外遊び屋です。
バックパックやちょっとコンパクトなキャンプをするときに課題となっているのが、調味料入れです。
先日は小型のスパイス入れを頂き、塩こしょう、ガーリックなどの問題に対処できるようになりました。
「キャンプの調味料どうしている？ちょっと便利になるフリフリボトル5本セット！」
そして今の課題が醤油やオイルなどの液体の調味料！
ハーバリウムの小瓶に入れて持ち運んでいるのですが、液漏れがありました。
それほど大きくこぼれているわけではないのですが、外の入れ物が醤油臭くなってしまいました。
ある程度の液漏れは仕方ない！これをザックまで行かせないための仕組みが必要だなと考えていた時に、
弁当箱に入れればいいのでは？と思い始めました。
縁にパッキンもあり、密着率が高いので、もし中でこぼれても周りに及ぼす影響が少ないのではないか？そう考えてたわけです。
そして、かっこいいお弁当箱を提供していただけるようになりました！
アルミ製の弁当箱「SKATER ふわっとランチボックス」です。
キャンパーでは「アルミ」という単語にグッとくる方もおられるかと。
今回はこの「SKATER ふわっとランチボックス」で調味料入れを構成する案を考えたいと思います（※PR記事です）
1.SKATER ふわっとランチボックスの魅力！
正直見た目で欲しいと思ったお弁当箱です。
アルミクッカーが多くまた、オイルランタンもシルバーを愛用している外遊び屋にはかなりいい色合いです。
もちろん他にも
4種類の色があります。
自分のサイトイメージに合わせて選べますし、レッドとブルーがあるのでオシャレキャンパーさんにもニーズがありそうです。
中には仕切りが一つ
パッキンが付いているので、タレなどの液漏れが無いお弁当箱です。
またパッキンは外しやすいように専用のパーツが付いているので洗い物の時に便利です。
さらに
バックルでしっかりと閉め込むタイプなのでかなり漏れをカットしてくれそうです。
カバンの中や、ザックが汚れにくい！そこも気になったポイントです。
今回提供いただいたのは850ml（約 幅19.2×奥行12.2×高さ6.1（cm））の弁当箱ですが、
600ml（約 幅17.2×奥行10.8×高さ5.6（cm））1000ml（幅20.2×奥行12.9×高さ6.4（cm））の3種類の大きさがあります。
ニーズによって使い分けられるのはいいですね。850mlで外遊び屋のお弁当箱としてちょうど良いくらいです。
小食の方なら600mlの方かな？
目安表もあるので参考になります。行き届いた心配りです（＾＾
2.SKATER ふわっとランチボックスを調味料ボックスとして使いたい！
アルミの製品は外遊び屋としては大好きで、お弁当箱としても使いたいところなのですが、
調味料問題の解決として目に留まったランチボックス！今回の物は調味料入れとして使用したいと思います。
この850mlの物は大きさも19.2×12.2cmそして高さが6.1cmとかなりの余裕があります。
市販の調味料が小瓶のまま入れられるので、バラバラしなくて済みます。
付属品の中の仕切りもうまく使えばしっかりと押えられそうです。
しかし今回この調味料入れに入れたいのが
一回のソロキャンプで30mlの醤油を使う事は少ないのでこれくらい入れてれば十分かなと。値段も1本400円程度と悪くはないかな。
しかしもっとかっこいいなと思っているのが
こちらのボトル！同じく30mlなのですが、直径2.2×長さ11.2とこのランチボックスの収納にピッタリなサイズなんですね。
割れないし、錆びないしかっこいい。万が一こぼれても、パッキンと締め込みバックルで荷物が汚れるのを防いでくれそうです。
基本的に外遊び屋は醤油と、オリーブオイル、料理酒くらいしか持ち運ばないので、
あまりスペースは取らず、あとはマヨネーズや塩こしょうガーリックなどの小瓶が入るかなと期待しています。
ただ醤油などはステンレスにダメージを与えそうなのでそのあたりはしっかりリサーチしたいと思います。
３.最後に
アルミ製の弁当箱「SKATER ふわっとランチボックス」を紹介しました。
アルミなので火にかけても・・・なんて思いましたが、注意書きに「火の側に置かないでください」とありました。
あくまでアルミのお弁当箱なので（＾＾
しかし見かけとサイズ、カラーのバリエーションの多さ、そしてお弁当箱ゆえの漏れの対策！
なかなかよくできているのでキャンプの調味料入れとして活躍してくれそうです（＾＾
