外遊び屋です。
キャンプにトラブルはつきものです。
外遊び屋も実体験、および見てきたものは数多く・・・
しかもテンション上がっているから繰り返すという愚行を犯します。
ただ・・・敢えて言おう!

トラブルこそ思い出だ!

とはいえ・・・避けられるものは避けたいところ。
今回は、意外とあるキャンプあるあるのご紹介!
多分一回知っていれば犯すことのないトラブルなので、
「へ~」くらいで(^^
ではキャンプトラブル行きますよ~。
え?何個やらかしたかって?それは・・・秘密ですよ。

1.車のバッテリーに注意!

キャンプに車のバッテリーなんて関係ある?
あ~ あれねって思った方。周りで経験ありますね。
実は意外に多いんですよ。キャンプ中に車のバッテリーが上がる方。
その原因は・・・荷物の搬入と搬出です。
オートキャンプでは荷物がどおしても多くなるので、
搬入と搬出に時間がかかります。
この時間・・・車の室内灯などなど点いていませんか?
さらに車の移動を繰り返してエンジンのちょこっと入れしていると・・・
意外や意外・・・翌朝撤収時に
「きゅるるるる~ むぅぅぅぅ~~~ん」
ってエンジンがかからない絶望感。
これ経験するとね。毎回撤収時にエンジン欠ける時に緊張しますよ。
なので対策としては、荷物の積み下ろしの際には室内灯は消灯しておく、
エンジンをかける時には最小限に!
という事を心掛けています。
キャンプ場ならともかく、人が居ない所を狙うときにはホント要注意です。
話聞いていると・・・結構この経験者は多いです。
車のバッテリーにも状況があるので、注意するに越したことありませんよ。

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2.夜に調理する場合にはランタン多め!

慣れない場合もそうですが、日が暮れてから調理!って事がありますよね。
基本的には外遊び屋は明るいうちに調理と夕食にします。
というのも・・・家ではないので日が暮れると調理しにくいんです。
加えて・・・「アメトーク!キャンプ芸人」の回でもありましたが、
夜にバーベキューをしたときの焼き加減が見えない!
なんてことも。
外遊び屋もこの経験は結構あります。
カヤックの無人島の時など気を付けなければいけません。
基本的にランタンは周りへの影響も考えてあまり多くはしたくないですが、
焼けたかどうかの確認の際には重要ですね。
鶏肉や豚肉はもちろん、火が通っていないと健康被害が・・・
なので・・・その時用に

ヒロシさんも使用する暖色系の小型ランタンを持っておくのも正解ですね。
ほかにもやっぱり・・・

仰々しくないヘッドライトも便利です。
でも頭に常備しておくとちょっと恥ずかしいので
外遊び屋は首からかけています。
必要な時に片手で照らしたり必要に応じて頭につけたりです。
お手洗いの時のも便利ですから、一つ持っておくのもいいですよ(^^
でも夏場は火が長いのでなるべくは、明るいうちにすることをおススメです。

3.火器系の忘れ物には要注意!

キャンプに忘れ物は必ず起こるトラブルです。
これを経験していないかたは・・・マジ尊敬!です。
外遊び屋は数々の忘れ物をしています。
なんせ計画性がないもので・・・
どれを忘れても痛いのですが、その中でもとりわけ痛い経験が火気系です。
危険が伴うので「ない」という事態だと進まないんですよね。
チャッカマンが無い!という事は幸いないのですが、
「チャコスタ忘れた」
だと、火熾しが若干不便になります。
まだこれはましな方ですが・・・
「皮手忘れた」
というのは地味にしんどい・・・
調理中のクッカーや網を掴むのはもちろん、焚火台の移動や、火消ツボへの炭の移動など
いちいち気を付けることが多くなるし、かなり不便!
さらに最悪なのが
「火ばさみ忘れた」
これね・・・ホント・・・最悪。
もともとカヤックのキャンプとの時って棒一本だったんですが、
オートキャンプになると火ばさみがあった方が断然便利ですから。
これだけは・・・車に必ず乗っけています。
最悪の事態を避けるために(^^;
ちなみに先日・・・
火ばさみ
自分でカスタマイズした火ばさみ!
お気に入りです。

4.最後に 

え~~~。
見たものとと経験したものをご紹介しました。
え?どれが経験か?
それは内緒です(^^
でも今回は知ってさえいれば、油断さえしなければ避けられます。
ホントにね・・・焦りますから・・・お気を付けください。

 



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