外遊び屋です。
VASTLANDから新しいカンガルーテントが発売されました!
名前もそのまま「カンガルーテント」です。
カンガルーテントはシェルターやタープの下で蚊帳のように使うテントのこと。
ドーム型テントのフライの下にある「インナーテント」です。
色々なメーカーからもカンガルーテントが発売されているので「今更」って思いましたが、今回は2種類発売!
ちょっと気になるので詳しく見ていきたいと思います。
外遊び屋もカンガルーテントとは商品名になっていませんが、インナーテント持っています。
1 VASTLAND「カンガルーテント」の特徴!
まずは今回発売のカンガルーテントの特徴をしっかり見ていきます。
フルクローズとメッシュ!選べる2種類!
メッシュタイプとクローズタイプがあります。
夏など通気性を高くしたいときにはメッシュタイプですね。
プライベート空間が保てないのでタープ泊の時などは気になる方も多いかもしれません。
フルクローズタイプは片面しか開かないので夏場の暑い時期はちょっと扱いづらいかも。
一般的にはフルクローズ→冬用、メッシュタイプ→夏用といったイメージですが、中での着替えなど必要な方はクローズタイプが良いかなと思います。
メッシュの方が涼しいのでこの辺りが自分のスタイルとの相談かな。
高さが出るフレーム構造!
フレームが曲がっていて目の前の空間を広く感じさせてくれます。
これは持っているもインナーテントもこの構造ですが、これだけで確かに圧迫感が減ります。
カンガルーテントは小さい傾向があるので、圧迫感が嫌だ!という方にはこの曲がったもの一度試して欲しいですね。
コットに接続できるベルト付き!
ここが嬉しい!コットに接続できるベルト付きです。
コットの上における蚊帳を探す方も増えてきました。
置いているだけだと寝返りの際に安定しないのですが、これなら大丈夫!
しかも自社のコットに限らず設置できるのは親切です。
このポイント!じつは高いと思っています。
かなりユーザー目線な感じがしますね。
フルクローズかメッシュか選べるところもいいですね。
値段も手ごろなのでいっそ両方買っておくって方も出そうです。
冬と夏!
カンガルーテントを持っていない方にはピッタリだと思います。
冬用買おうかな。
2 VASTLAND「カンガルーテント」スペック!
VASTLANDのカンガルーテントと外遊び屋が使うインナーテント。
またバンドックのソロドームのインナーともスペックを比較してみたいと思います。
比較すると分かりやすいですね。
今回のVASTLANDのカンガルーテントはソロドームのサイズ感に近いです。
幅が70cmなのでコットの上には乗せやすいですが、内部はカバンなどを多くスペースはありません。
全体的には重めな感じもしますね。
こうやってみると他のインナーテントやテントから流用できそうな場合は特に必要無いかなと思います。
コットにおけるという点とフルクローズになるというポイントが大きなメリットになりそうですね。
価格は通常価格が4,480円です。
選択肢の1つとしてはありかな。
3 VASTLAND「カンガルーテント」総括!
改めておすすめポイントは2つ!
①コットに乗せるインナーテント
②フルクローズできプライベート空間と冬場の保温ができる
ここが大きな特徴かなと思いました。
価格的には高くないのでとりあえずカンガルーテント欲しいという方にはピッタリでしょう。
しかし手狭感はありますね。幅70cmはほぼマットと同じサイズなので。
2024年5月31日まで先行セールで20%OFFです。
3,584円!
この価格はかなり魅力的ですね(;^_^A
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