外遊び屋です。
長距離の移動にも、またちょっとキャンプにも便利なのが車中泊。
キャンプ場でも入りが遅くなる時などはテントの代わりに車で寝ることもしばしばあります。
今はRVパークもあるので、半キャンプ的な楽しみ方が出来るのも車中泊の楽しいところです。
しかしテント以上に寒い車中泊!その対策として冷気遮断も一つの課題として考えています。
また冷気を制することが出来れば、結露もかなり緩和できるのでは?と考えています。
今回はその冷気遮断に新しい可能性が見えてきたので、ちょっと検討したいと思います。

1.車中泊の冷気の侵入口!

車は案外隙間の多い物で、至る所から冷気が入ってきます。
車体全体も冷たくなっていますし、底冷えはかなりの物。
それでも一番冷気が伝わってくるのは窓でしょう。ここの冷気の遮断をすることでかなり違ってきます。
加えて主に結露するのもこの窓なのでここから入る冷気を遮断できればかなり違ってくるはずです。
その対策として今実施しているのが、外からのカバーです。フロントガラスには
車のサンシェード
ミラーまでカバーできるシェードを使用することで、内部の結露をかなり防げるようになりました。

またリアガラスに関しては、

こういったマグネット付きフックで
強力マグネットフック
サンシェードを固定することでかなりの冷気を遮断することに成功しています。
しかし問題はサイド!ここだけは内部からの遮断に頼っています。
とはいえサイドは出入りもあるのでガッツリと閉めることも不可能です。
何か良い物が無いかなと思っている時に、2021年改良型に良い物を見つけました!

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2.車前半分を覆えるサンシェード!

最近見ていると、車のフロントガラスだけでなく、ミラーそして前のサイドガラスをカバーできるものがあるんですね。

こんな感じです。これならば外部と接している窓は後部のみです。
かなりの熱を断熱できるはずです。また、一部くらいは中から外が観察できるようにしておきたいので、
このアイテムがあればかなり理想に近い断熱が出来そうです。
また寒波など瀬戸内地方でも窓が凍って仕方がないことがありましたが、これなら冬場に日常的に使えそうです。
またAmazonの格安品として、

1000円ちょっとなのでこちらもいいかなぁと考えています。
これで計算通りなら結露するのはサイド、その後部の窓だけになるはずです(^^

3.車内の結露対策にちょっと新しい案!

車内の結露対策には湿度を下げるしかありません。
現在車内の湿度を下げるために使用しているアイテムは電気で乾燥させて使う物です。意外と効果が感じられるのですが、乾燥させるのに6時間程度かかるので
ちょっと使いたいというときに乾燥できていなかったりと、機動性が落ちるんですね。
それを解決してくれたのがポータブル電源です。
Phewmanのポータブル電源
使用する日にこれに接続して移動すれば、夜には使えるようになっています。
ポータブル電源。ホント便利です(^^
キャンプ・車中泊に新しい可能性!Phewmanのポータブル電源!」にて紹介しています。
やっぱり寒さ対策だけじゃなく車中泊には便利ですね(^^

4.最後に 

さて最強寒波時に、寒さ対策のために探した結果でした。
日々進化していくんですね。むしろ私の知識が深化しているだけで、アイテムとしては昔からある物かな。
こうして車中泊の記事を書いていると旅に出たくなるのですが、今は我慢しておきます。
また外からカバーをかける車中泊の場合はキャンプ場や、RVパークなどちゃんと車中泊が認められているとこで使用してください。
急には車動かせなくなるので。

 



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