外遊び屋です。
DODのヨンヨンベースに新色登場です。

(出典:DOD公式HPより)
パップテントみたいですが4本ポールで中が広く使えるシェルターテントです。
アウトドアブームで混みあうキャンプ場でもパーソナルスペースがしっかり確保できそうなこのDODのヨンヨンベース!
ちょっと詳しく見ていきたいと思います!

1.DODヨンヨンベースの魅力!

DODのヨンヨンベースは2021年に発売されているテントです。

(出典:DOD公式HPより)
約4m×4mのテントでファミリーサイトに収まるサイズのテントです。

(出典:DOD公式HPより)
4本ポールで設営できる「ヨン」づくめのテントですね。それでヨンヨンベースという名前なのかな?
相変わらずDODのネーミングセンスは楽しませてくれますね。
ただ名前で魅力を感じているわけではないんです。

(出典:DOD公式HPより)
4人座っても広々しているスペース!パーソナルスペースとして混みあうキャンプ場でもゆったり過ごせそうなところです。
またそれだけでなく

(出典:DOD公式HPより)
内部にインナーテントを入れてソロ用の空間を作り出すことが出来ます。
ただのツールームテントではなく、中で過ごすのに十分な空間を作りそうなのが魅力的ですね。
中もゆったりサイズなのでバンドックのソロドームのインナーテントを中に収納してもその前には150㎝以上の空間ができます。
加えてキャノピー分の広さがあるので雨が降ったとしても楽しめるスペースがあり便利そうです。
こういったタープとして使うのにも良さそうですね。
夏場でも使えるように

(出典:DOD公式HPより)
前後がメッシュにできるのもありがたいところです。
これならインナーテント無しでもコットだけで十分眠れそう(^^
ファミリー用のパーソナル空間の確保や、ソロで中に籠ってこじんまりというのも悪くなさそうだなと思います。
ただメッシュで風通しが期待できたとしても中での火器の扱いには十分にお気を付けください。
一酸化炭素や、延焼の危険があるのでそこは留意して置く必要がありますね。基本的には外で(^^

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2.DOD「ヨンヨンベース」の基本スペック!

DODのヨンヨンベースの基本スペックを確認しておきたいと思います。
●設営サイズ:W420×D370×H210cm
4本のポールで設営で、一部ウォールが斜めのところがあるので、実際には少し小さく感じると思います。
ただ高さも210㎝あるので中で立って着替えることが出来たり、圧迫感を感じにくかったりと狭いと感じにくい構造だと思います。
●収納サイズ:W50×D24×H27cm
●セット内容: テント生地、サブポール×2本、メインポール×2本、ペグ×15本、ロープ、キャリーバッグ、タイベルト×2本、キャリーバッグ、キャリーバッグ
これだけの物が入ってこのサイズで収納できるのであれば、コンパクトと言ってもいいのではないかと思います。
このサイズの通常のテントよりも小さいんじゃないんでしょうかね。そう思うと魅力が増してきます。
●重量:7kg
これも通常のテントくらいかな~って思います。サイズ感のあるテントですが、意外と携行には便利そうですね。
タープの様な物だと考えれば妥当なところじゃないかなと思います。
●価格:55,000円
仕方ないと思いますが、値段は重量級でした(^^;
DODの公式オンラインショップのみの発売だそうです。
今回は黒が発売されていますが

(出典:DOD公式HPより)
ライトグレーや

(出典:DOD公式HPより)
ブラウンも販売されています。合計3色になりました。
このラインナップなら黒かなって思いますが、黒って虫を呼ぶのでちょっとキャンプの時にはどうかなと思っています。
あまり関係ないかもしれませんけどね(^^

3.スクリーンタープを探してみる!

ソロ用のインナーテントを中に張り、パーソナルスペースを確保するというのはいいなぁと感じました。
ただ55,000円って高いな~って思いちょっと他の可能性も調べてみました!
インナーテントとして使うのは先ほども出てきたソロドームのインナーテント!コンパクトなので入りやすいはずです。

フライを外せばメッシュテントとして使用できるので今年の活躍は間違いないでしょう(^^
BUNDOK(バンドック)ソロドーム!ファーストインプレッション!
これが入るサイズで一番最初に出てきたのが

しかし4面にキャノピーもあり、またメッシュにもなるので涼しそう!
中は3m×3mなのでインナーテントは入りそうです。
なによりお値段1万円程度と手が出せないわけでない価格帯!
ぽーるで自立させるので砂浜でも風が無ければ使えそうです。
お!かっこいいわけではないけど悪くなさそうです(^^
もう1つ!

6人用のスクリーンタープです。サイズも350×380×H210cmとDODに匹敵する大きさを持つのですが、値段は2万円を切ります。

設営は大変そうですが、中で涼しく過ごせそうなメッシュもあり、ソロでも行けそうだなと思っています。
いや色々ありますね(^^

4.最後に 

DODのヨンヨンベースに新色が出たのでちょっと詳しく見てきました。
実際混みあう事が予想されるキャンプ場で、目線をあまり気にせずに過ごすスペースが出来るのっていいなぁと思います。
反面解放感も減ると思いますが、このあたりは好みになりそうですね。
ただ見た目は最後に探したテントより断然好きなタイプです。ただ5万はなぁ~(^^;

 

 



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