外遊び屋です。
庭キャンプというと邪道に感じる方も居られると思いますが、キャンプに行きたい気持ちを逸らせてくれる
楽しいアクティビティです。
外遊び屋もしっかり楽しんでおります。
しかし、意外と危険やご近所の迷惑になることも。
今回は想定される事態から庭キャンプをするときの注意点をご紹介したいと思います!
※2021年9月3日追記しました。

 

1.庭キャンプでも火器類注意

これは庭キャンプに限りませんが火器類の取り扱いですね。
もちろん!
テントなどの密閉空間での炭火などはご法度!
この辺りはどこにいても一緒です。
またガスバーナーなども基本的には危険行為です。
使う際は換気を十分に行ったうえでの使用してください。
キャンプ地でも火事の危険がありますが、住宅地での火事も避けたいところ。
火器の扱いには十分に注意しましょう!
※2021年9月追記
庭キャンプでも炭を使う事で、煙を少なくすることが出来ます。
Flexfire
目の前を陣幕にすることで視線をキャンプギアだけに出来て、気分も盛り上がります。
購入レビュー!Tovelentの陣幕焚!火の風防と目隠し!おうちキャンプで活躍?」ただ火気の扱いには十分注意してください。

火消しツボなども使って確実な消火をしてくださいね。

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2.庭キャンプでもランタンの灯りに注意!

続いて注意したいのがランタンの灯り。
家の雰囲気をランタンにすると気持ちが出るように庭キャンプでもランタンの灯りは雰囲気作りにも重要事項です。
これが、それほど明るくなければいいのですが、煌々と灯るランタンは自分の周りだけでなくご近所も照らします。
キャンプ場でもしばしば問題になりますが、明るすぎるランタンは他からは迷惑に感じるんですね。
住宅地では「何事だろう」ということもありますので、ランタンの明かりも必要最小限で。

外遊び屋的にはあまり明るくない方が庭でも雰囲気が感じますね。
キャンドルランタンやハリケーンランタンくらいの明かりが丁度いいです。あくまでも個人的な感想ですけどね。
庭キャンプを機会に

フュア―ハンドランタンもアリですし、UCOのキャンドルランタンなどもあります。

フラットリフレクターを取り付けると
焚火
さらに雰囲気のあるランタンになります。オイル化もできるのでオイルランタンとして使用もできます。

UCOのランタンがさらに便利に!オイルインサートキャンドル90!

3.設営に注意!

と・・・これはホントに気を付けて頂きたい物。
それが設営!
設営時のペグ打ちです。
タープを張る、テントを立てる。
スタイルはそれぞれですが、どちらもペグ打ちが必要ですね。
キャンプ場なら特に気にせず打ちます。
まぁ石が合ったら打ち直したり、そのまま力で押さえつけたり。
しかし庭キャンプでは・・・

配管がある

という事実を覚えておきましょう!
排水パイプ、場合によっては電気、電話線なんかもある場合があります。
これにペグが刺さった場合・・・

大惨事です。

なので、ペグを打つ際にはホントにホントにご注意ください。
必要な場合は

 

ウォーターウエイトを使用するのもアリだと思います。
外遊び屋も流木やコンクリートブロックを使用することがあります。
ペグ打つ音って結構気になることがあるんですね~。
気になる方は重りで対策がおススメですね(^^

4.庭キャンプのおススメスタイル

庭キャンプでのおススメスタイルです。
外遊び屋も

幕内で過ごすことがあります。
キャンプ場では殆どないですが、庭キャンプでは幕内だと他のものが見えない分雰囲気がでますね(^^
そしてロースタイル!今回購入の・・・

竹テーブルの実践デビューも庭になるでしょう(^^;

ただ・・・好みのスタイル、新たに購入なく最初は手持ちのアイテムで
始めることがいいでしょう。
あくまで最初は安価で(^^

※2021年9月追記

この記事から二年経つと色々変わってきました。ですが基本的には視線を狭くするのは今でもおススメです。
現在は
Tovelent陣幕
軍幕や陣幕を使ってこんな雰囲気です。

格安の軍幕タープに先ほどの陣幕です。
蚊帳を設置した軍幕
格安の蚊帳を使うとこんな感じになります。

これでも
おうちキャンプ
中々の雰囲気が出ます(^^

 

5.最後に

今回は庭キャンプの注意点を書いてみました。
特にペグ打ちは十分に注意してくださいね。
あと・・・

庭とはいえ外

という事は忘れずに!
庭だとついつい油断が出ることがありますので、それが事故に連結します。
ここは・・・庭でもしっかりキャンプ気分で!
それがキャンプ気分にもなりますから(^^

 



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