外遊び屋です。
キャンプの必須アイテムの一つにランタンスタンドがあります。
自立式、非自立式は別として、少し上から灯りをつけることでサイトも明るくなります。
ただ自立式のランタンスタンドは積載や収納がかさ張るのも事実。
脚付きのスタンドはサイト内での移動には非常に便利ですが反面足をかけることがありお子様が居る時に燃料系のランタンをかけるのは少し危険を感じます。
その危険に関して便利なのは打ち込み式のランタンスタンドです。
今回はこの打ち込み式ランタンハンガーだけど、いろいろ使える便利なアイテムを提供していただいたので詳しく紹介したいと思います。

1.Ribitekランタンスタンドを組み立ててみる!

今回提供いただいたのはRibitekから出ているランタンスタンド!
打ち込み式のランタンハンガーです。
Ribitek
収納袋はしっかりしていて、余裕があるので収納は楽です。
中を開けると
Ribitek
こちらの3点セットです。
ポールははめ込み式で中にショックコードが入っているのでバラバラにはなりません。
ランタンスタンドとして使用するのは非常に簡単です。
Ribitek
ペグを打ち込み
Ribitek
ペグの上部にポールを差し込み
Ribitek
がっちりとハマります。
最後にハンガーを着ければ完成!
Ribitek
非常に簡単です。ペグの長さが40cmもあるので砂浜でもがっちり安定しています。
もちろんハンガーは
Ribitek
高さも調整できます。
ポールが長いので高い位置で重いランタンをかけると、しなる可能性があるので重いランタンは低めが良いでしょう。

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2.Ribitekランタンスタンド基本スペック!

基本スペックを確認しておきたいと思います。
収納袋は50cmなので収納サイズもこの程度です。重さも820gと持っても重く感じる重さではありません。
ポールは180cmとなり、直径1.6㎝とやや細め。ランタンスタンドとしてはこのくらいですかね。
ハンガーはポールの太さによって使い分けるタイプです。ハンガーの右左で入るポールの太さが違うので3.6cm程度まで対応できそうです。このポールでなくても使用できるのが便利ですね。
耐荷重は最大約850gなので、フュア―ハンドランタンを燃料満タンでかけることが出来ます。

このタイプのランタンです。

またLEDで人気のジェントスのランタンも800g程度なので幅広いランタンをカバーできるスタンドです。
使用するには全く問題なく、軽くて持ち運びやすいです。

3.Ribitekランタンスタンドの魅力

外遊び屋がこのランタンスタンドが魅力だなと思ったのが、セット内容です。
40cmのスチールペグ×1、直径1.6cm×180cmのポール×1、ランタンハンガー×1。
要素に分解するとそれぞれすべてがキャンプのアイテムですね。
テントのポールとしても使用可能です。
先端もはめやすい構造になっているので、ちょっと一本ポールが欲しいなって時に使えます。
またペグも40cmのガッツリ打ち込めるスチールペグ!問題なくペグとしても使用できます。
ハンガーは言うまでもないですね(^^
汎用性が高いので1セット持っておくと安心アイテムなのも魅力です。

4.最後に 

提供いただいたRibitekのランタンスタンドを紹介しました。
ポールもしっかりしているので安心して使えそうです。
ただ直径1.6cmという細いポールであることは頭に入れておいた方が良いでしょう。
もちろん打ち込み式なので足元が引っかかることはありません。
ランタンスタンドとして、また便利アイテムとしても車に常備しておきたいと思います。

 



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