャンプでも活躍してくれそうです(^^

Amazonでは5,000円を切っています(^^

 

 



スポンサーリンク