外遊び屋です。
まさか・・・
DODさんがこの時期にこれだけの連投をしてくるのが
スゴイですね。
今回の新発売はアンコウスタンドです。
ランタンスタンドなんですよ。
でも・・・アイキャッチ画像に出ているのは・・・

チンアナゴペグ(^^

この真相は・・・すぐにわかります!
では分析に入りますよ~(^^

1.アンコウスタンドとは 

名前を聞いて商品の性質がわからないのも何ですけれど
それでもこのネーミングセンスがDODさんがキャンパーを
ひきつける要素ですね。ホント。
だって・・・調べちゃいますもん。つい・・・。
で、このアンコウスタンドとは・・・

ランタンスタンドです。

あ~チョウチンアンコウって事ね(^^
そして、このアンコウスタンド・・・
打ち込み式のランタンスタンドなので
脚に引っかかったりすることはなく設置する場所を
とることはないですね。
またポール式なので、継ぐ本数で高さも調節できます。
2mくらいの高さから明るいランタンでサイトを照らすことも
可能ですね。

スポンサーリンク

2.基本スペック 

まず構成部品ですが、
・打ち込み式のペグ
・38cmになるポール5本
・ランタンハンガー1本
となっています。
組み立て時の高さは170cm
あとはポールで調節ですね。
それで高さの調節ができるわけです。

3.チンアナゴペグとの違い 

はい!書いちゃいました。
そうですよね。

このチンアナゴペグとどう違うんだろうか?
ポールが付いているだけではないのか??
これには明確な違いがあるようです、
アンコウスタンドはこのペグが40cmとチンアナゴペグより20cm短いんですね。
またアンコウスタンドは「専用」ポールとなっております。
この太さが18㎜なので、15~28㎜まで対応してくれるチンアナゴペグとどう違うか
ですね。このポールをさす穴・・・
18㎜しか対応しないかどうかがわからないですね

4.どっちが魅力? 

まぁどちらがどうっていうのはスタイルによって変わってきますよね。
値段差でみるとチンアナゴペグとの価格差は2,000円程度です。
この2,000円でポールが一本付いてくるイメージを持っています。
アンコウの方が短いので収納スペースは取りませんが、
砂浜などでの使用を考えるとチンアナゴに軍配が上がります。
おそらくペグの長さは40cmでも打ち込める長さは30cmに満たない
長さとなるので。でも30cmも打ち込めば大丈夫!って意見もあるでしょうから
そこは個人の見解ですかね。
収納をとるか、安定をとるか・・・といったところでしょうか・

5.類似商品 

チンアナゴペグの時も調べると類似商品は結構あります。

こちらはパラソル用のペグですが、チンアナゴペグと同じ構造ですね。
ランタンハンガー2本ついてくるのでしょうか・・・。
また対応する太さも15~33㎜とかなりの太さをカバーしてくれます。
ただ・・・打ち込みの長さが45cmなのでチンアナゴより短いです。
ただアンコウスタンドと同じくらいですね。
ちょっとこれでもいいじゃね??なんてことも思ってしまいます(^^;
他にもありますが、今回これだけにしておきます(^^

6.最後に 

正直・・・この手のポールが立つペグはかなり役立つと思うんですよね。
チンアナゴもかなり使いやすい、というか汎用性が高いので
必ず車に乗っているアイテムとなっております。
ランタン以外にも立てておきたいものはありますからね。
タープや陣幕の補助にも使えますから。
アンコウスタンド購入検討の際にはチンアナゴや類似品を可能性にいれても
良いと思いますよ。

 



スポンサーリンク