外遊び屋です。
家でのアウトドア体験を書き出して始めたシリーズ「いつでもアウトドアライフ」!
19まで来ました!
第一回目は2022年7月9日です。
4カ月のうちに19まで書くとは思いませんでしたよ(^^;
第一回目の記事はこちら→「ウッドデッキでアウトドア!いつでもアウトドアライフ!①
家でも色々出来るものです。これ以外にも遊んでいるので、一体家で何をしているのやら(^^;
まぁ似たり寄ったりですが、今回はちょっといい物が食べたいという事で焼き魚とステーキを焼いてみました。
特にこだわった綺麗に焼きたい!詳しくレポートしたいと思います。

1 おうちアウトドアでも大切にしたい雰囲気!

おうちアウトドアというとなんだか矛盾を感じてしまいますが、それは気にしないのが一番!
でもちょっとキャンプ気分出したいな~って思います。
そんな時に活躍してくれるのが
オイルランタン
オイルランタンです。
揺らめく炎、そしてほのかにオイルの香りが漂う空間。
外の風が感じられると案外いい物です。
それを夢見て
オイルランタンに着火
火を灯し
オイルランタンに火を灯す
調節して好みの大きさにする。
この一連の作業・・・ホント良い!
使っているのは1800円ほどで買える

VASTLANDのオイルランタン!

オリーブやタンあります。
買って正解!VASTLANDオイルランタンSのおススメ3つのポイント!

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2 簡単着火で手間なし!角型七輪の魅力!

さて雰囲気も出たところで七輪の準備です。
焚火台やグリルも使いますが、七輪を使う事も多いです。
メンテナンスが楽というのが大きな理由かな。
外遊び屋が使う七輪はロストルが網になっているので
七輪で火を着ける
そこに着火剤を入れて
七輪に火を越し
炭を入れて火を着ければ
乾杯
ビールを飲んでいる間に
七輪で火を熾す
勝手に火が回ってくれます。
ホント便利~!
やっぱり長く使われるという事には理由があるんですね!
七輪は趣もあり、使いやすく、メンテナンスフリー!ホント楽しませてくれます。
とりあえずこれにて準備完了!(^^

こちらの七輪は同じ火のつけ方が出来そうです(^^

3 簡単で美味しく焼ける!魚とステーキ!

さてこの日は夏の名残を楽しむべく
アユの塩焼き
アユの塩焼きです。今年も食べるの最後かな~って思うと物悲しいですね。
じっくり綺麗に焼いてあげたい!
キャプテンスタッグの網焼き一番
焼き魚を焼くときには皮が網に張り付いて身崩れを起こす事が多々あります。
特に七輪に限らず炭火は熱むらが出やすいので、焼けているところと焼けてない所の差が出やすい。
均等に焼くために小まめに魚を動かしたいのですが、それをすると余計に原型が無くなってしまう事があります。
その問題から解放されたのが、今使っているキャプテンスタッグの炭焼き一番です。
既に固定されていて網ごと動かすので、崩れが全くありません。
アユの塩焼き
火力が強い所に自由に持っていけるので全体をむらなく焼き上げることができます。
網かから剥がす時だけ皮がくっつかないようにしてやればいいので、ホント楽です。
秋刀魚にも便利なので、よく出番のある網ですね。しかも700円位でかえるところもうれいしい。
もちろんむらなく焼けるので美味しい!これを買ってから焼き魚のストレスが無くなりました(^^

アユを焼いて食べてビールを飲んでいるうちに
ステーキを焼く
メインのステーキ登場!
柔らかいお肉が食べたいという事でなんとか等級という物を買ってきました。
霜降り肉
霜降りです(^^
割引になっていたものなのでちょっと形は変ですが
ステーキ
脂が落ちて燻されていい香りがします。
厚さがあるので、火が通りにくいかと思い
ステーキを焼く
ちょっとホイルをかけて熱を通してやります。
ステーキ
良い焼き上がり!
ステーキ
まぁなんとか火の通っている感じです(^^
2口の角型七輪は広く使えて、片方が保温に使えるのでじっくり火を通せました。
もちろんウマイ!
今回は肉も魚も綺麗に焼けて大成功!満足です(^^

4 最後に

ふと思いましたが、おうちアウトドアの時には「美味しい物が食べたい!」という願いが根源にありますね(^^
炭で焼くことが好きな事も大きな要因です。
楽しく火を起こし、炭で焼いたものを食べる。これがうまい!!
小さな七輪もありますし

また
ロウリュの使い方
炭火の風味を楽しめるグリルロウリュなんかもあるので、おうちでもまだまだ可能性はありますね。
今回も美味しく楽しかった!
ロウリュに関しては「煙が出ないグリル!おうちキャンプが楽しめるロウリュで絶品料理!」をご覧ください。

 



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