外遊び屋です。
「キャンプも一周回るとダッチオーブンなど使わなくなる」という方もおられます。
しかし!
キャンプ歴●十年とか、カヤックのレジェンド級のガイドはダッチオーブン使っています。
つまりもう一周回るとまた使うのかもしれません。
持ってて損はない!
それがダッチオーブンですかね。
ただサイズが大きくて使いづらくなったという事は分かる気がします。
ファミリーで始めたキャンプも淘汰されソロキャンプ勢になったという方もおられますからね。
そんな方に!
このキャンプブームでソロ用のダッチオーブンが多数発売されました!
Daisoからも1,000円で発売されましたからね。
そのソロ用ダッチオーブン!
ユニフレームが2023年限定商品にしていたものを定番商品に追加しました!
「UFダッチオーブンⅡ 6インチ」
今回はソロ用ダッチオーブンの良い点と、ユニフレームのダッチオーブンの良い点を詳しく見ていきたいと思います。
実際ソロ用のダッチオーブンは使い勝手いいと考えています。
1 ソロ用ダッチオーブンの良い所!
キャンプを重ねると手軽さを求めるようになる期間もあります。
気合の入ったキャンプから「これでいいじゃん」って思う時期ですね。
しかしそれを超えた時もっと手軽にあの気合の入ったキャンプが楽しめないか?
そんなことを考えだしました。
その時に出会ったのがキャプテンスタッグの角型ミニダッチオーブンです。
1人用のサイズなので手軽に使えますし、ソロキャンプで使う事も出ます。
1人用なので少ない食材でも調理出来ます。
そう!小さいからこそ少ない量の食材で、適量のキャンプ飯を作ることができる!
そして小さいので時短で料理することもできる!
非常に小回りが利くんですよ。
さらに小さい分重くないのでオートキャンプなら持ち運びが苦になりません。
まとめるとソロ用ダッチオーブンの良いところは3点!
①少ない食材で適量調理することができる
②少量なので調理に時間がかからない
③通常サイズに比べると軽量でかさ張らないので携行しやすい
手軽にダッチオーブン料理が食べられる。そんな良さのあるのがソロ用ダッチオーブンです。
外遊び屋が使っているのはキャプテンスタッグの角型ダッチオーブンminiです。
価格も1800円前後なのでDaisoの物を買うならこちらをおススメしたいですね。
2 ユニフレーム「UFダッチオーブンⅡ 6インチ」の大きな3つの魅力!
ユニフレームと言えばダッチオーブン!という時期もあったんですよ。
そのダッチオーブンの代名詞だったユニフレームの「ここが良い!」という大きな魅力を3つ紹介!
黒皮鉄板でシーズニング要らず!
ユニフレームのダッチオーブンはつるつるで光沢があります。
これは錆びにくい黒皮鉄板になっているため。
シーズニングも不要なので購入後すぐに楽しめます。
平らな平面でIHでも対応可能!
底面がフラットなのでオール電化の家庭でも家で使う事が出来ます。
調理することができるのも嬉しいのですが、キャンプで使用した後洗って、乾かすために熱で温度を上げる時にもIHで使えるダッチオーブンは助かります。
急激に冷えても割れない加工!
鋳鉄のダッチオーブンは急に冷やすと温度差によって割れてしまう事があります。
しかし1枚の鉄板で加工されたダッチオーブンは急冷却、また急加熱でも割れることはありません。
ダッチオーブンに慣れていない方でも安心して取り扱う事が出来ます。
まとめると
①錆びない(錆びにくい)
②家でも使えて出番が多くメンテナンスしやすい
③破損しにくい!
ダッチオーブン初心者の方でも扱いやすいダッチオーブンです。
さすがユニフレーム!
3 スペックを比較してみよう!
ユニフレームの「UFダッチオーブンⅡ 6インチ」と外遊び屋の使うキャプテンスタッグの角型ダッチオーブンminiのスペックを比較することで使い勝手を分析した行きたいと思います。
よく似たスペックになっています。
満水量が500mlユニフレームの方が入るのでその分料理もできそうです。
ちょっと多めのソロ用と考えるならダッチオーブンⅡの方が良さそうですね。
深さもあるので鍋にもいいかも。
悪くないスペックですね。
4 ユニフレーム「ダッチオーブンⅡ6インチ」総括!
扱いやすくまた調理もし易いサイズ感のクッカーだなと感じました。
錆びにくいので安心して使う事ができます。
また見た目も可愛い!ソロだけでなく家でもちょっとしたものを作れるのがいいですね。
時短出来ますしね。
こんな方におススメ!
●最初の一つ目のソロ用ダッチオーブンを探している方
●ずぼらでダッチオーブンをさび付かせてしまいそうで導入を見送っている方
●少量・時短でダッチオーブン料理が食べたい方
などなど。ちょっと魅力的なダッチオーブンです。