外遊び屋です。
ユニフレームより2021年6月19日新しいアウトドア鉄板が発売されます。
その名も「ソロ鉄250」!
ユニフレームといえば既にアウトドア鉄板の「ユニ鉄」を発売されています。
ユニフレームの鉄板「ユニ鉄」購入から1年使用徹底レビュー!

また黒皮鉄板のアウトドア鉄板も発売中なんです。

ここに新たに加わるのがソロ用のアウトドア鉄板!「ソロ鉄250」です。
この鉄板が今までになく面白そうなので、詳しく見ていきたいと思います!

1.ユニフレーム「ソロ鉄250」の秀逸な新機能!

既にアウトドア鉄板は色々発売されており、現在では100均でも小さな物が置かれています。
Seria鉄板と便利なアイテム発見!キャン★ドゥにも負けないぞ!
色々比較していますので、ご参考までに
Seriaとキャンドゥ!アウトドア鉄板を比較して使い勝手を考える!
色々出過ぎて、鉄板の比較というより好みの問題になってきた感があるアウトドア鉄板ですが、
ここに新風を吹き込んでくれたのがユニフレームです!

(出典:ユニフレーム公式HPより
なんと鉄板の上に網を着けて保温が出来ます。
さらに

(出典:ユニフレーム公式HPより
縁には若干の立ち上がりがあり、転がり落ちにくくなっています。
このちょっとした心配りが嬉しいところです。

(出典:ユニフレーム公式HPより
確かにソロ用の鉄板に限りませんが、同時に数個の調理をすることが難しいので、ちょっと保温できるだけでもかなり便利です。
もちろんこの網は

(出典:ユニフレーム公式HPより
取り外せるので通常の鉄板としても使えます。新しい機能が乗せにくいアウトドア鉄板に良く考えたな~って思いますね(^^

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2.ソロ鉄250はユニフレーム製品との相性も良し!

新機能だけじゃないのもソロ鉄250の良いところ。
これまでのユニ鉄などはそれなり大きさがあったので、ボンベが一体型のバーナーでは危険で使用不可でした。
その問題を解決したのもこのソロ鉄250です。
ユニ鉄には
「※輻射熱でボンベが過熱されると爆発の恐れがありますので、一体型ガスバーナー(US-700等)では使用しないでください。」
という表記がありますが、ソロ鉄250からは無くなっています。
これはサイズ的にガス缶を覆わなくなったので、輻射熱で暴発することが無くなったことかと思います。
ただあくまで鉄板ですから、十分に注意は必要ですけどね。
とりえあず使用不可から使用可になったのは嬉しい限りです(^^

3.ユニフレーム「ソロ鉄250」基本スペック!

ユニフレームのソロ鉄250の基本スペックを確認しておきたいと思います!
●使用サイズ:25×14.7×6(高さ)cm
●収納サイズ:25×14.7×3(高さ)cm
●鉄板:黒皮鉄板4.5mm厚加工
大きさ的には大きめのステーキ一枚が乗るサイズですね。
あまり小さいと持ち運びには便利ですが、食材を切って焼かなければいけないので、好みが別れるところです。
高さが6センチとあるのは網の高さですね。
また鉄板が黒皮鉄板で錆びにくいのは非常に魅力的です。4.5㎜とやや厚めの鉄板!
一番ファンの多い厚さっぽいです。錆びにくい黒皮鉄板で、しっかり蓄熱できる4.5㎜の鉄板。
なかなか魅力的な響きです(^^
●重さ:1.45kg
これは重いです!ユニ鉄と同じ重さです。確かにユニ鉄と比べて横に5センチ長く、縦が5センチ短いと面積的には変わりません。
となると、重さも変わらない訳です(^^;
こうしてみると、ソロ用と言いながらも、ファミリーでも使えそうですね。
ただこの1.45kg!ユニ鉄を愛用している人間からしても重いと感じます。網の重さも入っているから仕方ないのかな~。

4.最後に 

2021年6月19日発売のユニフレームのアウトドア鉄板「ソロ鉄250」を見てきました。
値段も3,900円とこのサイズの4.5㎜鉄板としてはそれほど高いわけでもないかな~って思います。
ただ気になるのは重量ですね。どうしようかな~。
海のキャンプでも使いたいので、黒皮鉄板という利点は非常にありがたいんですけどね。
ちょっと購入は考えていきたいと思います。欲しいんですけどね(^^;

 

 



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