外遊び屋です。
焚火を楽しむアイテムはたくさんあります。
その焚火を楽しむのに「吊るす」という事もあります。
代表的な例がトライポットでしょうかね。

しかし火に吊るすのだけが楽しみではありません。
昨今では焚火の周りにハンガーを立てて、シェラカップや火ばさみ等を吊っておくという楽しみ方もあります。
今回は格安だけど使いやすいアイテムを出しているRibitekさんからそのアウトドアハンガーを提供していただきました。
これまでも
コンパクトで汎用性抜群!Ribitekランタンスタンドをレビュー!
格安アイテム購入レビュー!Ribitek二股ポールでテントやタープを広くできる?
ランタンスタンドや二股化パーツでお世話になっており、外遊び屋的に信頼できるメーカーさんです。
そのアウトドアハンガー!

早速使ってみたいと思います(※PR記事です)

1.Ribitekアウトドアハンガー基本スペック!

最初に基本スペックを確認したいと思います。
●収納サイズ:48×13×3cm
●組立サイズ:一階段:96×90×58cm、二階段:96×61×38cm
組み立て式で足の数を調整することで高さを調整することが出来ます。

地べたスタイルでも高すぎず設営出来ますし、チェアでも良い高さになるのでオールラウンドに使えます。
●重量:約710g
●耐荷重:約10kg
●素材:アルミ
耐荷重は全体で10kgなのでそれほど華奢な作りはしていませんね。さすが「強化版」と銘打つだけあります。
ただアルミで軽量なので、あまり重い物はぶら下げない方が良いでしょう。ダッチオーブンとかはやめておいた方が無難かな。

仕様イメージがこんな感じでフックも5つ着いています。
何となく格好よくなりそうです(^^

スポンサーリンク

2.Ribitekアウトドアハンガーを開封してみる!

早速開封していきます。
Ribitekアウトドアハンガー
Ribitekの製品は全体的に袋が大きく作ってあるので、収納などが楽なんですね。
小さいと入らない事がストレスになりますが、このアウトドアハンガーもスムーズに出入りできます(^^
Ribitek
足のパーツとフック、そしてハンガーです。
構造が簡単なので迷うことは無いでしょう。
Ribitekアウトドアハンガー
しっかりとロゴも入っています。
ハンガーは中にショックコードが入っているので、すぐに形になります。
Ribitekアウトドアハンガー
これに
Ribitekアウトドアハンガー
足のパーツをはめるだけ!1本にするか2本ハメるかで高さが変わります。
Ribitekアウトドアハンガー
完成です。ホント簡単!迷う要素もありません(^^

3.Ribitekアウトドアハンガーを使用してみる!

早速使用したいと思います。
実はこれ、やりたいことがあったんです。
Ribitekアウトドアハンガー
陣幕に被せるようにセッティングすることで
Ribitekアウトドアハンガー
目の前をお気に入りのアイテムにするということがやりたかったんです。
うん!これはおうちキャンプでの風景ですが、なんともキャンプ気分が盛り上がります(^^
使っている陣幕は

 

こちらの格安陣幕!サイズは下幅200cm×上幅78cm×高さ70cm と今回のRibitekアウトドアハンガーと丁度良い高さでした(^^
Ribitekアウトドアハンガー
すっぽりと覆える感じで相性良しです(^^
これで
Flexfire
炎をを眺めながらまったりと時間を過ごし
Ribitekアウトドアハンガー
お米を炊いてみたり
Ribitekアウトドアハンガー
暮れゆく空を見上げたり
Ribitekアウトドアハンガー
まったりと時間を過ごすのはキャンプ気分でした(^^
実際ハンガーがある事でランタンの位置を調整出来て、手元を明るくするにも便利でした。
雰囲気を出すためというより、がっつり実用性ですね。プラスで雰囲気もでるくらいのイメージです(^^
なかなか思い通りな使い方が出来そうです。
使い終わったクッカーなども地べたに置くことには抵抗があるので、これにかけておいてもいいなぁと思います(^^

4.最後に 

今回はRibitekアウトドアハンガーを紹介しました。
キャンプだけでなく、おうちキャンプでも気分を盛り上げてくれそうです(^^
高さも調整できるので地べたスタイルの外遊び屋も苦労しない高さにできます。
なんだかまた新しい事が出来そうな予感がしてきましたよ(^^

 

 



スポンサーリンク