外遊び屋です。
最近知り合った若い男の子。キャンプ愛好家獲得作戦どおり徐々にホントに徐々にキャンプの魅力を刷り込んだ結果・・・

「ちょっとキャンプしたいですね。」

と好反応。しかしこの時期キャンプ始めたい相談を受けることも多いのでそれほどの力を入れることはないんですが・・・

「ソロがやりたいです!」

と初っ端からソロ希望!これは・・・本気やな!
しかし道具は全く持っていない本当に初めてのキャンプ!
これは・・・お兄さんがアイテム選んでプレゼンしてやろう。
お兄さんの方よりも入るけど、それはお兄さんのこだわりや!
という事で予算とやりたいスタイルを聞き、それに合わせたアイテムを探していきます。
低予算となると・・・常々激安商品ばかり購入及び研究している外遊び屋は俄然有利!
やってみます!

1.基本方針

さて何事も物事を進めるには基本方針が必要ですね。
まぁ外遊び屋のいつもの書き方です。ここである程度路線をはっきりさせておきます。
①とりあえずソロ!でも2人でも使えるくらいがいい。
基本的にはソロキャンプがメインでやりたいけど、友達とも行けるようにしたい!
気持ちは分かるぞ!じゃ、テントやタープは2人は入れるようにしようか(^^
②積載は軽自動車に収まればよい
コンパクトにはそれほどこだわらないので、とりあえず軽に収まれば大丈夫!
よしよし!コンパクト→値段に反映されやすいのでなかなか
③予算は5万円
ピカピカの新社会人ですからね。5万円も無理している感じがあったので
なるべく安く考えていきたいと思います。
とこの3つが要望として挙がってきました。
ここに外遊び屋的に
●安すぎる物は選ばない
という点を付け加えます。外遊び屋2,000円のテントもありますが、
やっぱり生地がゴワゴワでバリバリいいます。またポールに不安もあるので
ここはそれなりに値段もかけて行こうと思います。
また・・・最初から良いメーカー物買った方が良いというのも一つなんですが。
いや必ずキャンプが好きになればユニフレームさんを始め良い物が欲しくなるので
最初からそちらを買った方が結果的に安くつく可能性は高いんですけども・・・
まぁここは格安から出発しましょう!
キャンパーってコレクターも多いことですし、使い勝手を知ってから自分の好みを探すのも
楽しい行程の一つだと思います。徐々に高いお金をかけて上がっていく
外遊び屋がいう「大人の階段」を上がるのも良いと思っています。

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2.予算配分

な~んとなくざっくりと予算配分してみたいと思います。
テントタープ13,000円
寝袋マット7,000円
焚き火台8,000円(こだわりたい)
焚火着火セット2,000円(小物何となく)
クッカー類5000円(何となく)
ランタン7,000円(デイツとちっちゃいLED)
チェア4,000円(ハイバック)
テーブル3000円(何となく)
予備費1000円
予備費1000円というざっくりしすぎる予算配分・・・
しかもなるべく安く収めたいという希望を既に無視状態・・・。
いや商品選びながら削っていくから・・・。

3.タープ・テント

ここはこだわりが出るので難しいんですが、最初なので今後の指針になるように。
さらに予算は13,000円!
ちなみに外遊び屋の使うクロノスドーム2型は

22,000円程度なので・・・予算オーバーです。
まぁテントは格安品があるので心配しておりません。
なので予算内で色も併せてみました。
まずテント!

こちらは断然Amazonさんの方が安価ですね。約6,000円です。
楽天さんでは8,000円前後で送料がかかります。外遊び屋が見た限りでは。
ちなみに外遊び屋このテントの前の型を現在でも使用しています。
完全にゲストハウスになっていますが(^^;
それでも値段の割にポールも生地もちゃんとしています。
カヤックキャンプで使用していたので耐久性もそこそこありました。
10年近く前に買いましたからね。ちょっとした前室もあって靴が濡れないです。
前後がメッシュになっているので暑い時には両方開ければちょっとはましになります。
なので、最初の一つとしては悪くないと思います。
ドーム型で簡単に一人で設営できますからね。また広さも130×210なので
2人ギリギリ寝られるサイズですね。この大きさならグランドシートも100均で大丈夫(^^

続いてタープ!これに色を合わせるなら同じくキャプスタさんよりあります。

こちら!Amazonさんの方が格安ですね6,500円ほどです。
ポール付きのタープなのでこれだけで十分ですね。
大きさが4mあるのでテントも十分に収められるし、
テントと同じブルーなので統一感も出ますね。
このセットでAmazonさんなら12,500円程度で収まります。
予算通りに行けそうです(^^

3.寝袋・マット

マットは外遊び屋的にはかなり重要なんですよ。
なのでここは実績のあるもので攻めていこうかなと思います。
マットもインフレータブルが小さくて使いやすいのですが、
外遊び屋は格安品を買ったら、海で使う浮き輪みたいなものだったことがあります。
なので・・・インフレータブルは格安を買うのは怖いんですね。
ということで・・・やはり安定の

2500円程度です。
こちらの商品は外遊び屋も

使用しています。
値段の割にしっかり柔らかく断熱もしてくれるので
マットとして優秀です。安いし(^^
ただ・・・これでは慣れない人には体が痛くなるかも。
そんな時に・・・

格安インフレータブルマット!
実や外遊び屋こちらも所持しております。間違えて買ったんですね。
Amazonでは1,600円ほどだったので買ったのですがよく読んでなかったので
120㎝なんですよ。大きさ(^^;
なので全身カバーできないんです。でもマットの上にこれを引くと上半身は痛くなりにくいですね。
この2枚敷きなら結構ふわふわになりますよ(^^

寝袋問題ですが、これは冬は抜いておきましょう。
全く別物なので(^^
ここは格安で良いと思いますが・・・

こちらはいかがでしょうか?
最低温度7℃なので夏なら十分に対応してくれると思いますが、
おススメ理由はそれでなく裏地がコットン系で触り心地が良いところ。
裏地までナイロンだと夏はべとべとくっつく感じが嫌な時ありますからね。
さらっとする方が気持ちよく寝れます(外遊び屋経験談)
くわえてこちらの商品は裏地が外せて洗えるんですね。
裏地だけだと気軽に洗えるので、いつも洗いたい方には持って来いの機能です。
お値段はAmazonさんで3,400円ほどです。

4.続きます

まだまだ楽しみな焚火台やランタンがあるのですが、いったんここまで!
これ以上長くなるとダラダラ書くのも苦行になるので(^^
でもランタンなんかはすでに腹案がありますよ(^^
ベタですけどね。
今回はキャプスタさん縛りみたいになっちゃいました。
使った経験から持ってくる機会が多かったのと、触る機会が多いのもありますね。
ちなみに現在まで予算20,000円に対して実行分も20,000円です。
全くの予算通り!でもこれからが怖いな~

 



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