外遊び屋です。
温かくなると今からキャンプ始めよう
かなって方も多いですね。
特にこれから時間もできるから気ままな旅でも・・・
なんて事を企画している方も聞きます。
そこで聞かれるのが・・・
車中泊で旅に出れないかなぁ?
って事です。
外遊び屋も目下車中泊にハマって既に5週連続で
出撃中です。
むろんキャンピングカーなら安心!って事もあるでしょうが
今ある車で・・・って事にもなりますよね。
そこで外遊び屋が考える車中泊の装備をご紹介したいと思います。

1.注意事項 

いきなり注意事項ですみません。
まず車中泊する場所は、基本的にはキャンプ場やRVパークなど
許可されたところにしましょう。
道の駅や高速のSAはあくまで休憩用なので、
宿泊って意識ではいない方がいいですね。
もう見かけることは少なくなってきましたが、
道の駅でチェアを出してくつろいでいるとか、
洗濯物を干しているとか、お手洗いの洗面台を
占拠して洗い物とか・・・ある様なので
そういったことは止めましょうね。
ただただ自分たちへの風当たりが強くなるだけの行為ですから。
次に・・・
エンジンは切りましょう。周りにうるさくて迷惑ですし、
万が一の時に一酸化中毒死って危険もあります。
なので・・・エンジンは切ってください。
もしシートで座りながら寝る場合は助手席が良いようです。
気付かないうちにブレーキに足があたり一晩じゅうブレーキランプの
点灯→バッテリー切れなんて危険もあります。
楽しいはずの旅が、苦行に変わりますからね。
最後に・・・
休む場合は車内がすぐ見える状態は回避しましょう。
また見えるところにスマホやタブレットを含む
貴重品は置かないようにしましょう。
意外に多い車上荒らし。身の危険も車の危険も高くなります。
サンシェードなどを付けて簡単に見えないように、貴重品は
隠しておきましょう。財布が見えるところにあるなんて
もっての外です。
後はちゃんと施錠してからの睡眠です。
被害にあわれた方の中には結構施錠してなかった方も
おられるとか・・・。必ず施錠して守りましょう。
とこの辺を踏まえていきます。

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2.フラットな空間を作ろう 

寝る時にシートを使う方もおられるようですが、
体を横たえた方が断然楽ですね。
外遊び屋の車はフラットになるのですが、乗用車だと
そういう訳にはいかないと思います。
なので後部シートに横になるようになりますが、
足を置くスペースがネックですよね。
かといって埋めてしまうと、積載も減るので
うまく使っていきたいと思います。
その際に役に立つのが・・・・
パール金属 キッチンストレージ 積み重ね 棚 (L) H-7271こんなやつで底上げすれば積載を確保したまま
平のスペースを作ることができます。
靴も入りますからね(^^
そのあとにnaniwa(ナニワ) ノースイーグル エアーベッド シングル NE264 NE264
こういったマットを引くと完全に横になれます。
車の幅が180cmくらいだそうですので
押し込むくらいですね。のびのびと寝れる・・・
わけではないですが、横になれることは非常に楽です。

3.食事スペース 

車内での食事や晩酌なども楽しみですね。
ただ・・・エアマットだと安定せずに飲み物が
倒れる可能性がありますね。
なので・・・
North Eagle(ノースイーグル) テーブル ミニテーブルNeo NE395こういったのを使っています。
足を出さずにオボンのようにしても使えますから。
また・・・
ソト(SOTO) ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630こんなのも便利ですよ。外遊び屋も一人の時は使う事が多いです。
小さくなるテーブルだとこぼれたり汚れてもケアが簡単なので
使用した方がいいでしょう。

4.暑さ対策 

これからの時期の車中泊は暑さとの戦いになります。
窓を開けて睡眠・・・は危険ですが、
隙間位なら・・・と思いますよね。
忘れてはなりません。

がいます。どこからともなくやってくるこいつに
悩まされることになります。
そこで外遊び屋が使用しているのが・・・
ウインドーネット 2枚入り 虫よけ 車用網戸 リアドア用 遮光サンシェード 日除け(サイズ:126×52cm)窓につけるネットを使用しています。
これなら蚊の侵入が防げるうえに、
プライベート空間もある程度確保できます。
キャンプ場なら窓全開でも大丈夫ですよ(^^
ちなみにポータブルの扇風機もあるので
併用すると過ごしやすくなります。
コールマン ライト CPX6テントファンLEDライト付 2000010346外遊び屋もこれを使用しております。
しかし100均でもUSB電源のサーキュレーターもあるので
利用すると便利ですね。
外遊び屋もこれを使って快適空間を考えています。
さっきのネットに挟んで使えば落下も防げて
車内空気の循環も可能かなって(^^
ちなみに・・・

車内でこれを使っておくとかなり効き目があります。

5.ランタン 

これは最初は何でもいいですね。
キャプテンスタッグ キャンプ 防災用 LED ランタン ライト 照明 ロフティM-1348私も最初はこんなのでした。
1,000円もせずに買えますから(^^

6.その他 

後は寒さ対策の寝袋やクーラーなどなど
あると便利な物はありますが、最初はこのくらいで
良いのではないでしょうか。
一応・・・

そして
バウルーあたりがあれば何とか調理もできますね。
あ、コーヒーセットも忘れずに!
そう考えるとバーナーも
がありかもしれませんね。小さくなるし簡単な調理もできるので。

7.最後に 

外遊び屋が思いつくままに書いてみました。
普通車でも完全に横になることのできる
スペースの確保が必要になりますね。
疲れ方が違いますから。
車中泊できるとホント移動などの旅の幅が広がるので
温かくなるのを機に初めて見るのも面白いと思いますよ(^^

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