外遊び屋です。
かつてDODより発売されたフタマタノキワミ。

よく考えられているなぁと感心したアイテムです。
DODの新商品!フタマタノキワミがテントの可能性を広げる!」を書きました。
当時はまだパップテント等を持っていなかったのでそこまで惹かれる存在ではありませんでした。
しかし現在!
炎幕DX EVO
パップテント風を数張持つにいたっては、この二股で居住空間を確保というのは悪くないなと思いだしました。
調べると類似品がたくさんありました。
ちょっとそれを調べながらパップテント以外で使いたいことなどもあげていきたいと思います。

1.二股ポールで試したい!居住性以外の可能性!

DODより発売されたフタマタノキワミのメリットは居住空間が高くなるというのが大きなメリットです。

真ん中にポールが来ない事で邪魔にならず、限られた空間を生かすのに便利です。
しかし外遊び屋が期待したいのはその点ではありません。ワンポール持ってないので(^^
やりたいことは2つ!まずは
Onetigrisのテント設営
夏場のメインテントのOnetigrisのパップ風テント!
サイドも開くので風通しが良い上に
OneTigris OUTBACK RETREATのサイド
冬場はAフレームとして使用できるんです。
このAフレームとして使用するときに真ん中にポールがあるとちょっと邪魔(^^;
これを何とかしたいとこだなぁと思っています。

そしてもう一つ!
ルーマニア軍軍幕
タープをダイヤモンド張りをする事が増えました。
使っているのはルーマニア軍のポンチョタープです。

ルーマニア軍放出の軍幕的ポンチョテントはコットン生地で火の粉と風に強い!
またDDタープもお気に入りで
テント
タープ泊をしたりと楽しんでおります。

ただこの真ん中のポールが無いと便利かな~って思いだしました。
この2つが今回のポールの二股化に踏み切ろうとする原因です。

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2.二股ポールに求めるスペックを考える!

ただ二股にできるポールが欲しいという訳ではなく、前項のテントに合わせて使いたいと考えています。
ここで必須のなるのが、ポールの高さ調整です。
まずは最初のAフレームになるテントでは高さが125cm、幅が135cmに調節できなければ張りにくいんです。
一方でDDタープなら170cm程度、ルーマニア軍のポンチョなら100cm程度と欲しい高さが違うんです。
高さ調整でき、できれば幅を調整できるものが欲しい!それが今回のミッションとなります。

3.二股ポールを選んでみる!

まず最初に考えたのがやはりフタマタノキワミです。
これは90度までの調整で使用可能です。
ポールも中継ぎ式なので欲しい高さに合わせやすそう。最大3.5mまで伸ばせるとか。
ワンポールテントに使うにはその位が必要かな。
しかし難点が!それがポールの太さ!直径28㎜とごついんです。
ちょっとライトなテントには見た目が障るかなと思います。
基本的にはワンポールテントを支えるものなので強度が必要なのは仕方ないかなと思います。
となるともう少し細い物を探します。

予算的には最安値かなと思ったこちらの二股アイテム!
ポールも19㎜とかなり存在感は抑え気味なのですが、頂点の角度が固定なんですね。
Onetigrisのテントはポールを入れる部分が差し込み式なので、これでは使いにくいかなと。
やはり角度が調節できる方が、何かと便利そうです。
そして現在最有力候補がこちら!

角度調整でき、頂点のポールは外せるので、穴に差し込む式のテントにも便利です。
ただポールは付属しておらず、持っていない場合には新たにポールは用意しないと行けません。
価格的に2,500円程度ですが、ポールを買うとちょっと値段が上がりますね。
外遊び屋的には既に持っているので別に買わなくてもいいかなと思います。
先端が6.7㎜以下の物でないと入らないので、ちょっと確認しておこうかな。
ちなみに使用を考えているのが

こちら!2本セットで1,100円程度。長さが171cmなのでDDタープにはやや短いかな(^^;
先端直径が5㎜なので十分に使えそうです。
これは・・・やっぱり試してみるかな~。

3.最後に

これはもう・・・決定ですかね(^^
同じような物は他にもあるのですがこのメーカーのランタンスタンドも使用しており、
安心感が違います。
コンパクトで汎用性抜群!Ribitekランタンスタンドをレビュー!
このポールも使えそうなので、せっかくだからこのメーカーにしようかなと思います。
さて後はプレゼンをして通るかどうかだな(^^;

 

 

 



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