20を超える焚火台を愛でるコレクター外遊び屋です。
焚火台はいいですね。かつて50足の靴を持っている友人にそんなに要るの?と聞いてしまったことがあり、今となれば愚問であったと実感しています。
今回はユニフレームのコンパクトな焚火台「ネイチャーストーブ」を使いたくなりました。
最近高燃焼の焚火台を使っていが、外遊び屋的にコンパクトで高燃焼の焚火台の元祖はこのネイチャーストーブなんです。
これを使ってキャンプ飯を作っていきますが、早速大失敗です。ユニフレームのネイチャーストーブの使用レポートです(^^
安い?ユニフレームのネイチャーストーブ!
久しぶりに登場!
ネイチャーストーブ!約1年ぶりの使用ですね。
コンパクトになるのでカヤックのデイツーリングでも便利なんです。
ただこの後に
パイロマスター2を購入したり
さらにコンパクトになるFlexfire6を購入したりでちょっと疎遠になっていました。
どれも良い焚火台でお気に入りです。
詳しいレビューは
「二次燃焼できてコンパクトな焚火台!コニファーコーン「パイロマスター2」!」
「新焚火台「Flexfire6」の火入れの儀!海でのデイキャンプレポ!」
をご覧ください。
しかしちょっとこの日気になったのはお値段です。
二次燃焼できる折り畳み式の焚火台パイロマスター2は9,900円ほどです。
またコンパクトなパネル式で4枚と6枚で使えるFlexfire6は16,400円ほど。と考えると6,000円で購入できるネイチャーストーブってちょっとお求めやすいと思ってしまうから不思議です(^^;
でもパイロマスターは2次燃焼の為の二重構造、Flexfire6は素材がステンレスチタンなど明確な差があるので、意味のある値段なんですよね。
比較するとユニフレームのちょっと手を出しやすい感じ魅力的だなぁと思いました(^^
ユニフレームネイチャーストーブで着火!
早速組立です。
これだけのパーツです。
脚部分を組んだら
土台を挟むようにはめます。
後は本体を着けたら終了!
土台に穴があるのでそれに合わせて組み上げれば安定します。
しかし10年使っている焚火台!熱変形は起きますね(^^;
ただ使用には問題はありません(^^
この下面がメッシュになっているので通気性がよく、本体の煙突効果で空気を吸い上げるので燃焼効率が高くなります。
今回も
着火剤の上に炭を置いて火を着ければ
乾杯している間に火が熾ります。
「ユニフレームの新商品!使い方自由のスティックターボⅡを購入レビュー!」
ずぼら着火にぴったりなアイテム。
なんて言っている間に
火が熾きたようです。うん!このまっすぐに上がる炎!ネイチャーストーブの魅力です(^^
サイズ感の失敗!でもうまく焼けた焼魚!
さて火も熾きたところで
本日のキャンプ飯!アユの塩焼きです。
完全にサイズ感を間違えました(^^;
アユが乗り切れません。とりあえず熱を籠らせるために風防をリフレクターとして使用です。これで熱を安定させて
少しずつ場所をずらすことで
ちょっとずつ焼いていきました。
おお!100点満点の焼き上がりです。
焼魚は裏返したり、動かしたりするときに身崩れし易いですが、この網をのお陰で綺麗に焼けます(^^
もちろんアユもウマイ!!(^^
4.最後に
美味しく魚も食べて
炎を愛でます(^^
やっぱりこの炎の上がり方!好きですね~。
単にネイチャーストーブが使いたいという気持ちだけでしたが、使うと満足!
お腹もいっぱいで楽しい時間でした(^^