外遊び屋です。
2022年の10月はDODが大人しかったな~って思います。
矢継ぎ早に新製品が発表されるDODながらちょっと落ち着きを見せていました。
しかしこれを温めていたんでしょうかね。
新しいサイズのテント「わがやのテント」にソロキャンプ用のSサイズが登場しました。
わがやのテント自体はもっとに発売されていますが、今回はMとSです。
DODより新発売!初めてのファミリーテントに「わがやテント」発売!
改めてわがやのテントSの魅力やサイズを見ていきたいと思います。

1 やっぱり簡単!ワンタッチテント!

キャンプを始める際に不安な事は多々あります。その一つがテントの設営です。
事実!
キャンプ場で初めてテントを広げて設営しようとする方が1時間以上格闘しているところを見ることもあります。
事前にブログやYouTubeを見たり部屋で広げて設営方法を確認して置けばどんなテントでも大丈夫です。
でも最初のテントは設営が簡単である方がありがたい。これは今後も変わらぬ事実かなと思います。
そんな中でこのわがやのテントはワンタッチ設営です。
これなら誰でも簡単に扱えますし、ダブルウオールでフライシートをかけるだけなので手軽です。
しかも

(出典:DOD公式HPより)
メッシュにして夏場にシェルターとして活用出来たり

(出典:DOD公式HPより)
インナーテントとしても使えるので、初めてだけでなく長く使えるテントになっています。

(出典:DOD公式HPより)
形もスタンダードなのでまさに最初の1つにはぴったりかなと思いますね。
DODも奇抜や面白いだけでなく、使いやすいっていうのもちゃんと考えてくれているメーカーさんです(^^

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2 DOD「わがやのテントS」の基本スペック!

この設営しやすい「わがやのテントS」の基本スペックを見ていきたいと思います。
●組立サイズ:(約)W240×D220×H120cm
●インナーサイズ: (約)W225×D145×H103cm
通常テントは2人用と書いてあっても1人で使うの快適な位な物が多いですあ、145cmある幅ならば2人でも余裕がありそうです。
でもソロで中でまったり過ごすのに良いサイズかな~って感じですね。
高さはもう少しある方がおこもりをするなら快適かな。
●収納サイズ :(約)W71×D22×H21cm
ワンタッチなので仕方ありませんが、大きいですね。
バイクなら何とかなるかもしれませんが、徒歩やカヤックでは難しかなと思います。
●重量:(付属品含む) (約)6.5kg
これは重いです!徒歩はやめておいた方がいいですね。
●収容可能人数: 大人2名
こうやってみるとスタンダードなテントかなと思います。やや重量系??
車の方には問題ないですが、交通手段を考えて購入した方が良さそうです。

3 ライダーズタンデムテントの方が良い?

このわがやのテントSの御値段は

28,600円です。
まぁ特に高すぎるという気もしない値段ですが、安いと感じる値段でもありません。
ワンタッチなので良いなぁとは思っているのですが、ふと思い出しました。
同じくDODのライダーズタンデムテント!
22000円ほどなんです。
スペックは
●組立サイズ(外寸):(約)W230×D375×H140cm
●収納サイズ(:約)直径23×長さ65cm
●インナーサイズ(:約)W210×D210×H115cm
長さがちょっと小さい物の広い前室があるので荷物の置き場所に困りません。
むしろこの前室のお陰でタープなしでも過ごせます。どちらもワンタッチだし。

同じくらいの価格帯なのでわがやのテントに飛びつく前に一度検討してもいいかなと思っています。
他にもコンパクトなテントなら小さい物もたくさんありますからね。

4 最後に

実際わがやのテントも悪いテントではなさそうですし、可愛く見えるのも確かですね。
でも個人的にはライダーズテントが魅力かな~!
前室が広いので。
でもこのあたりは好みですからね。その選択肢を広げてくれるDODには感謝ですね(^^

 

 



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