外遊び屋です。
全く暑い時期です!
暑さで食欲が落ちたりすることがありますが、不思議な事にキャンプ中は食欲が全く落ちません。
食べれてしまうのがまたキャンプの良いところです。
ただ最近気になっていたんです。キャンプで作る物ってアツアツの物が多い!
ちょっと冷たいキャンプ飯があったもいいんじゃないかと考えていました。
この時期キャンプ飯の注意点は衛生面。というのも暑い時期は生ものなども安心して保存しにくい。
そう思っていたのですが、なかなか良い物がありました!
「カツオの漬け丼」です。個包装して冷凍されたカツオの刺身を、解凍して改めて漬けにする。
今回はこのキャンプでも冷たいキャンプ飯を食べれる「カツオ漬け丼」を詳しく紹介したいと思います。(※PR記事です)

1.カツオの漬け丼の魅力

提供していただいた、この漬け丼セットは三重県にある株式会社紀伊長島の「カツオ漬け丼」です。
実は外遊び屋、かつて三重県の鳥羽市の離島でお世話になったこともあり、
特に伊勢志摩あたりには年間何度か足を運んでいる時期がありました。
そんな時に出会ったのが、伊勢神宮の内宮さんで食べた「手こね寿司」です。
元々魚好きもあったのですが、高知に近い瀬戸内に住まう外遊び屋のカツオの食べ方はタタキか刺身だったんです。
その時にカツオを漬けにして食べるという新鮮な感覚と、ともすればちょっと癖のあるカツオがさっぱりと
赤身の美味しいところを引き出している食べ方に驚きを感じたことを覚えています。
その漬け丼がキャンプで食べられる!さらにこの紀伊長島さんの商品は国産商品魚をメインで使われていて
このセットはは三重県産のカツオを使っているそうです。なんともありがたい!

 

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2.キャンプ飯で冷たいさっぱりしたもの食べたい!

焚火をこよなく愛する身としてはキャンプ中は極力焚火でご飯を作りたいと思っています。
しかし焚火で作れるものは全てアツアツの物。それも美味しいのですが、何とかさっぱりと食べれるものはないか?
そんなことも考えていました。ただ生ものは保冷が心配なこの時期に買って持って行くのはちょっと心配。
キャンプ場近くで良い物が手に入ればいいのですが、期待外れの時の精神的ショックも大きい。
なのでなんとか準備出来て、安心して取り扱えるものはないか?と考えていたところの冷凍のお造りだったわけです。
これなら、凍らせて持って行くので、生を入れておくよりも安心!ということで早速実践してきました!

3.早速フィールドでカツオのづけ丼を作ってみる!

試してみました。
カツオのづけ丼の作り方
作り方は詳しく書いてくれているので安心して取り組めます。
しかも簡単です。
冷凍カツオ
冷凍カツオとタレを
カツオをタレを解凍中
氷水で解凍していきます。
氷水の代わり
この日は暑かったので保冷剤も置いて、ゆっくりと解凍させてやります。
ちなみに15分くらいだそうです。
その感に・・・
お米を炊く
お米を炊いていきます。
キャンプのご飯はちょっと炭の香り。そんなご飯はやっぱり美味しいんですね。
しかし2合炊くとそこそこの時間がかかります。
その感に15分経ったのでカツオを開けてタレと搦めて30分程置いておきます。
蒸らす時間を考えるとぴったりな時間でした。
すると・・・
カツオの漬け完成
カツオの漬けが完成!なかなか・・・カツオが大きいでしょ?
冷凍のお刺身はどちらかというと魚の切り身が小さいイメージでしたが
流石手こね寿司用といったところです。ガッツリと食べれる大きさがあります。
そして・・・
米の炊き上がり
お米も炊き上がりました!うん!なかなか悪くない!
そして盛り付けが・・・
カツオのづけ丼完成
カツオの漬け丼完成です。ホント楽にできます。
正直ご飯さえ炊けば後解凍させて、タレに搦めて漬け込めば完成です。
もっと簡単にするなら家で酢飯を作っていって、フィールドで混ぜてもできるわけです。

4.食欲がでるさっぱりタレが魅力!

カツオ自体生臭くない上にショウガのほんのり効いたタレが食欲をそそります。
加えて炭の香りの米・・・。うまっ!
またカツオが大きいのでご飯を巻いて食べることもできました。
食欲が落ちる時期にもこのタレいいなぁと(^^
何より懐かしいこの味・・・。ちょっと思い出に浸ることが出来ました。

5.最後に

今回紹介した商品は

株式会社紀伊長島さんの「カツオ漬け丼」です。
もちろん家で食べても美味しいでしょう!キャンプ中のさっぱり食事も良かったですよ(^^

 



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