外遊び屋です。
2020年も残すところ数日です。
この時期キャンパーとしておススメしない2つの事項があります。
これは必ず守った方が良いと思います。
①今年買ったキャンプ道具の総額を計算しない
②今年買ったキャンプ道具の数を数えない。
この二つ。もしやってしまっても家族と共有するのはやめましょう。
特にアイテムを並べてニヤニヤしているところを発見されると、いろんな意味で痛い目に合います。
どちらにしても健康に悪い結果になることがあるので、やめときましょう(^^
やっても・・・内緒にしておきましょう(^^
と言いながら、今年手に入れた3つの焚火台の思い出を書きたいと思います。
今年外遊び屋の元にやってきた焚火台はこれが全部じゃないので、②には当たらないかなと(^^
其の3つを思い出順にランキング形式で紹介します!

第三位!見た目だけで即購入!ユニフレーム「ファイアグリルsolo」!

言わずと知れたユニフレームの名品ファイアグリル!
低価格と安定した品質でキャンプの焚火台として長年人気を博しています。

今年はこれにソロタイプが出たわけです。
それがこちら!
ファイアグリルsolo
なんとも可愛いでしょ?
ファイアグリルsolo大きさ
このサイズ感!もう出ると知った瞬間から買うと決めていたと言っても過言じゃありません。
詳しいレビューは「新発売!ユニフレームのファイアグリルsoloを購入徹底レビュー!」をご覧ください。
かなり嬉しく
竹が焦げだす
初めての青竹での炊飯時にはこのファイアグリルsoloを使用しました!
タケノコご飯完成!
ばっちりタケノコご飯完成!
他にも
目玉焼き
決して頻度は高くない物の
ラーメン
コンスタントに使用されるアイテム!地面への影響をあまり気にしなくていいのと、一人にはちょうど良いサイズで重宝します。
かなりお気に入りなので
アルストの五徳としてファイアグリルsoloを使用
アルストの五徳として使用される事もあります。
汎用性はかなり高いと思っています。小さいって色々な局面で使えますね(^^

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第2位!数年越しで待ち焦がれたテンマクデザイン「とん火」

厳密にいうと再販なので2020年の新商品ではありません。
外遊び屋が手に入れたのが今年という事と2019年の12月に再販なので、2020年に入れました。
テンマクデザイン とん火
沖縄のカヤッカーの仲村さん考案の焚火台。
カヤックに乗るものとして見過ごせなく、欲しいと思いながら品切れの事数年。
やっと再販が決まり夕方6時からの販売となりました。
5時半過ぎに帰ってきた外遊び屋はそのまま相方が作ってくれた美味しいご飯を食べました。そして6時20分!
購入するかと開いたWild1のページにきらめくのは「売り切れ」の文字。

いや頭が真っ白になりましたよ。こんなことって!!しかも家に居たのに!!!
まさか売り切れるとは!!悔やんでも悔やみきれない!自分の油断が許せない。
そんな気持ちです。瀬戸内に住まう外遊び屋としてはWild1へ行くことはかなわず、ネットしかなかったのに!
寝れない思いをしたのを覚えています。
しかしありがたいことに1月に再再販。無事購入と相成りました。
非常に思い出深い1台です。
焚火
使い勝手は最高!調理をするには非常に安定しており、焼き面積も広く、また安定して全体が暖かいので
調理特化型といってもいいくらい。風防がしっかりしているので風にも強く、しかも何故か燃焼効率が凄い高い!
トルネード構造??サイドから空気を吸い込んでトルネードのように巻き上げるので煙突効果のような役割を果たしています。
これはやっぱりすごいな~!
カマド型なので正面に居るとかなりあったかいのですが、夏場は熱すぎるので、冬専用で使用しています。
そういや1か月くらい使ってないな。また使おう(^^
使用レビューは「焚火料理が楽しくなる!テンマクデザイン「とん火」レビュー!」をご覧ください!

大好きな使い方は
棒の置き方
構造がしっかりしているので上からクッカーを吊るす使い方!
とん火
肉の炙り焼なんかもできます。これが楽しい!(^^

1.始めてが多い!第一位!MAAGZ「ラプカ」

これは初めて提供いただいた焚火台!嬉しかった!
そして使用したところ、使用するにあたり余白が多く自分の発想次第では色々な使い方が出来る焚火台です。
ラプカ全体画像
全体はこんな感じですが
ラプカ
スタンドに流木をかけることで焚火ハンガーとして使ってみたり
ラプカのオーブン
火床と炭受けの空間にホットサンドクッカーを入れて
無発酵パンでピザ
ピザを焼いたりとかなり遊べる焚火台です。
詳しいレビューは「焚火の理想を叶える!MAAGZの焚火台「ラプカ」使用レビュー!」をご覧ください。
なかなかと遊べるアイテム!
しかし燃焼効率はそれほど高くないんです。放っておいても燃えていくものではなく常に管理してやる感じ。
この感じが直火に近くて楽しくなります。
食後のコーヒー
フレームのみなの火が直に見えるのも魅力的なところ。
ほんと今年もよく遊ばせてもらいました!(^^

最後に

どれも楽しい焚火台だし、優秀です。使い方が違うので同じ焚火台という名前でも外遊び屋にとっては別ジャンルですね(^^
来年も欲しいアイテムがかなり出そうです。
既にユニフレームから発表されている物はホント買う可能性が高いです。
焚火台。いろいろな楽しみ方があり、それを見つけ、そして見たい炎がある。
その楽しみ・・・やっぱやめれません(^^

 

 

 

 



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