外遊び屋です。
昨日離島キャンプより帰って参りました。
たのしですね!
あまりの暑さに止まらずに帰ろうかと思ったキャンプでしたがキャンプして正解!
やっぱり楽しかったですね!
今回はカヤックで渡ったので荷物制限のあるキャンプです。
シーカヤックは比較的大容量ですが必要な水、そして食料まで全て揃える必要があるので意外と大変!

浄水ボトルが通用すればいいのですが、海水には対応していないんですよね(;^_^A
この旅でやっぱり持って行って心強かったな~っていうキャンプギア5つを紹介!
軽量化にもなりかつ頼れるギアたちです。

1 意外と便利!Daisoのサンドペグ!

今回は先日塗装したDaisoのサンドペグを使って設営しました!
Daisoのサンドペグ
元々は青いのですが、黒くスプレーで塗装しただけ!
その様子は「Daisoの1本25円のサンドペグの性能が凄い!砂浜でがっちり止まる!」で詳しく書いています。
これのお陰で設営も何とかできました!
離島キャンプの設営した様子
長さがあるので砂浜で適用可能!ちょっと不安のあるところはダブルペグで行くと無事一晩すごせました。
格安で数が揃えやすいですし、軽量なのでカヤックの積載バランスを考えなくていい事も楽でしたね。
長いサンドペグもありますが、それだとかさ張るのでちょうどいいくらいでした。

ただ大きなテントやタープを使う時にはやっぱりこの位の大きさが必要ですね。

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2 やっぱり便利!バンドックのソロドーム!

先ほどの画像!
離島キャンプの設営した様子
寝床の確保にはバンドックのソロドームが良かったですね。
自立するのでペグにかかる負担は小さいですし、コンパクトになるのでカヤックの隅に押し込むことができます。
ちなみにパッキングの時にはフレームと別にしておくと形が変形して収めやすいです。
猛暑な日でしたが、替え通しがいいので比較的早めにすずしくなりました。
その分冬は用心が必要ですね(;^_^A
詳しいレビューは「BUNDOK(バンドック)ソロドームを20回以上使ってレビュー!メリットデメリット紹介!」をご覧ください。

3 寝心地よく軽量化も実現!エアマット!

テント内で画像を撮っていないのですが、今回特に便利だなと思ったのがエアマットです。

小さく軽量なのでこれも積載が楽でした。
また焼けた地面からの熱を遮断してくれたのもありがたいですね。
空気も暑さがあると内部が温まらずに寝転んだ時に熱気を感じることがありまえせん。
何より今回役にたったのがマクラです。
やっぱり枕合った方が安定して寝られます。
これまでだ色々代用してきましたがこれはふかふか枕で快適でした。
今までは高さが調整できないなって使いづらかったのですが、枕部分の下に着替えなどを入れて微調整すると問題解決でした。
こんなに気持ちいいなんて(笑)

修復キットも付いているのでまさかの時にも安心です。

4 大光量のLEDランタン!

LEDランタン
いざという時頼りになったのがLEDランタン!
小さいので持ち運びやすく1200ルーメンという大光量なのでテント内の探し物に便利でした。
またボタンが一つなので暗闇の中で点灯するのも迷いがなくスムーズに点けられます。
指向性がないので懐中電灯にはなりませんが、これ持って歩けば暗闇も困ることがありませんでした。
オイルランタンだけでは光量が足りない時便利ですね。
また軽いので軽く砂浜に突き刺した流木にもぶら下げられるのも便利でした。

お値段もリーズナブルです(笑)

5 最後に

さいご!
ピコグリル
ピコグリルですね。
流木が多いこの浜で鋸を使わなくてもある程度対応してくれる焚火台はホント楽です。
ピコグリル398の耐久性などレビュー!100回使っても飽きない焚火台!

軽く薄いので収納に困らないのも便利でした。
でも最近気に入っているTokyoCampの焚き火台も次は持って行ってみようかな。
ロストルがしっかりしているので直にボトルなどを置きやすいかも。

薪の長さも選ばないのでちょっと試してみたいと思います。
離島キャンプの詳しいレポートは後日!

 

 



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