外遊び屋です。
急にですが笑’s「B-Ⅵ-DUO」が非常に魅力的に見えてきました。
笑’sのB-6君といえば外遊び屋の愛用する焚火台!というかおうちキャンプのメイングリルです。
B-6君で手羽中を焼く
火熾しも簡単!火力も問題なし!また50回以上使っても変形無しの優秀な焚火台!

このB-6の2人用となるのが笑’s「B-Ⅵ-DUO」です。
一度はこれならB-6君をもう一度買った方がいいと思ったのですが、B-6君を使ううちにやっぱり欲しいかも!
そんな気持ちになってきました。なのでもう一度この笑’s「B-Ⅵ-DUO」の魅力に迫ってみたいと思います!

1.笑’s「B-Ⅵ-DUO」の基本スペック!

笑’s「B-Ⅵ-DUO」の基本スペックを確認していきたいと思います。
まずはその姿から!

まさにB-6君を2つ連結した形です。
●組立サイズ:384mm×122mm×165mm
B-6君のサイズが215mm×122mm×165mmなので約倍の長さです。
脚の分ちょっと狭いかなと思います。
●収納サイズ:350mm×122mm×18mm
同じくB-6君は181mm×122mm×18mmなのでホント長いだけのB-6君といった感じです。

収納はこんな感じになるそうです。正直な話「これはちょっと邪魔になるから要らないな」と思っていました。
●重量:840g
このサイズの焚火台にしては軽い方かなと思います。
●耐荷重:約10kg
これは立派の一言!この重さならダッチオーブンも軽く乗せられます。
B-6君も約10kgでそれが長くなっているので耐荷重は落ちるかともいましたが、それを維持しています。
なかなかやりますな(^^
●価格:6,930円
高すぎずむしろお求めやすいというところでしょうか。長くなった分薪を選びにくくなったので焚火台としても使い安そうです。
ただこれだけ見ていると、そこまで「欲しい!」と思うことは無かったんですね。
ただちょこっと考えるとかなり楽し焚火台になりそうな気がしてきました!

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2.笑's 「B-Ⅵ-DUO」の魅力①焼鳥台に使いたい!

発売されていた事は知っていても買いたいとまでは思わなかった笑’s「B-Ⅵ-DUO」!
確かに

サンマを焼いている姿には若干の魅力は感じましたが
キャプテンスタッグ 網焼き名人
キャプテンスタッグの網焼き名人を愛用している身としてはそこまで決定打ではありませんでした。

しかし先日の事
B-6君で手羽中を焼く
久しぶりにB-6君で焼鳥をしました。
B-6君で焼鳥を焼く
この串を焦がさないようにまるで焼鳥屋のように焼ける!そんな楽しみもB-6君の好きなところです。
そして
焼鳥
この焼鳥を並べた時に思いました!
「笑’s「B-Ⅵ-DUO」ならもっと置ける!それならば焼鳥パーティが出来るんじゃないか!
キャンプ場でもテーブルの上で焼鳥屋さんごっこが出来る!!」なんて野望が生まれました。
もしくはソロドームの両脇のポールに

焼鳥の提灯を立ててその前で焼きたい!
ソロドーム
ここに吊り下げたい!そんなシュールな世界観を醸し出したい!
そんなことを思うとかなり所有欲が増してきました(^^
とはいえここまでなら、もう抑えられない!という範囲ではありません。
この後に外遊び屋の物欲に直撃大破を与える画像を見てしまいました!

3.笑’s「B-Ⅵ-DUO」の魅力!最強の野燗炉になる!

その衝撃を受けた画像がこちら!

笑’sのB-6君の魅力の一つにギミックの多さがあります。
外遊び屋も燗グリルを購入して野燗炉として楽しんでいます。
大アサリを焼く

野燗炉というのはお花見の時に熱燗を楽しむための江戸時代のアウトドアギアといったところでしょうか。
その雰囲気を楽しませてくれるのがこのB-6君と燗グリルのセットの良いところです。
B-6君と燗グリル
家でも一線級で遊んでくれています(^^
お酒を飲みながらつまみを炙る!そこにロマンを感じています。
ただちょっと炙る場所が狭かった!もう少し広くてもいいなぁとは思っていたんですね。
火力が強すぎると熱燗が煮立ってしまうということもありました。
まさにその夢が叶い、ぬる燗の調整もできる!そうというところでしょうかね。
たっぷりにスペースでおつまみを炙りながら2合の酒タンポを熱燗にする。
スペースが広くなる分、炭が少し話せるので湯煎の温度を下げてぬる燗が出来る!
日本酒党にはたまらないセットかもしれません。
もちろん燗グリルは別売されています。

そして外遊び屋は持っているので後は本体さえ買えばこの夢かないそうなんですね。
なんてものを出してくるんだ!笑’s!!
この所有欲に打ち勝てというのか!!(^^;

4.最後に 

笑’s「B-Ⅵ-DUO」を詳しく見てきました!
いや収納サイズがすっきりしないという気になる点もありながら、かなり魅力的です。
ぜひ!ぜひとも!焼鳥屋さんやってみたい!
ちなみに提灯は外遊び屋のサイトシンボルで現在は
Ribitek二股化パーツ
オリオンビールの提灯を使用しています。
これを焼鳥屋の物に変える時が来たかな~(^^
かなり魅力的な今にも人差し指が暴走しそうになっています。

画的には

コチラが好きですけどね。
本当は今にも買いたいんです。
ただ一点気になっているのが、これを買ってしまうと今遊んでくれているB-6君を使わなくなるんじゃないかという不安です。
B-6君は出番の多い、そして愛着のあるおうちキャンプグリル。キャンプでも活躍してくれています。
彼をおいたまま新しい同系列に行くとちょっと可愛そう気がしているんです。
最後に踏みとどまっている理由がB-6君への愛。なんか・・・変かも(^^;

 

 

 

 



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