外遊び屋です。
先日小豆島1周プランを発表しました。
【チャレンジ】シーカヤック小豆島1周に向けての準備!
とはいえまだ準備中!実行できるかも不明です。
しかしチャレンジではなく一つの楽しみとしてのカヤックキャンプは普段からのキャンプスタイルです。
2024年に入って行きたいながらも天候不順に見舞われその機会を逸していました。

しかしそれも過去の話!

いよいよ本格始せ動です!
今回は今季実戦配備する無人島キャンプギアを4つ紹介します。
選ぶにはその理由があります!詳しく紹介します。
バックパックの方にも共通することがあるかもしれません。

1 ワンポールテント新調!ソロドームの代わりになるか?

これまでの無人島キャンプは荷物が少なく済むバンドックのソロドームを使用していました。

軽量コンパクト!

無人島キャンプの様子
キャノピー付きである程度の雨まで耐えられますし、設営する雰囲気も好きです。
ただ問題点は中が狭いという点。
もう少し広くていいなぁと思っていました。
そこで投入したのがワンポールテント!
広々使うワンポールテント
中が広めでキャノピーも広いので雨、日差しから守ってくれます。
こちらの方がまったりダラダラするキャンプにいいかなと思い導入しました。
ただサイズ的にはソロドームの方が数段小さいです。

【ソロドーム】
フライ/W200×D150×H110cm
インナー/W200×D90×H100cm
収納時/W38×D15×H15cm
重量(約): 1.88kg

【ワンポールテント】
フライ/W 240cm×D 240cm×H 150cm
インナー/W 220cm×D 100cm×H 135cm
収納時/W47cm×D16cm×H16cm
重量(約): 2.65kg

全体大きいのですが設営サイズも大きいんです。
これが狭い砂浜の場合どう出るかなと考えています。
何とかなるかな~。所詮90cmだし。
格安テント!いよいよ実践投入です(笑)

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2 少し大きいテントを積載可能にしたマット!

二股化パーツを使ったテント内
今回ロングツーリングにも邪魔にならないようにVASTLANDのエアマットを導入!
VASTLANDのエアマット
このサイズのエアマット!
これまでより2周りより小さくなることができました。
エアマットのサイズ比較
このコンパクト化で先ほどのテントがカヤックに収納可能になっています。
寝心地も悪くないので後は耐久度だけ。期待値の高いエアマットです。

3 持ち運びやすいオイルランタンを明るくする!

オイルランタン愛好家は多いですよね。
外遊び屋もその一人です。
無人島キャンプだっているランタン持って行きたい!
でもホヤが大きく破損の恐れがあるのでUCOのキャンドルランタンをオイル化して使用しています。
朝のキャンプ風景
このオイル化に便利な物がキャプテンスタッグより発売されました。
今までオイルインサートキャンドルはブッシュクラフトより発売されていました。

これを使用していましたが、なんとキャプテンスタッグの物はこれより芯が太いんです。
芯を比較する
芯が太ければそれだけ明るくなります。
それだけではありません。空気穴より燃料がこぼれないようにパッキンがついています。
キャプテンスタッグUK-518
これにより燃料を入れて持ち歩いても大丈夫になりました。

ここが凄い!

最初は小さい物を買ったのですが、ロングも購入!
詳しくは「【レビュー】タブキャンドルの不満解消!消えない明るくなる!キャプテンスタッグ UK-518!」をご覧ください。
ショートとロング!2つ持って行くつもりです(笑)

4 煤だらけのクッカーも安心!ローテーブル!

これまで3つのローテーブルを使用していました。
フィールドホッパーは煤で汚したくないので基本食事用!
他の広めの物で焚火台の断熱などを対応してきました。
そして今回!
ローテーブル
黒のフィールドホッパー型テーブルを確保しました。
これが何がいいって煤で汚れても目立たない!なので安心して煤のクッカーも置くことができます。

黒ってそんな利点があったのか

なんてことは思いませんが、ホントに安心して使えます(笑)

5 総括!

かなりカヤックキャンプが楽しくなりそうです。
いや今までも楽しかったのでバリエーション広がったというところでしょうかね(笑)
とにかく実践投入!いざ無人島へ!!

 

 



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