外遊び屋です。
8月も中旬を過ぎ、ソロソロ秋の準備になってきます。
夏が好きな外遊び屋としてはちょっと寂しいですが、
ここからが外遊び屋的キャンプのハイシーズンを迎えるようになるので
それはそれで楽しみがあるところです。
ファミリー、そしてソロと楽しみは尽きません。
この秋よりソロを始める方も多いかと思います。
ソロキャンプに当たりアウトドア鉄板を使いたいと感がている方も多いかと。
焚火でお肉を焼くなどホント便利アイテムで
外遊び屋も2種類を使い分けています。
焚火でステーキ
ただちょっと不満があるので買い足そうかと考えたり。
今回はその経験をもとに買うときに頭に入れておくと失敗無いかなと思う点を挙げていきます。
不満ない買い物の為に!

1.使用しているアウトドア鉄板

外遊び屋が使用しているアウトドア鉄板は2種類です。
まずはユニフレームより発売されている
ユニ鉄
ユニ鉄
そしてBE-PALのおまけであった
ビーパル鉄板とアルコールストーブ
小さい手のひらサイズの鉄板。この2枚を使用しています。
BE-PALのおまけで唯一使っているアイテムです。
ちなみにユニ鉄の大きさは20cm×20cm。おまけの方は9cm×13cmほど。結構対照的なんですね。
この二つを使う事で色々見えてきました。

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2.焚火台やバーナーを汚したくなければ縁は必要!

鉄板で作る料理は概して脂が出る物が多いです。
これをアツアツの鉄板で焼くときのジュ~って音がたまりませんね(^^
この時に大量の脂が出て、焼いているとどんどん出てきます。
この油が流れていき、バーナーやアルコールストーブなどに落ちることもあります。
それを食い止めてくれるのが縁ですね。
ビーパルおまけの鉄板
この橋のちょっとした立ち上がり。
鉄板で焼くところ
やっぱり端の方に脂が溜まります。
これを気にされない方は問題ないのですが、「あ~、汚れる~」って思われる方は縁アリを選んだ方が良いです。
ユニ鉄は
ピコグリルとユニ鉄のサイズ感
完全に立ち上がりがあるので下にこぼれることはまずないです。
ひとつ購入の際には注意して自分のスタイルと合わせてみてください。

3.波か平か、鉄板の形状にも注意!

鉄板の形状にも好みが出ます。
その欲望を満たしてくれているのが
ピコグリルとユニ鉄のサイズ感
先ほどの画像。ユニ鉄です。波になっている部分と平になっている部分が両方あります。
外遊び屋は肉を焼いたときにできれば出た脂でお肉を浸したくないんです。
ちょっと匂いがきつくなることもあるので。なのでそんな時には波型において、脂を落としながら焼きます。
一方で、この出た脂を無駄にしたくないのがガーリックライスや焼きそばです。
なのでこのユニ鉄は肉を焼きその脂で平で調理をする事ができるありがたい仕様です。
肉を焼く
まずお肉を焼いて
ユニ鉄の豚ステーキ
その脂で焼きそばを作る。そんな便利なアイテムです。
気にされない方は良いのですが、気にする方はご留意ください。

4.アウトドア鉄板は重さに注意!

ソロキャンプで最大の課題になるのがコレかもしれません。
鉄板の重さです。
便利なユニ鉄ですが重さが約1.5kgあります。要はペットボトルを1本ザックに入れているようなものです。
結構な重さ。
鉄板は分厚い方がよく蓄熱されてお肉も美味しく焼けます。
しかしそれには重さが伴います。
なので外遊び屋がカヤックなどの積載に限りがある時や徒歩が長いキャンプ場では
おまけの方の鉄板を持って行きます。自分のスタイルに合わせて重さを頭に入れて選んでください。

5.ソロ用アウトドア鉄板を選ぶ

現在キャンプユーチューバーのヒロシさんも独自の鉄板を発売される予定なので
急ぎでなく、またヒロシさんのファンの方は待たれてもいいと思います。
形状や話を聞く限り、軽くて使いやすいサイズにできているみたいなので。
今回はそれ以外の鉄板を紹介。
まず所持しているのは

ユニフレームのユニ鉄。3人くらいの焼肉にも対応してくれるので、複数人数居る時には必ず持って行きます。
そしておまけも人気のおまけを集めてBE-PALが発売してくれています。

鉄板と焚火台付きです。お好みに方には購入もアリだと思いますよ(^^
さらに外遊び屋がちょと迷っているのが

メスティンに入るサイズの鉄板!このサイズで4.5㎜と厚め!もう少し薄くてもいいんだが・・・。
なので重さは500g!縁もしっかりあるので使いやすそうです。
ちなみに3.2㎜になると350gとかなり重さが違います。選ぶとすれば3.2㎜かな~。
そしてもう一つ

テンマクデザインの波型の鉄板!こちらはサイズが20×15cmくらいとラージメスティンくらい?
重さも875gとちょっと重めなのですが、波型仕様と外遊び屋好みです。
どれにするかな~。とりあえず現在はあるので外遊び屋はヒロシさんの鉄板を待ちたいと思います。
ヒロシさんの鉄板は軽量で、ハンドルを入れる穴が1つで扱いやすいんじゃないかと思うんですよ。
売切れにはなるでしょうから買えない可能性は高いですが一度仕様は見た観たい!

5.最後に 

外遊び屋が所持するアウトドア鉄板2つから次買うならこんなのっていうお話と
購入する際には縁のあるなしと重さ、形状も計算に入れてくださいねっていう記事でした。
意外と出番がよくあるんですよ。魚も焼けますからね。
焚火で直接料理すると煤が付いて嫌だな~って時にホントに持っていると便利です。
なので外遊び屋的には常備できる大きさと重さの物を再購入したいなって思っています。
買おうか迷っている方も自分のスタイルに合わせて選んでみてください。
ホントたくさんありますから(^^
ユニ鉄の詳しいレビューは「ユニフレームの新商品!アウトドア鉄板「ユニ鉄」徹底レビュー!」をご覧ください。

 

 



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