外遊び屋です。
外遊び屋のお気に入りのメーカーさんの一つが鹿番長ことキャプテンスタッグです。
今も起きた時に必ず新商品が出ていないかチェックするくらいのファンです。
しかし先日知人と話していた時にこの話をしたところ
「あれ?キャプテンスタッグが好きって外さんって案外初心者なんですね」と言われました。
外遊び屋が初心者であることは紛れもない事実で常に初陣!修行の気持ちでキャンプに挑んでおりますので特に異論はありません。
しかしキャプテンスタッグは便利なアイテムや、意表を突くアイテムもあり、決して外遊び屋のような初心者向けだけではない!
そう感じています。
その確信できる5つのアイテムを紹介!さすがに知人も鹿番長の実力を認めたようです。
その5つを挙げてみます!

1.魚を綺麗に炭火で焼きたければ「炭焼き一番」!

キャンプに限りませんが、バーベキューなどでも魚を焼く時、綺麗に焼くには結構難しい!
網に皮がくっついて皮がむけ、それについている身まで剥げてしまい、焼き上がった頃には、食べるところが無いなんてことも。
結構難しいんですよね。しかし!
サンマの塩焼き
この炭焼き一番を使うと最後まで綺麗に焼けます。
網で挟んでいるので、皮がくっつく事がありません。最後盛り付けをするときだけ気を付ければ破損がありません。
また網ごと動かせるので焼きムラが無くふっくらと確実に全体を焼くことが出来ます。
もちろんサンマだけでなく、アユや切り身の魚も綺麗に焼けます。
この痒いところに手が届くアイテム!なかなかでしょう(^^

 

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2.簡易クッカーに最適?ビックシェラと蓋!

もっと玄人好みな遊び方が出来る物もあります。現在外遊び屋も憧れているシェラカップ料理です。
ソロキャンプの達人を目指して!シェラカップを使いこなせるキャンパーを目指す!
このシェラカップ料理に良い物を出しているのがキャプテンスタッグです。
キャプテンスタッグのシェラカップの蓋
630mlのシェラカップとそれにピッタリの蓋です。
シェラカップの蓋
お皿としても機能するので結構使いやすい!
シェラカップでお米を炊く
シェラカップでお米を炊くにも便利!シェラカップのピッタリの蓋は案外無いので、便利です。
特にこのサイズは珍しいので重宝しています。

ちなみに630ml用だけではなく、

320ml用もあります。自分の使うシェラカップに合わせて選べるのもありがたいんです。
これは流石に知人に響いたようでちょっとイメージを変え始めていました。
シェラカップでお米を炊くのはYouTubeなどで見ていたらしく、まだ試したことがないそうなので。
だからキャプテンスタッグは面白いんだって(^^

3.色々な焚火台に使える焚火ゴトクスリム!

焚火台の五徳も色々ありますが、かなりがっちりした物があります。
焚火ゴトクスリム
これはダッチオーブンを乗せてもグラつかない、頑丈な五徳です。
スノーピークの焚火台Lとも相性が良く
シチュー作成
また安定が良いので調理も安心して取り組めます。
焚火と焚火ゴトクスリム
ユニフレームのネイチャーストーブでも使う事があるので出番が多い五徳です。
しかし一番のおススメポイントは大きな焚火台の全体覆わないので薪の補給がやりやすい事。
また目が大きいのでそこからも薪を差し込めるという火力調整がしやすい五徳です。
ゴトクを探している時期があり、とりあえずこれを購入して問題が解決しました。
難点は重い事ですが、ファミリーでガッツリ調理したいときには便利です。

 

4.キャンパー必需品!火消しツボ!

またキャンプ時に必ず持って行くのが火消しツボです。
これは縁の下の力持ちなので画像に残ることが殆どありません。
火消ツボのスタンド
こんな火消しツボです。外遊び屋は焚火をすることが多いので大きい火消しツボを購入しました。
それまでは煎餅の空き缶などを利用していました。スタンドがあって、炭を入れる時にも地面へのダメージを軽減できること、
また持ち運びの時にはこのスタンドがガードとなり、蓋が外れて灰がこぼれる危険性を軽減してくれるなど考えてあります。
このお陰で、キャンプの朝も気兼ねなく焚火をする事ができるようになりました。
ホント2020年の買い物で一番実用的と言っても過言じゃないかも(^^

5.理想のアルミクッカーかもしれない!マウントクッカー!

外遊び屋が使うクッカーはたくさんあり、それを組み合わせることで外遊び屋コンボを作り出しています。
その中核を担うのがスノーピークのアルミパーソナルクッカーです。

 

100回以上使った感想は「スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」20回以上使ってレビュー!」の記事に追記を重ねています。
しかしフライパンのハンドルが折りたたみ式な事に不満を感じていました。
それを解決する可能性があるのが、キャプテンスタッグのマウントクッカーです。
ハンドルが開く方式なので上からの重さで下にフライパンが折れることがありません。
ここが安全で気になっていたところなんです。

この14cmにスタッキングできる

12センチの物もあります。ただこちらはハンドルが無いのが残念!
しかし新潟県の燕三条製とくれば魅力を感じない訳がありません(^^
ただね。値段が合わせると7,000円程度となりスノーピークのアルミパーソナルクッカーの倍くらいになります。
ここが買っていない理由なんですよね~(^^;

6.最後に

キャプテンスタッグは格安の廉価版ばかり出しているのではなく、痒いところに手の届く決め細かいアイテムを出す貴重なメーカーだ~!!っていう事が知人にも響いたようでした。
もちろんキャプテンスタッグには入門者用の安価な物もありますし、それのお陰でキャンプの経済的ハードルも下がります。
かくいう外遊び屋の初めてのテントはキャプテンスタッグでした。

懐かしい(^^
そんな思い入れのあるメーカーさんを知人に認めさせられたのは嬉しい限りでした(^^
まだまだ紹介したいアイテムもあるのでそれは後日に!2021年の新製品も目が離せませんよ~(^^

 



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