外遊び屋です。
ソロキャンプに限りませんが、キャンプギアを選ぶ時ってワクワクします。
星の数ほどある中から自分に合うキャンプ道具はどれか?
見た目もかっこいい!という事で悩む楽しみがあります。
今回は外遊び屋が選んだソロ用テント!その楽しいワクワクの体験談を通じて、ソロキャンプ用のテントに何を求めたかを書いていきたいと思います。
オールシーズンで最初は購入しましたが、やっぱりあったかい時と寒い時で分けてもいいかなと思いますので、今回は温かい春夏用のテントの紹介です。

1.ソロ用テントを.春夏用と秋冬用に分けて考える理由!

テントは一つあれば十分ではないか?
確かにそれもあるのですが、色や形、使い勝手など一つ持つと色々気分に合わせて選びたくなる物です。
外遊び屋の最初の気合を入れて選んだテントは
トライポットの活躍
モンベルのクロノスドーム2型です。
今でも本気のカヤックツーリングにはこれを携行します。
既に旧バージョンになっていますが、コンパクトに収納できるうえに簡単設営!
フレームも信頼置いています。ツーリングで疲労困憊の後この中で眠るだけという事もあります。

ただ今の様にキャンプ場でキャンプを楽しむというときにはちょっと機能的すぎるなと思いだしました。
また内部も扉がメッシュになるので、夏場にも涼しくなるのですが、やはり籠ると暑い!
なので通気性も良く、テントの周りでダラダラ過ごせるテントがいいなぁと思いました。
その結果選んだテントの中から2つを見ていきたいと思います。

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2.通気性良くキャノピー付き!広く使えるOnetigrisのOUTBACKRETREAT!

これは夫婦でも使う事のあるテントです。
Onetigrisのテント設営
OnetigrisのOUTBACKRETREAT!
Onetigris
収納は高校生が背負っているバックくらいの大きさはあるので、めっちゃコンパクトではありませんがこのサイズのテントとしては軽量コンパクトの部類に入るテントです。
設営はポールとガイロープのテンションで張るタイプです。
パップ風のテントは設営が簡単なので十分に一人でテント張れます。
このテントがお気に入りの点は
OUTBACKRETREATの横から見たところ
全面が解放されてメッシュにできます。
これなら暑い時期にも風通しがよくなり、熱も籠りにくくなります。
OUTBACKRETREATパップテント
またキャノピー付きなので一人の時にはタープを張らずにこれ一つで対応できるのも良いところですね(^^
なるべく手間なく済ませたい!そんな時にぴったりです。
加えてこのテントは2人用なので中が広いです。
ちょっと雨が降って中で過ごすにも悪くない広さがあります。
空気が籠らず寒くなると風が入るなど寒い事もあるので完全に暖かい時期用のテントにしていますが、夏場寝る時に中が熱気で大変!という事は今までない優秀なテントです。移動手段が車であれば中も広く、タープも必要ない点など考慮するとポイントが高いテントかなと思っています。
OnetigrisのOUTBACKRETREATを詳しくレビュー」

 

3.ペグが効かない場所でも便利!バンドックのソロベース!

これは今年初導入のテントですが
ソロドーム
暑い時仕様と言いながら12月に購入しました!
バンドックのソロドームです。値段が1万円ちょっとと比較的手を出しやすい価格帯と
バンドックソロドーム
先ほどのOUTBACKRETREATで学んだ便利なキャノピー付き。なによりそれで設営の簡単なドーム型という点が気になって購入です。
外遊び屋は砂浜にテントを設営することがあるので、ペグ無しでも設営できるドーム型のテントは重宝します。
キャノピーを張るにはどうしてもペグが必要になりますが、それでもシェルター型の物より必要なペグが少なくて済むので荷物の積載に限りのあるカヤックキャンプを想定して購入しました。
ただなぜ春夏用と分類したかというと
バンドックソロドーム
インナーテントはオールメッシュです風通りが最高です(^^
バンドックソロドーム
冬場はグランドシートを巻き込むことでいくらか保温できましたが、やはり夏に強そうなテントだなと思って分類しました。
完全な1人用なので中は広くないですが、一人が寝転んで荷物を少し中に入れる程度であれば問題ない広さです。
バンドックソロドーム
こんな感じです。
狭いながら表にキャノピーも付くので日陰を作りやすいかなと思っています。
今年の無人島キャンプの主戦力となってくれることは間違いないでしょう(^^
バンドックソロドーム
収納もコンパクトなので助かります。
コンパクトなテントは収納に苦労する事もありますが、その心配のない収納袋です(^^
また先ほどのインナーテント!蚊帳テントとしても使えそうなので、今年はタープ泊も楽しそうですね(^^
ソロ用テントと蚊帳テントを一緒に手に入れることが出来ると思うと1万円ちょっとって意外と手を出しやすいです。
今年はタープ泊増えそうだな~。ただ蚊帳テントを張ることをタープ泊と言ってよいかは不明です(^^
BUNDOK(バンドック)ソロドーム!ファーストインプレッション!

4.最後に 

初めてのソロ用テント、特に春夏用で外遊び屋の使っている物を紹介してきました。
欲しい点ともあるので、もう少しまとめて改めてテント選びをしてもいいかなと思いますね。
色々な点と出ていますし。
今年もどんなテントがでるか楽しみです(^^

 

 



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