ソロキャンプの過ごし方！12倍単眼鏡で広がる自然の楽しみ！

2024年3月28日

※広告提供品を含む記事です。

キャンプの過ごし方は人それぞれ！しかし多いですね。

「ソロキャンプ」って暇じゃないですか？？

火を触ってお酒を飲むだけで楽しい！事実です。
それ以上に！
風・音・空！普段とは違った雰囲気を見るだけで楽しむことができます。
焚火をしてお酒を飲みそして時折聞える鳥の声。

あの辺にいるけど見えないな～。

綺麗に星空！

良く見えたら綺麗だろうな。

そんな妄想で時間がどんどん過ぎていきます。
意外と忙しいソロキャンプ！
しかしこの「もっと見えたら」を解決してくれるギアがあります。

単眼の望遠鏡！
鳥の声がするあたりを除いたり、月を観察したり。
ソロだけでもファミリーでもキャンプを楽しむ幅が広がります。
しかも！

スマホをつけて撮影までできます。
今回この単眼鏡で遊びながら解説していきたいと思います。

Table of Contents

1 意外と見たい自然の営み！

既に書いていますが、キャンプ時の自然の営みは見ていると飽きません。
鳥、星だけでなく海、瀬戸内ならばスナメリの観察、山なら野生動物などちょっと気になるを覗いてみる。
それだけで楽しくなります。
またそれを画像に納められると共有できてさらに楽しくなります。
もちろん「映えるためにキャンプするんじゃない！」という方も多いです。
でも写真を撮るだって一つの趣味です。
それが手軽にできるというのは楽しみを広げますよ。

2 単眼鏡開封の儀！

こちらが提供頂いた単眼鏡！
今年はスナメリ観察にも使いたかったんですよね(笑)

携行用の袋にスマホのマウントそして三脚のセットです。

ちょっと海賊が持っていそうな望遠鏡！

サイズもコンパクトなのでカヤックの時に上陸する砂浜を探すのに便利そうです。
カヤッカーの発想ですね(;^_^A

こちらがスマホをセットするマウント！

カッコいいじゃないですか！

そしてスマホをセット！

この部分でピントを合わせます。
12倍の固定なので合わせるのはピンとだけです。
使い方は簡単！これなら片手でも安心して使えます

3 まるでスナイパー！実際月を撮ってみる！

まさにブッシュに潜むスナイパーのような風貌！
12倍という事で月を撮ってみました。
月をiPhoneで綺麗に撮れます場合
①動画モードにする
②月にピントを合わせる
③横に出た太陽マークを調整する

これで月が綺麗にその成果や如何に？？

う～～ん！ちょっとズームしたの手振れがあってぼやけましたね。
しっかり固定するともっときれいに映りそう！
でも眺めるには覗くと綺麗に見えました。
ちなみにSNSで発信したところ399回の表示で28いいね1リポストでした。
もっと綺麗に撮れたらよかったんですけどね(;^_^A
しかし！
これはフィールドで夢中になりそうです。
土星の輪っかは100倍で見なければいけないそうです。12倍の単眼鏡にスマホの倍率で上げても無理かな？？
いつか実験してみたい！
どうやら明け方には見える様です。ううむ！次の晴れ間で実験だ！