外遊び屋です。
先日ユニフレームさんより発売された焚火台。
薪グリルsoloが欲しくてたまりません。
必至に検討していると後方より・・・
「最近同じようなの買ったよね!」
と銃弾が飛んできました。
いや・・・そういえば・・・
買いました・・・確か1,800円という値段に衝動買いで。
いや確かにね・・・似てるわけですよ。
ならば!とりあえずこの焚火台をかなり使い込んでみて
やっぱり薪グリルsoloが良いという結論を導き出そうじゃないですか!
今回はこの焚火台がどのくらい使えるのか行ってみたいと思います!
1.焚火にはあまり向かない
焚火台と書いていますが、正直あんまり焚火台としては使い勝手がよろしくない感触です。
やはり焼く場所が狭いので
小割しか使えませんね。
しかも高さが無いのであまり積めないので
補助台が無いと無理そうです。
ちょっとね・・・。焚火台としてはクセのある方だと思います。
2.炭床としてはまずまず使える
残念ながら燃焼効率がよくバンバン燃えるものではありません。
しかし・・・
炭が転げ落ちないようにストッパーも付いています。
ちょっとした板ですが、炭を近火にしたいときには役に立ってくれます。
でもこれをすると
どこからも炭をつつくことはできません。ちょっと不便かな~って思ったけど
よく考えたら・・・
七輪でも同じことが言えますね。なのでここだけで「不便」というのは
早計過ぎたなって思います。
ちゃんと積めば意外と強火を発揮してくれます。
なので・・・
アジの開きも綺麗に焼けましたし、スピードもいいくらいで焼けました。
他にも・・・
新潟で買ったボタンエビも美味しく焼けました。
これだけ焼ければ結構満足ですね。
焚火台というより・・・七輪のような感じだといいですね(^^
うん!悪くない!
3.薪グリルのように使ってみる
なんだか
「やっぱり薪グリルの方がいいね~」っていう根拠を失ってきています。
しかし!そうそう退くわけにはいかない物欲です。
ならば薪グリルsoloのように使えるのか?
やってみたいと思います。
その一つが、
羽釜がピッタリ収まりご飯が炊きやすいという事!
ただね・・・これがすっきりとハマっちゃいました!
そこは違うだろっ!って思いますが、ハマったものは仕方ないですね。
ただ・・・
これだけ入れると炭が浅すぎてしっくりとはハマりませんでした。
ハマらないとうまく炊けないかな?と実際焚いてみます。
炭に底が着いているので火力が弱いかと思っていましたが、
ほどなく沸騰を始めました。これは・・・まさかのいい感じ!
炊き上がりは・・・
完璧でした。強火で炊いているのでウマイ!米が立ってました。
ちなみに友人が来たのでふるまいましたが、絶賛でした。
やるな羽釜!しかししっかりと周りをホールドするので火力が丁度良く回ったのもあるみたいです。
大きさがピッタリですね!
ただ同じような商品の5合炊きはちょっとピッタリとはハマらないようです。
でも20センチの幅に対して五合炊きが23センチほど。
まぁ炊けなくはないってくらいですね。
味は・・・めっちゃ美味しかったです。
カマド型焚火台・・・やるな・・・
4.ユニ鉄との相性はどうか?
さらにユニフレームさんのユニ鉄!
これとの相性がありますからね!
早速・・・
設置してみます。
意外と・・・安定がいいんですね(^^
これ相性が結構いいんです
ただ・・・ただやっぱり薪を入れるスペースは狭いです(^^;
やばいなぁ・・・買い替えの理由が・・・
4.最後に
いや・・・使い勝手としては意外と、ホントに意外と健闘したと言えます。
現在のところ買い直す論拠はなくなりました。
まぁ薪がたっぷり置けそうという点はありますが、大きく違うのか?という点では分かりません。
カマド型焚火台は結構遊べることはしっかりと分かりました。
が!!薪グリルを諦めているわけではありません!
まだまだ使い倒して・・・買い替え検討しよう!
今回使ったカマド型の焚火台は
待てる方は待ってみるのもアリですね。
しかし!
やっぱり欲しい薪グリルsolo!やっぱ使ってみたい!!