外遊び屋です。
キャンプに行けない時の、キャンプ気分を盛り上げる一つの方法がおうちキャンプです。
既に「おうちキャンプ」「庭キャンプ」という単語も定着し、新たなジャンルとなりつつあるようにも感じます。
外遊び屋自身、ちょっとキャンプ気分になりたいときや、炭火の料理を楽しみたいときにおうちキャンプを実施します。
今回は、先日購入した焚火陣幕を使用して庭キャンプです。
購入レビュー!Tovelentの焚火陣幕を使ってみた!
もちろんキャンプとは別物ですが、なんだかいつもと違う楽しみ方とキャンプ気分だったのでレポートしていきたいと思います!

1.おうちキャンプで軍幕!無骨っぽく設営してみる!

早速設営です。
まずはテントですが、ちょっと無骨に行きたいと思います。
庭キャンプで軍幕!
ルーマニア軍のポンチョシート!ダイヤモンド張りにしてみました(^^

二股化パーツを使って前面を広くしています(^^
使っているのは格安ポール二股化パーツです。「格安アイテム購入レビュー!Ribitek二股ポールでテントやタープを広くできる?
小川張りの様にロープで引っ張っても前面が広くなりそうです(^^
これに陣幕を設営していきます!
使う陣幕はこちらの格安品!「購入レビュー!Tovelentの陣幕焚!火の風防と目隠し!おうちキャンプで活躍?

Tovelent
こんな雰囲気になりました。
おうちキャンプ
横から見るとこんな感じ。こじんまりしていますが、
おうちキャンプ
座ってみると見事な目隠し!
見える範囲は空が大半を占めるようになるため、結構外にいる開放的な気分が演出出来ました。
なんだか気持ちいいぞ(^^

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2.庭キャンプの相棒!笑’sのB-6君の活躍!

設営も済んだので早速まったりタイムです(^^
B-6君
早速火起こしです(^^
外遊び屋が普段使う炭はサクラ産業さんのオガ炭ですが、今回は普通のマングローブ炭です。
オガ炭の着火方法と使い方のコツ!美味しいBBQの為に!
マングローブ炭は火持ちが悪いのですが、炎が上がるけども、煙がでないというメリットがあるので
ちょっと焚火気分になるにはちょうど良いんです(^^
B-6君の火起こし
火が熾るまでに乾杯!
B-6君はホント簡単に炭にも火が点きます(^^
笑’sのB-6君のちょこっとカスタマイズで簡単炭火に火起こし術!
B-6君でステーキ
本日はステーキを焼いていきたいと思います!
B-6君でステーキ
この炎!なんとも美しい!

断熱の為にも下にはアルミロールテーブルを使用しています(^^
炭はちょっと透明感が高いので、すこし寂しいのですが、十分に炎を楽しめます(^^
ステーキを焼く
ステーキを焼きながら炎を楽しみ、
ステーキを焼く
しっかりと肉を楽しみます(^^
何となく炎が明るくなってきました(^^
ランタンも灯りが周りに届くようになり、徐々に暮れていく日に何となくキャンプ気分となれました(^^

4.最後に 

なんとなく新しいスタイルのおうちキャンプの形が出来そうです。
笑sB-6君
上る炎とランタンの灯りがなんとも気持ちよく、目隠しのお陰で、庭よりも空の方が大きく見えるので
なんとなく疑似キャンプな気持ちになりました(^^
ありかな~って思います。
ちなみに現在!
庭キャンプで軍幕!
これに蚊帳をつける予定にしています。ちょうど良い感じにならないかな~って思っています(^^
どんどん進化しそうです(^^

 



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